マラソン大会出場の流れ

フルマラソン初心者向け持ち物リスト【完走経験者がおすすめする必需品は?】

フルマラソン・ハーフマラソンに出場しますが、何を持っていけばいいの?

そんな疑問を解決します。

マラソン大会当日は、普段のトレーニングと違い、荷物が多くなります。

当日着用するウェアやシューズはもちろん、レース中に補給するエネルギー食や着替えなど、さまざまです。

また、気候(夏、冬)・天候(晴れ、雨)によって持ち物は変わるため、どんな環境でも走れる準備をしておくことで、安心してスタートラインに立てることができるでしょう。

今回は、フルマラソン(ハーフマラソン)時に準備しておきたい持ち物チェックリストをご紹介します。

「これ持っていれば良かった〜」とならないために、最高の準備でマラソン当日を迎えましょう!!!

マラソン大会持ち物リスト

必ず用意しておくべき持ち物

ランニングシューズ

まず、ランニングシューズは必須アイテムの中でも、最重要ポジションです。

というのも、たまに、スニーカーを履いて走っている人がいますが、それはおすすめできません。

ケガのリスクもありますし、足にかかる負担が大きいので、持っていない方は購入しましょう。

ランニングシューズを履くメリットとして、

「ケガのリスクを軽減」

「軽量で疲れにくい」

「フォーム作りをサポート」

「自然な蹴り出しで推進力をサポート」

と言ったことが挙げられます。

特に、フルマラソンでは、3時間〜7時間の長時間に及ぶため、快適に走れるよう、ランニングシューズを履いて走ることが望ましいと言えます。

タイム別にシューズを探す

ランニングシューズの選び方5選

ランニングウェア(Tシャツ)

「Tシャツ」は、欠かさないアイテムです。

ベテランランナーであれば、お気に入りTシャツや勝負Tシャツを着て、気持ちを高めると思います。

でも、初めてフルマラソンに出場にする方で、まだウェアを持っていないって方は、どんなウェアを選べばいいか迷いますよね。

あると便利な機能は、下記の通りです。

主な機能
  • 通気性
  • 吸水速乾性
  • UVカット
  • 抗菌防臭

また、これらが備わった素材でおすすめは、「ポリエステル」生地となります。

特に「ポリエステル100%」、もしくは100%に近いウェアを選ぶと良いでしょう。

ちなみに、おすすめのスポーツブランドは、下記になります。

また、価格を抑えたい方は、「ワークマン」のウェアがおすすめです。

1着1,000円前後で購入できるのに、高機能なので、コスパ最高です。

メンズおすすめランニングウェア5選
レディースおすすめランニングウェア6選

ランニングウェア(ハーフパンツ)

「Tシャツ」同様、欠かさないアイテムです。

ハーフパンツの選ぶポイントもウェア同様、下記の機能が搭載されたものを選ぶと良いでしょう。

主な機能
  • 通気性
  • 吸水速乾性
  • 抗菌防臭

また、大会で重要になるのが、ポケットがあるかどうかです。

スマートフォンや補給食など、ちょっとした小物を入れておけるポケットがあるか確認しましょう。

他には、丈感が大事であり、人気な丈は膝上です。

足を屈折しても邪魔にならず、快適な走りができるでしょう。

ランニングソックス

ランニングソックスには、つま先が「ノーマル」「5本指」「足袋」と3タイプに分かれています。

下記が、それぞれの特徴です。

特徴・向いている人
  • 【ノーマル】・・・普段と同じ感覚で履きたい方
  • 【5本指】・・・指が独立しているので、1本1本しっかりと力が入れたい方
  • 【足袋】・・・5本指は苦手、ノーマルよりしっかりと力を入れたい方

また、機能の面では、「滑り止め加工」「通気性」「丈感」などが搭載されている物を選ぶと良いでしょう。

おすすめ機能
  • 滑り止め加工
    シューズ内でのズレを防ぐことができ、疲労軽減や力を効率よく足に伝えることができる。
  • 通気性
    通気性が悪いと、マメができる原因になる。
  • 丈感
    くるぶしより上の丈だと、足首をサポートしてくれるので、安定感のある走りができる

つま先のタイプは、それぞれ好みが分かれると思うので、自分に合ったソックスを選ぶと良いでしょう。

また、おすすめは、「タビオ」のランニングソックスです。

高機能なので、フルマラソン完走に向けサポートしてくれること間違えなしです。

【レビュー】タビオ レーシングランの性能とは?
【レビュー】タビオ レーシングラン5本指の性能とは?

