シューズ

フルマラソン初心者向け持ち物リスト【完走経験者がおすすめする必需品は?】

悩んでいる人
悩んでいる人
フルマラソン・ハーフマラソンに出場しますが、何を持っていけばいいの?

そんな疑問を解決します。

マラソン大会当日は、たくさんの持ち物を用意する必要があります。

着用するウェアやシューズはもちろん、レース中に補給するエネルギー食や着替えなど、さまざまです。

また、気候(夏、冬)・天候(晴れ、雨)によって持ち物は変わるため、どんな環境でも走れる準備をしておくことで、安心してスタートラインに立てることができるでしょう。

今回は、フルマラソン(ハーフマラソン)時に準備しておきたい持ち物チェックリストをご紹介します。

「これ持っていれば良かった〜」とならないために、最高の準備でマラソン当日を迎えましょう!!!

必ず用意しておくべき持ち物

ナンバーカード・計測チップ

ナンバーカード・計測チップが事前に自宅に送られてくる場合、忘れずに持ってきましょう。

いわば、大会に出場するためのチケットみたいなものです。

↓ ナンバーカード

↓ 計測チップ

ナンバーカードは運営スタッフが見える場所に貼らなければいけません。

なので、冬や雨の日でウインドブレーカーを着用する場合、透明のものを着用するなど、きちんとナンバーカードが見えるようにしましょう。

また、ナンバーカードは安全ピンで取りつけるので、穴が開いてもよいウェア、もしくは穴を開けずに固定する「ゼッケンスナップ」を用意しましょう。

▼ゼッケンスナップ

計測チップは、当日のタイムを計測するための機器なので、ランニングシューズの紐部分に固定しましょう。

参加受付表・ナンバーカード引換証

レース当日〜前日に会場でナンバーカード・計測チップを受け取る場合、参加受付表、もしくはナンバーカード引換証が必要となります。

なので、先程のナンバーカードが事前に郵送されるのか、会場で受け取るのかは大会公式HPで事前に確認しましょう。

大会要項

事前に送られてくる大会の場合、ナンバーカード・計測チップと一緒に大会プログラムも届きます。

当日の流れ(着替え場所、荷物預かり場所等)やレース上のルールが記載されています。

特に初フルマラソンの方は内容を把握しておくと、スムーズに行動できるでしょう。

シューズ

シューズは必ず用意しましょう。

フルマラソンは3〜7時間の長時間に及ぶため、長時間履いていても疲れにくいシューズが望ましいです。

特に、初心者の方はクッション性が高く、安定性のあるもののほうがケガを防いでくれるのでおすすめです。

たまにスニーカーを履いて走っている人がいますが、膝や足首をケガする可能性が高まるので、足を守る意味でもシューズは欠かせません。

目標のタイム別でおすすめシューズをまとめましたのでご覧ください。

ペースごとにおすすめのシューズを探す
サブ3向けシューズ
サブ3.5向けシューズ
サブ4向けシューズ
サブ5〜完走向けシューズ

ウェア(Tシャツ)

ウェアは「暑い日用」「寒い日用」「雨の日用」の3種類用意しましょう。

マラソン大会は、肌が焼けるほど暑い日、使い捨てカイロを持たないと耐えられないくらい寒い日など、気象条件に関わらず開催されます。

例えば、朝は半袖で快適なほど暖かったのに、レース途中で大雨になることもあります。

夏は熱中症、冬は低体温症など、体調不良になれば完走が難しくなります。

天候が変わりやすい時期に開催される大会は特に、どんな気象条件でも対応できるウェアを持っていきましょう。

ウェア(ハーフパンツ)

