【2023年版】サブ5〜完走に向けたおすすめランニングシューズ16選


サブ5おすすめのランニングシューズが知りたい!
そんな疑問にお答えします。
サブ5(フルマラソン5時間切り)は、1キロ7:06ペースで走行した際に達成することができるタイムです。


下記が、男女別のフルマラソン完走者数のグラフです。
サブ5達成の割合(サブ5達成者 / 2018年マラソン完走者)
・男性:65.6%(194,431人 / 29万6,547人)
・女性:46.8%(37,101人 / 7万9,360人)
参照:ランネット「全日本マラソンランニング」
ランネット「全日本マラソンランニング」の集計によると、男性が全体の65%、女性が46%ちょっとと、全ランナーの半分以上の成績を残すことができます。
そんな今回は、サブ5達成に向けた機能性に優れたおすすめのランニングシューズをご紹介します。
ナイキやアディダス、アシックスなど各ブランドが、サブ5を達成するための性能のよいシューズを販売しているので、ぜひ参考にしてみてください。
サブ5おすすめランニングシューズ16選
ナイキ リニュー ラン 2

ナイキが販売する、柔らかいクッショニングでストライドをサポートするシューズ。
履き口とシュータン周りの形状を改良したデザインで、踏み出すたびに快適な履き心地を発揮。
また、通気性に優れるメッシュと合成素材のアッパーが足をしっかりと固定し、優れたフィット感を提供します。
さらに、柔らかな履き心地で、長距離を走っても快適な状態が持続する一足です。
ナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニット 3

ナイキが販売する、ナイキ史上最も多くのテストを経て、ナイキが「怪我ゼロ」を目指すために開発されたサポート性抜群のシューズ。
ヒールと足首周りのクッション性を強化し、サポート性のある履き心地を実現。
また、ソールは地面を押し出す時の柔軟性、足を前に進める時の滑らかさ、着地時のクッション性を兼ね備えています。
クッションの効いた厚底デザインなので、柔らかく安定感のある滑らかな履き心地が楽しめる一足です。
アディゼロ ボストン 11

エリートランナーのジョグから、サブ4〜5を目指すランナーのレースやトレーニングまで幅広いシーンに対応する厚底シューズ。
アッパーにはシリーズ史上最薄最軽量の「2レイヤースーパーライトメッシュ」素材を採用し、通気性と軽量化を実現。
前モデルより軽くなったので足にかかる負担が減り、より疲労を感じにくくなりました。
また、トップモデルにも採用されているグラスファイバー素材を用いた5本骨状バーを使用することで、つま先が地面を離れるときのエネルギーロスを抑え、高い推進力を実現しています。
さらに、ミッドソールにはクッション性や反発性に優れた「ライトストライクプロ」と、耐久性に優れた「ライトストライク EVA」を組み合わせ、蹴り出し時の爆発的推進力を発揮しています。
シューズと足が一体となるような履き心地が得られる、レース本番やトレーニング時におすすめのアイテムです。
アディゼロ SL

エリートランナーから初心者ランナーなど幅広いユーザー、そして、レースからトレーニングまで様々なランニングシーンで活躍する万能シューズ。
アッパーには「ライトウェイト サンドウィッチ メッシュ」を採用し、足全体をやさしく包み込む柔らかいフィット感を実現。
また、ミッドソールにはクッション性や反発性に優れた「ライトストライクプロ」と、耐久性に優れた「ライトストライク EVA」を組み合わせ、着地時のスムーズな重心移動から蹴り出し時の爆発的推進力を発揮しています。
さらに、アウトソールにはグリップ力に優れた凹凸のある「ハイ グリップ ラバー」を採用することで、しっかりと路面を噛み、力強い蹴り出しをサポートしています。
エリートランナーはペース走やジョグなどトレーニング時に、初心者ランナーは普段のトレーニングはもちろん、レース時も着用可能なアイテムです。
GEL-KAYANO 29

アシックスが販売する、安定性を追求し、軽量性と反発性が向上した「GEL-KAYANO」シリーズ29代目のシューズ。
ミッドソールには、優れた軽量性・高反発性を誇る「FF BLAST+」クッショニングを採用し、弾むような反発性を実現。
また、ミッドソールの中足部から内側には、安定性を高める「LITETRUSS」を配置し、着地時の足の過度な内側への倒れ込みやねじれを抑制し、安定した走行をサポートするアイテムです。
GlideRide 3

アシックスが販売する、長距離走でのエネルギー消費を抑えることが科学的に証明されているシューズ。
ガイドソールテクノロジーを搭載した前足部の曲線状のソールが、ふくらはぎにかかる負荷を軽減。
また、ミッドソールに採用したFLYTEFOAMが優れたクッション性と反発力を発揮し、スムーズな足運びを可能にしたアイテムです。
FRESH FOAM 880