ランニングキャップ

ランニングキャップは、熱中症対策・紫外線対策としての効果があります。

長時間にわたり走り続けるフルマラソンでは、日差しを浴びすぎると、相当体力を消耗してしまいます。

また、汗を吸収したり、雨を防ぐ役割もあるため、目に水滴が入り、走りに集中できないことも防げます。

素材は、通気性の良いものを選び、濡れてもすぐ乾くメッシュ構造のキャップがおすすめです。

↓ 通気性に優れている、個人的おすすめのキャップです。

(エアピーク) Airpeak キャップ CAP ナノフロント PRO ランニング スポーツ UV 速乾 遮熱 撥水 春夏 フリーサイズ
Airpeak

サングラス(夏の時期)

サングラスは、紫外線予防の効果があります。

日焼けは、直接肌に浴びるだけでなく、目から入っても日焼けをするので、着用の効果はあります。

また、風が強いときに、目に砂やゴミが入るのを防ぐ役割もあるので、あると何かと便利です。

日焼け止め(夏の時期)

夏場のレースでは、確実に日焼けをします。

肌を焼きたくない方は、事前に塗っておきましょう。

手袋(冬の時期)

特に、冬の寒い時期に必要な手袋。

体の冷えを抑え、低体温症の予防になります。

そのほかには、汗を拭くときや紫外線予防に効果的です。

アームカバー(冬の時期)

寒い日のレースに活躍する、腕の冷えを抑えたり、汗を吸収してくれる効果のあるアームカバー。

腕の振りの安定化させ、筋肉のブレを抑え疲れを軽減してくれます。

着脱しやすいので、身体が温まってくれば取ることで、温度調節できる点もポイントです。

12月~3月のレースに参加する人は用意しておくと良いでしょう。

ランニングウォッチ

ランニングウォッチとは、走行距離やペースを測定することができるデバイスです。

心拍測定や日々のトレーニング分析、自分に合ったトレーニングプラン作成など、フルマラソン完走へ向けたトレーニングデータを収集することができます。

主な機能
  • 距離やペースを測定
  • 雨の日も使用可能な防水性能
  • 心拍測定
  • ランニングフォーム改善
  • フィニッシュ予想タイム
  • トレーニング負荷確認
  • 睡眠の質・タイミング確認
  • トレーニングプラン作成
  • スマホなしで音楽楽しめる
  • 電子決済対応