ハーフパンツは履き心地以外に、スマートフォンや補給食が収納できるものを選びましょう。

リュックやポーチを携帯する場合は別ですが、少しでも身にまとうものを減らすなら収納できるポケットが多いほうが便利です。

特に、補給食は走りながら補給するため、取り出しやすさが重要です。

下記のような、マルチポケットタイプがおすすめです。

ソックス

ソックスは、冬場の足先の冷えを軽減したり、足全体の疲労軽減など、パフォーマンスアップの効果があります。

特に、長時間のランニング時に効果を発揮するので、レース参加予定の方はランニング用のソックスの着用をおすすめします。

▼市民ランナー支持率No.1

マスク

レース時の着用は任意ですが、レース前後の会場内でのマスク着用は絶対です。

普段から着用しているので問題ないと思いますが、忘れずに持っていきましょう。

また、レース時に着用したい場合は、通気性に優れ、呼吸しやすいもの、かつ激しい揺れでもズレないフィット感が求められます。

おすすめのマスクは下記で解説しています。

▼夏場でも暑くないモデル

補給食

補給食とは、レース中に摂取するエネルギー補給やパフォーマンスアップを目的とした食べ物です。

フルマラソン完走に必要なエネルギー量は2,600kcalです。

しかし、人間は体内に1,600kcalのエネルギーしか貯めることができません。

約1,000kcalは不足するため、不足する分のエネルギーはレース中に都度補給していく必要があります。

補給食には、固形タイプやジェルタイプなど、さまざまな種類あるため、事前に自分の好みのモノを選んでおきましょう。

着替え(下着)

着替えと言っても、特に必要なものは、「下着」です。

レース後は汗で濡れているため、替えの洋服は欠かせません。

また、夏でも低体温症になる場合があるので、厚めの生地の服を用意しておくと安心です。

あとは、疲労で足が上がらなかったりするため、ジーパンやシャツなど履きづらいものではなく、スウェットパンツ、パーカなどゆとりのある服を選びましょう。

タオル

レース後の汗拭き用、または寒い時期の防寒対策として用意しましょう。

大会によっては近くに銭湯があったり、シャワールームが完備されているので、大きいサイズ・小さいサイズの2種類あるといいでしょう。

お金

言うまでもありませんが、お金は持っていきましょう。

会場までの交通費、コンビニで食べ物・飲み物を買うなど必要な場面は多いです。

また、レース中の緊急的な水分補給で自動販売機を使う場合もあるので、小銭を用意しておくと良いでしょう。

健康保険証

フルマラソン後は、ケガや体調不良になることも考えられます。

なので、病院に駆け込めるように持っていきましょう。

あると便利な持ち物

キャップ

日差しや雨を防げるキャップは、夏だけでなく1年を通じて活躍するアイテムです。

日差しを浴びすぎると体力を消耗するため、長時間にわたり走り続けるフルマラソンでは欠かせません。

また、雨や風から目や顔を守るため、集中して走ることができます。

サングラス

サングラスは、視認性を高めるなどパフォーマンスを高める効果があります。

目に紫外線を浴び続けると疲労を感じやすくなるので、疲労軽減効果があります。

また、ほこりや虫などの異物の侵入を防ぐため、裸眼より視認性が高まります。

ジャケット(ウインドブレーカー)

ウインドブレーカーは雨風を凌いでくれる、寒い時期に活躍するアイテムです。

ゆっくり走る人は体温が上昇しにくいので、ウインドブレーカーで防寒対策すると良いでしょう。

ロングタイツ

ハーフパンツの下に着用することで寒さ対策になるだけでなく、膝など関節周りの負担を減らし、ケガから守る役割があります。

そのため、選ぶ際はサポート機能がついているタイプがおすすめです。

そのサポート機能付きタイプには、「筋肉サポート」と「関節サポート」の2タイプあります。

筋肉サポートタイプ
  • 筋肉に圧をかけるタイプ
  • 着地による筋肉の振動を抑えるため、疲れにくい
関節サポートタイプ
  • 膝周りをサポートするタイプ
  • 膝を痛めにくい

あなたの身体に合ったものを選ぶと良いでしょう。

アンダーウェア

アンダーウェアは冬の時期の寒さ対策として、半袖Tシャツやジャケットの下に着用します。

コンプレッション(圧迫)タイプのアンダーウェアは、上半身(腕、肩など)の筋肉に着圧をかけることで、ムダな筋肉の揺れを抑え、疲労を軽減することができます。

長時間に及ぶフルマラソンでは、なるべく身体への負担を減らすことが重要なため、活躍するでしょう。

手袋

手袋は、指先の冷えを抑えるなど寒い日に活躍するアイテムです。

指先が冷えると身体全体の体温が低下し、低体温症など、その後のパフォーマンスに影響が出るため着用をおすすめします。

また、汗を拭いたり、転倒によるダメージを最小限に抑えるなどの効果もあります。

ネックウォーマー

ネックウォーマーは、冬の時期のレースに活躍するアイテムです。

Tシャツでは防げない、首元の肌の露出を抑える役割を果たし、体温の低下を防ぐことができます。

また、口元や鼻まで覆うフェイスカバータイプもあるため、マスク代わりに使用することもできます。

カーフスリーブ(ふくらはぎサポーター)