ニューバランスが販売する、2層構造のFRESH FOAM Xミッドソールを採用したシューズ。
クッション性と安定性に優れ、着地時は柔らかく衝撃を吸収し、蹴り出し時は弾むような推進力を生み出します。
また、通気性に優れたダブルジャガードメッシュアッパーが長時間走行を快適なものにしてくれる一足です。
FRESH FOAM 1080

ニューバランスが販売する、クッション性に優れた、初心者ランナーにおすすめのシューズ。
ニューバランス「FRESH FOAMシリーズ」史上、最も持続性の高い最上級のクッション性を実現。
また、サポート性とストレッチ性に優れ、ヒール部分の低反発素材が足に心地よくフィット。
フルマラソンからLSDランなど、長時間のランニングもストレスなく快適です。
ウエーブライダー25

ミズノが販売する、「大阪マラソン2018」の着用率No.1の「ウエーブライダー」のNEWモデル。
ミズノ史上最高高反発性素材「MIZUNO ENERZY」をかかと部分に搭載し、横ブレを抑え、安定感のある走行をサポート。
スムーズな走りを追求した、ランニングを楽しみたい方におすすめです。
ウエーブスカイライズ3

一歩一歩浮くような高いクッション性と安定性に優れたシューズ。
ミズノ史上最高の高反発性素材「MIZUNO ENERZY」をミッドソール全体に採用し、クッション性と反発力がアップ。
また、硬度の異なる素材を波形状に組み合わせた「フォームウエーブ」をかかと部分に搭載し、着地時の柔軟性と安定感を両立したクッショニングモデルです。
セーフラン 200 メン

ヨネックスが販売する、フルマラソン完走からジョギングまで長く走り続けたい方向けのシューズ。
低硬度、かつ厚底を搭載することで、着地時の衝撃を分散して負担を軽減。
また、12mの高さから卵を落としても割れないほど高い衝撃吸収素材を使用した、ケガのリスクを抑えたアイテムです。
クラウドストラトス

オンが販売する、オン最大級のクッショニングが特徴のシューズ。
アウトソールのクラウドパーツ「CloudTec®」を2層に重ね、垂直方向と水平方向のクッショニングを高めることで着地の衝撃を減らし、ランナーの動きをしっかりコントロール。
短い距離からマラソンまで、さまざまな距離に対応した一足です。
PREDICT SOC 2

サロモンが販売する、特許取得したボトム構造によって、関節への負担を軽減したシューズ。
独自のミッドソールとアウトソールにより、着地から蹴り出しまでにかかる関節への負担を軽減し、滑らかな走行が可能に。
また、高品質なアッパーが靴下のようなフィット感を生み出し、様々な動きに対応した履きやすいアイテムです。
ボンダイ 8

ホカが販売する、ホカ最大級のクッション性を誇る、ボンダイ8代目のシューズ。
かかと部分の波状のクラッシュパッドが、かかとからの着地から蹴り出しまで、驚くほどソフトでバランスの良いライド感を実現。
また、柔らかさと反発性が完璧なバランスで融合したクッショニングが、スムーズな足運びを可能にし、スピードを落とさず走行できるアイテムです。
クリフトン 8

ホカが販売する、ホカを代表する一足、かつ初めてホカのシューズを履く人のエントリーモデル。
前モデルの形状をベースに、新たに採用した超軽量ミッドソールフォームが、足元を包み込むような履き心地を実現。
また、アッパーには通気性の良いメッシュ素材を使用し、長時間履いていてもムレにくい仕様に。
高いクッショニング性能を持っているため、毎日履ける究極のアイテムです。
ベロシティ ニトロ 2

プーマが販売する、長距離走行をサポートする機能が搭載されたシューズ。
NITRO FOAMクッションを採用し、快適な履き心地と反応性の高いフィット感を実現。
また、どんな距離にも対応できるように設計された、軽量で耐久性のあるアウトソールが快適な走行をサポートするアイテムです。
まとめ

今回は、サブ5〜完走達成に向けたおすすめのランニングシューズをご紹介しました。
各ブランドが性能のよいシューズを販売しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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また、タイムごとにもまとめていますので、目指しているタイムにあったシューズを探してみて下さい。
- ペースごとにおすすめのシューズを探す
- ・サブ3向けシューズ
・サブ3.5向けシューズ
・サブ4向けシューズ
・サブ5〜完走向けシューズ
本日は以上です。
【要チェック】フルマラソン完走ロードマップ

フルマラソン出場までの流れをまとめました。
初めてフルマラソン出場する方を対象に、下記の内容が分かります。
- マラソン大会の選び方
- 購入すべきランニンググッズ
- 完走するためのトレーニング方法
- レース前日や当日の過ごし方
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