また、フルマラソン当日では、GPSが現在地を補足し、「制限時間内に完走できるか」といったフィニッシュ予想タイムを算出するなど、便利な機能を数多く搭載しています。

中には、音楽機能や電子決算(SUICA)対応など、日常生活でも使用できる機能もあり、スマートフォンを持つ必要がないのもポイントです。

【2021年】おすすめのランニングウォッチ16選

↓ 私が3年ほど愛用しているランニングウォッチです。

エナジージェル・補給食

フルマラソンを完走するのに必要なエネルギー量は、2,500kcalです。

2,500kcalと言うと、1日の推定エネルギー必要量に匹敵するほどのエネルギーです。

また、人間の体内に貯めておけるエネルギーには限りがあり、約1,500kcalしか貯めることができません。

なので、レース後半、必然的にエネルギー不足に陥り、そのエネルギー不足により足が止まるのを防ぐのが「エナジージェル・補給食」です。

補給食は、ジェルタイプなので、食欲がなくても食べやすいのが特徴です。

補給食を摂取する効果
  • エネルギー切れを防ぐ
  • コンディションをサポート
  • レース中の脚つりを防ぐ

また、コンパクトなので、ポケットに入れて持ち運べる点がポイントです。

↓詳しくはこちら
フルマラソンにおすすめの補給食17選

飲み物

レースでは、給水所が設けられ、水やスポーツドリンクなどが用意されています。

しかし、給水所以外では、水分補給することができませんので、不安の方はバッグに入れてレースに望むと良いでしょう。

また、レース後は、身体の水分がかなり抜けた状態なので、すぐに水分補給できるよう多めに準備すると良いです。

飲むものは、水やスポーツドリンクでもいいですが、脱水症状に効果的な「経口補水液」をおすすめします。

ファイテン パワーテープ

フルマラソン完走後は、想像以上に疲労困憊です。

それだけ、フルマラソンは過酷な競技です。

特に、初めて走る方は日々のトレーニング以上の負荷が重くのしかかるので、下半身(足首、太もも、ふくらはぎ)に筋肉痛がやってくるでしょう。

筋肉痛を防ぐためにおすすめのアイテムが、「ファイテン パワーテープ」になります。

丸いテープのようなモノで、レース前に筋肉痛になりそうな箇所(太もも、ふくらはぎ、もも裏など)に貼ることで、筋肉痛を和らげることができる優れものです。

レース後の筋肉痛にも効果はありますが、事前に貼っておくことで次の日に響かないのでおすすめです。
(確かに、貼る貼らないで、筋肉痛の痛み方が全然違います。)

このテープは、驚くほど効果があるので、騙されたと思って使用してみてください。

↓70枚入りで600円とコスパ良いです。

ゼッケン

ゼッケンは、大会前に郵送で自宅に届きます(大会によっては当日受け取り)。

なので、事前に、当日着用するウェア(前後)に安全ピンで止めておきましょう。

そうすることで、当日慌てることなく、ゆっくり準備することができます。

計測チップ

計測チップは、大会前に郵送で自宅に届きます(大会によっては当日受け取り)。

計測チップとは、当日のタイムを計測するための機器で、ランニングシューズの紐部分に固定します。

こちらもゼッケン同様、事前に装着することで、当日慌てることなく準備することができるでしょう。

受付用ハガキ

本来、大会前に郵送でゼッケンや計測チップが届きます。

ですが、小規模の大会だと、ゼッケンや計測チップは届かず、代わりに「受付用ハガキ」が届きます。

「受付用ハガキ」を当日受付に持っていき、ゼッケン等を受け取る形となりますので、忘れずに持って行きましょう!

着替え(下着)

着替えと言っても、特に必要なものは、「下着」です。

レース後は、汗で濡れているので、持っていくと良いでしょう。

また、夏でも低体温症になる場合があるので、厚めの生地の服を持っておくと安心です。

あとは、疲労で足が上がらなかったりするため、ジーパンやシャツなど履きづらいものではなくスウェットパンツ、パーカなどゆとりのある服のほうが動きやすくて楽です。

ばんそうこう

転んだり、靴擦れを起こしたりした場合のケアグッズとしてあると便利です。

タオル

レース後の汗拭き用に。

また、会場によっては近くに銭湯があったり、シャワールーム完備しているので、大きいサイズ・小さいサイズの2種類あるといいでしょう!

ゴミ袋

雨の日に、荷物が濡れるのを防いだり、レース後、汗で濡れた服を入れるなど、何かとあると便利なので、何枚か持っておくと良いでしょう。

また、ゴミ袋は、カッパ代わりにもなるため、雨が降っているレースでは大活躍!!!

45Lくらいの大きさがちょうどいいかも!

お金

言うまでもありませんが、お金は持っていきましょう!