カーフスリーブとは、両ふくらはぎに着用する、コンプレッションタイプのアイテムです。

着圧設計により、(ふくらはぎの)筋肉のブレを抑制することができ、運動効率をアップさせることができます。

また、ハーフパンツとセットで着用することで、膝以外の箇所の露出が防げるため、ちょっとした寒さ対策として効果的です。

アームカバー

アームカバーとは、両腕に着用するアイテムです。

腕の冷えを抑えたり、腕の振りの安定化させ、疲労を軽減する効果があります。

また、身体が温まってくれば着脱することで、温度調節しやすい点もポイントです。

レインコート・ポンチョ

雨の日にあると便利な持ち物は、レインコート・ポンチョです。

着用するメリットは、下記の通り。

着用するメリット
  • 濡れないので服が重くならない
  • 体温が下がるのを防ぐ
  • 防寒対策

下記のようにナンバーカードが透けて見えるよう、透明なものを購入しましょう。

膝サポーター

普段のトレーニングから膝に違和感がある人は、サポーターで膝を固定して走ることをおすすめします。

膝を固定することで膝の負担を軽減することができるため、膝サポーターには痛みを抑える効果があります。

途中棄権は悪いことではないですが、せっかく出場するからには最低限の対策はしておきましょう。

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CW-X(シーダブリューエックス/ワコール)

足首サポーター

膝サポーター同様、足首に違和感がある人は、サポーターで足首を固定して走ることをおすすめします。

足首を固定することで着地時のグラつきを軽減することができるため、負担を軽減したり、痛みを抑える効果があります。

ランニングウォッチ

ランニングウォッチとは、距離と速度の計測、心拍測定、トレーニングプラン作成など、様々な機能が搭載されたデバイスです。

日々のトレーニングはもちろん、大会本番でも1kmごとのペースを確認するなど、装着するメリットは多くあります。

フルマラソン当日は、現在のペースから「制限時間内に完走できるか」や「フィニッシュ予想タイムを算出する」など役立つ機能もあるので、あると便利なアイテムです。

ウエストポーチ

ハーフパンツのポケットに小物を入れることで、ポケット内の荷物の揺れが気になる方はウエストポーチがあると便利です。

選ぶ際のポイントは、「フィット感」と「収納力」です。

スマートフォンや補給食、イヤホンなどの小物を入れるため、身体にぴったりフィットするチューブ型のタイプは揺れにくいため、おすすめです。

給水ボトル(フラスク)

