サブ5おすすめランニングシューズが知りたい!
そんな疑問にお答えします。
サブ5(フルマラソン5時間切り)は、1キロ7:00ペースで走行した際に達成することができます。
ランネット「全日本マラソンランニング(外部リンク)」の集計によると、
●サブ5達成の割合(サブ5達成者 / 2018年マラソン完走者)
男性:65.6%(194,431人 / 29万6,547人)
女性:46.8%(37,101人 / 7万9,360人)
参照:ランネット「全日本マラソンランニング(外部リンク)」
という割合と、男性が全体の65%、女性が46%ちょっとと、平均に近い記録達成となります。
そんな今回は、サブ5達成に向けた機能性に優れたおすすめのランニングシューズをご紹介します。
ナイキやアディダス、アシックスなど各ブランドが、サブ5を達成するための性能のよいシューズを販売しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ランニングシューズの選び方【買う前にここをみよう】
まずはじめにランニングシューズの選び方を見ていきましょう。
マラソン経験者だからこそ思うランニングシューズを選ぶ際のポイントです。
①自分の足を測定する
②自分のランニングレベルに合ったものを選ぶ
③店員に聞いてみる
④実際に履いて走ってみる
それぞれの詳しい解説を見たい方は下記のリンクをチェック!

【徹底解説】サブ5おすすめランニングシューズ15選
【ニューバランス】 NB HANZO U

出展:ニューバランス公式HPより
ランニング初心者のためのトレーニング兼レース用シューズ。
軽量性と反発性を兼ね備えたミッドソール素材を使用により、なめらかな接地感を実現。
また、通気性と伸縮性に優れ、快適で安定した走行を可能にしてくれます。
ですので、フルマラソンからLSDランなど長時間のランニングもストレスなく快適です。
足腰に不安のある初心者の方、サブ4.5〜5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
【ニューバランス】 NB HANZO T

出展:ニューバランス公式HPより
アスリートや学生向けトレーニング用シューズ。
通気性とフィット性に優れ、快適で安定した走行を可能にしてくれます。
日々、快適にランニングを行いたい方、サブ4.5〜5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
【アシックス】 GLIDERIDE

出展:アシックス公式HPより
少ない力で、より長く走ることを追求したトレーニング兼レース用シューズ。
特徴は、着地から蹴り出しの足首の動きを少なくし、ランニング中のエネルギー消費を抑えてくれる点。
これにより、まだ力のない初心者の方でも、長い時間走ることを可能にします。
また、クッション性と軽量性に優れた素材を採用し、ランニング時の足への負担を軽減。
これから始める方、サブ4〜5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
【アシックス】 GEL-KAYANO 26

出展:アシックス公式HPより
クッショニング性能、安定性に優れた、マラソンなどの長距離走に対応したトレーニング兼レース用シューズ。
特徴は、安定性・快適性・反発性・サポート性と、初心者の方にうれしい機能が揃っている点。
かかと部分にGELを採用することで、衝撃緩衝性を高め、足を保護します。
また、着地から蹴り出しの足運びをサポートする安定性や内側に搭載した高硬度の素材が足全体をサポートしてくれます。
ケガを防ぎたい方、サブ4〜5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
【アディダス】 SL20

出展:アディダス公式HPより
毎日走るランナーに向けたトレーニング兼レース用シューズ。
特徴は、東京のストリート感を表した、存在感あるデザイン。
メッシュ素材で通気性に優れ、クッショニング性能もあります。
初めてのランニングシューズを探している方、サブ4〜5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
【ミズノ】 ウエーブライダー23

出展:ミズノ公式HPより
大阪マラソン2018着用率No.1のトレーニング兼レース用シューズ。
通気性やサポート性の高い軽量のメッシュ素材を使用している点が特徴です。
また、着地時のソフト感と衝撃吸収性を向上。
これにより、快適な着地と蹴り出しを可能にし、力を抑えて走ることができます。
定期的にランニングする方、特にサブ4〜サブ5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
【ミズノ】 ウエーブスカイ3