会場までの交通費、コンビニで食べ物・飲み物を買うなど必要な場面は多いです。

また、レース中の緊急的な水分補給で、自動販売機を使う場合もあるので、小銭を用意しておくと良いでしょう。

あると便利な持ち物

カッパ・ポンチョ

雨の日にあると便利な持ち物は、カッパ・ポンチョです。

着用するメリットは、下記の通り。

着用するメリット
  • 濡れないので服が重くならない
  • 体温が下がるのを防ぐ
  • 防寒対策

ランニング用も売っているので、天候次第では持っていきましょう。

↓ このようにゼッケンが見えるように、透明タイプを購入しましょう。

ワセリン

長時間走っていると、ウェアと皮膚が擦れて(乳首や股)、痛みや場合によって出血することがあります。

ワセリンは、皮膚を保護する役割を果たしているので、摩擦による擦れを軽減してくれます。

いきなりレース本番で使用するのではなく、練習の段階から確認しておきましょう。

ランニングポーチ

ハーフパンツのポケットに小物を入れると、上下に揺れ、意外と走りづらいです。

でも、「スマートフォンや補給食を持っていきたい!」

そんなときに、おすすめなのが、多くの小物を収納できる「ランニングポーチ」です。

選ぶ際のポイントは、「軽さ」「フィット感(揺れにくさ)」です。

選ぶ際のポイント
  • 軽さ
  • フィット感(揺れにくさ)
  • 収納力
  • 取り出しやすい

個人的に、おすすめの揺れないポーチは、スパイベルトのポーチです。

一番は、走っていても全く気にならないほど、装着している感覚がありません。

また、ペットボトルも収納できるほど、多くの小物を入れることができます。

【レビュー】揺れないポーチ「スパイベルト ラージ」

サポーター

普段のトレーニングから膝に違和感がある人は、サポーターで膝を固定して走ることをおすすめします。

痛めた足を固定せずに走ると、更に悪化する場合があるからです。

途中棄権は悪いことではないですが、せっかく出場するからには最低限の対策はしておきましょう。

(ワイヤレス)イヤホン

普段から音楽を聞いて走っている方には、必需品と言えるアイテムです。


「テンションを上げたい」
「暇つぶしに」
「周りの音を遮断したい」

など、音楽を聞く理由は様々です。

ただ、マラソン大会によって、イヤホン着用がNGの大会があるので、事前に大会HP等で確認しておきましょう。

また、「耳が塞がっていなければOK」という大会もあるため、「必ずしもイヤホン着用がNG」というわけではないようです。

そこで、おすすめなのが、「骨伝導タイプのイヤホン」です。

耳を塞ぐ必要がなく声援を感じながら音楽を楽しめます。

↓愛用しているイヤホンです。
【レビュー】AfterShokz Aeropex骨伝導イヤホン

携帯用トラベルセット

「歯ブラシ」や「シャンプー」、「ボディーソープ」、「整髪料」など、必要な方は持っていきましょう。

会場にシャワールームは完備されていても、シャンプーがない場合があります。

スッキリして帰るためにも、あると困らないでしょう。

汗拭きシート

シャワールームがない場合、汗をかいた身体で帰宅は気分が悪いですよね!

そんなときに気分転換も含め、身体を拭く汗拭きシートがあると便利です。

匂い予防になるし、身体がサッパリするので持っておくと困りません。

冷却スプレー

長時間走ると、身体中(ひざや太もも、足首など)に、かなり熱が貯まります

応急処置で筋肉の炎症を抑える意味でも効果があるため、冷却スプレーを持っておくと困りません。

湿布

レース後、筋肉痛や関節痛など痛みのある箇所に貼りましょう!

貼る、貼らないでは、次の日に来る痛みは全然違います。

ただし、湿布はあくまで痛みを和らげるものなので、痛みが続く場合は病院に行ったほうがいいでしょう。

モバイルバッテリー

初めてのフルマラソン出場だと、ついつい写真撮りたくなりますよね。

会場の様子やレース中の景色、フィニッシュ後の記念撮影。

レース中に、音楽を聴きながら走っていると、充電がなくなります。

制限時間が長いところでは、7時間というところもあるので、さすがに充電はなくなります。

帰宅時に充電がないということにならないために、モバイルバッテリーは持っていきましょう

↓ ヒカキンさんもおすすめしていた、高速充電ができる優れもの!!!

まとめ

今回は、フルマラソンに必要な持ち物についてご紹介しました。

どれも重要なアイテムなので、できれば全て用意しておきたいところ。

しっかり準備をして、最高のレースはできるように。

以上、フルマラソン初心者向け持ち物リストでした。

フルマラソンの1週間前〜前日の過ごし方は?
フルマラソンの当日の過ごし方・流れは?

ABOUT ME
yusuke saito
初心者のためのマラソンブログ「31らん(さいらん)」運営者。2018年6月にランニングを始め、年間1,000キロ近く走ってます。これまでの記録は、【フルマラソン】 5:27:23(2019板橋Cityマラソン) 【ハーフマラソン】 1:46:18(第39回フロストバイトロードレース)【10キロ】42:47 【5キロ】19:08 【1キロ】3:17 マラソン大会に向けた流れやトレーニング方法、ランニンググッズを紹介していきます。
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