近年、SDGsの観点からマイボトル(給水ボトル)の携帯が義務付けられる大会も出てきました。

例えば、湘南国際マラソンでは、400㎖以上のボトルを携帯する必要があります。

そのため、出場する大会の要項を事前に確認しておきましょう。

選ぶ際は、「片手での持ちやすさ」と「飲みやすさ」を確認しましょう。

飲み口には、飲み口を口で軽く噛んで補給するものやストロータイプで下を向かずに補給できるものがあるため、自分に合ったボトルを探してみてください。

(ワイヤレス)イヤホン

普段から音楽を聞いて走っている方には、必需品と言えるアイテムです。

ただ、大会によってイヤホン着用がNGの大会があるので、事前に大会HP等で確認しておきましょう。

また、「耳が塞がっていなければOK」という大会もあるため、必ずしもイヤホン着用がNGというわけではないようです。

そこで、おすすめなのが、骨伝導タイプのイヤホンです。

耳を塞ぐ必要がなく、声援を感じながら音楽を楽しめます。

ワセリン

長時間走り続けると、ウェアと皮膚が擦れて痛みが伴う場合があります。

その場合、擦れやすい箇所(肩、脇、股、乳首など)に「ワセリン」を塗ると良いでしょう。

また、ワセリンは水を弾く作用があるので、雨の日に身体全体に塗ることで体温の低下を抑えてくれます。

ファイテン パワーテープ

フルマラソン完走後は、日々のトレーニング以上の負荷が重くのしかかるため、下半身(ふくらはぎ、もも裏、お尻周りなど)に筋肉痛がやってくるでしょう。

その筋肉痛を軽減してくれるのが、「ファイテン パワーテープ」になります。

レース前に筋肉痛になりそうな箇所に貼ることで、筋肉痛を和らげることができる優れものです。

レース後の筋肉痛にも効果はありますが、事前に貼っておくことで次の日に響かないのでおすすめです。

飲み物

レースでは給水所が設けられ、水やスポーツドリンクなどが用意されています。

しかし、給水所以外では水分補給することができませんので、夏場など喉が渇きやすい日はポーチやバッグに入れてレースに望むと良いでしょう。

また、レース後は身体の水分がかなり抜けた状態になるため、すぐに水分補給できるように多めに準備すると良いです。

水やスポーツドリンクでもいいですが、おすすめは脱水症状に効果的な「経口補水液」です。

日焼け止め

夏場のレースでは、確実に日焼けをします。

肌を焼きたくない方は、事前に塗っておきましょう。

ばんそうこう

転んだり、靴擦れした場合のケアグッズとして、あると便利です。

ゴミ袋

雨の日に荷物が濡れるのを防いだり、レース後、汗で濡れた服を入れるなど、あると便利なので何枚か持っておくと良いでしょう。

また、ゴミ袋は、カッパ代わりにもなるため、雨が降っているレースでは大活躍です。

汗拭きシート

会場にシャワールームがない場合、汗をかいた身体で帰宅は気分が悪いですよね。

そんなときに気分転換も含め、身体を拭く汗拭きシートがあると便利です。

匂い予防になるし、身体がサッパリするので持っておくと困りません。

冷却スプレー

長時間走ると、身体中(ひざや太もも、足首など)に、かなり熱が貯まります。

冷却スプレーは、筋肉の炎症を抑える効果があるため、冷却スプレーを持っておくと困りません。

使い捨てカイロ

大会にもよりますが、整列してからスタートするまでの待機時間は10〜30分あります。

この待機時間中に身体が冷えないようにする際におすすめです。

ウェットティッシュ(アルコール除菌シート)

トイレ(水道)が近くにない場合に役立つのがウェットティッシュです。

手が汚れたり、モノを拭いたりする際に便利です。

携帯用トラベルセット

歯ブラシやシャンプー、ボディーソープ、整髪料など、必要な方は持っていきましょう。

前泊する方や会場に完備されているシャワールームを利用する際に役立ちます。

モバイルバッテリー

レースは3〜7時間に及ぶため、音楽を聴いたり、写真撮ったりすると充電がなくなります。

帰宅時に充電がないということにならないために、モバイルバッテリーは持っていきましょう

リカバリーサンダル

リカバリーサンダルとは、疲労回復や負荷を軽減する効果のあるサンダルです。

通常のサンダルより着地による衝撃を吸収し、足の負担を減らすため、フルマラソンのように長時間走った後に着用することで効果を発揮します。

移動時間が長い方は、帰宅時に足の痛みを軽減できるでしょう。

まとめ

今回は、フルマラソンに必要な持ち物についてご紹介しました。

大会2週間前から持ち物リストを確認しておき、必要なものは前もって購入しましょう。

ぜひ、しっかり準備をして、万全な状態でレース当日を迎えましょう。

以上、フルマラソン初心者向け持ち物リストでした。

【要チェック】フルマラソン完走ロードマップ

フルマラソン出場までの流れをまとめました。

初めてフルマラソン出場する方を対象に、下記の内容が分かります。

  • マラソン大会の選び方
  • 購入すべきランニンググッズ
  • 完走するためのトレーニング方法
  • レース前日や当日の過ごし方

▼詳しくはこちら
【完全版】初心者がフルマラソン完走するためのロードマップ

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yusuke saito
初心者のためのマラソンブログ「31らん(さいらん)」運営者。2018年6月にランニングを始め、年間2,500km走ってます。これまでの記録は、【フルマラソン】 5:27:23(2019板橋Cityマラソン) 【ハーフマラソン】 1:46:18(第39回フロストバイトロードレース)【10キロ】42:47 【5キロ】19:08 【1キロ】3:17 マラソン大会に向けた流れやトレーニング方法、ランニンググッズを紹介していきます。
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