出展:ミズノ公式HPより
クッション性能を重視した足に優しいトレーニング兼レース用シューズ。
独自の波形ソールにより、クッション性と安定性に優れ、着地と蹴り出しを効果的に行うことができます。
また、高い反発性を持った新ミッドソールが、足の負担を軽減。
柔らかく沈み込み、跳ね返ってくる感覚で、履き心地のよさを実感できると思います。
ランニングを楽しみたい方、特にサブ5〜サブ7を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
【オン】 Cloudstratus(クラウドストラトス)

出展:On(オン)公式HPより
2層構造で最高のクッショニングを誇るトレーニング兼レース用シューズ。
垂直方向と水平方向のクッショニングを高め、衝撃を減らしつつ、ランナーの動きをしっかりコントロール。
また、柔らくて丈夫、かつ通気性の高い履き心地を実現。
シューズ全体でランナーの自然な動きをサポートします。
寿命は使用状況にもよりますが、500キロ〜800キロ。
クッション性の高さから故障を防ぎたい方や、サブ5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
【ブルックス】 AdrenalineGTS20 アドレナリンGTS20

出展:BROOKS(ブルックス)公式HPより
衝撃吸収性のあるクッション素材が履き心地と安定した走りを実現してくれるトレーニング兼レース用シューズ。
こちらは、怪我の元となる過回内、過回外の多い日本人ランナーに向けたシューズ。
疲労、骨格によりランニング中に起こる過回内、過回外を軽減し、快適な走行を実現してくれる特徴があります。
また、衝撃吸収素材がクッショニング感を生み出し、軽量で耐久性に優れた素材がスムーズな足運びを実現します。
O脚やX脚のランナー、サブ4〜4.5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
【ブルックス】 Ghost12 ゴースト12

出展:BROOKS(ブルックス)公式HPより
柔らかく滑らかな走り心地を実現した初心者の方におすすめのトレーニング兼レース用シューズ。
衝撃吸収素材がクッショニング感を生み出し、軽量で耐久性に優れた素材がスムーズな足運びを実現します。
特徴は、スピードに応じて衝撃吸収性が変化する独自のクッション素材。
この独自のクッション素材が、履き心地と安定した走りを実現。
ジョグやLSD、サブ4.5〜5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
【ヨネックス】 SHR200

出展:ヨネックス公式HPより
楽に長く走りたい方へ向けたトレーニング兼レース用シューズ。
特徴は、着地時のかかとを安定させる「3Dパワーカーボン」が筋肉への負担を軽減。
また、通気孔を多めに配置し、通気性を向上。
これにより、ムレを軽減し、長時間のランニングもストレスなく行えるでしょう。
サブ4.5〜5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
【プーマ】 ハイブリッド アストロ

出展:プーマ公式HPより
プーマのノウハウを詰め込んだ、ファッション性もあるトレーニング兼レース用シューズ。
プーマ独自のミッドソールが、軽量かつ最大限のエネルギーリターンするクッション性を発揮。
また、足の形状にかかわらず、完璧にフィットするプーマの独自のテクノロジーを採用しています。
ファッション性にもこだわりたい方、サブ4〜5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
【アンダーアーマー】 UAホバー インフィニット2

出展:アンダーアーマー公式HPより
ランニングシューズとしての理想形を追求したトレーニング兼レース用シューズ。
流れるように足の動きをサポートした構造に、足のダメージを抑える素材を使用し、ソフトな着地感覚を実現。
独自のソールフレーム構造が着地エネルギーを前に流さず、真上に返すことで、前への推進力をサポートします。
また、通気性に優れ、アンダーアーマー独自の技術でかかとに吸い付くフィット感で軽やかな走りを実現。
ランニング計測「MapMyRun」対応モデルの、サブ4〜5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
【アンダーアーマー】 UAチャージド パスート2

出展:アンダーアーマー公式HPより
走りをサポートするクッションソールを搭載したトレーニング兼レース用シューズ。
高反発クッション採用で、少ない力で効率よく前へ押し出します。
また、通気性に優れ、快適なフィット感と履き心地を実現。
走り込み用シューズを探している方、サブ4〜5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
【リーボック】 フォーエバー フロートライド エナジー

出展:アディダス公式HPより
毎日走るランナーに向けた汎用性の高いトレーニングシューズ。
着地時に感触は損なわず、快適なクッション性を実現。
また、軽量で通気性に優れ、ソフトな履き心地もあります。
これからランニングを始める方、サブ5〜6を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。




