【2026年】ランニング用アームカバーおすすめ7選!夏・冬・フルマラソン向けを比較

yusuke saito
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初心者ランナー
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ランニングやフルマラソンで使いやすいアームカバーを教えてください

そんな疑問にお答えします。

ランニング用アームカバーは、半袖シャツと組み合わせて腕の冷えや紫外線を防ぎやすくするアイテムです。

長袖シャツと違い、暑くなったら手首へ下げたり、取り外してポケットへ収納したりできるため、走行中の体温調節にも役立ちます。

ただし、商品によって生地の厚さ、着圧、UVカット、保温性が異なります。季節や目的に合わないものを選ぶと、「暑すぎる」「締め付けが強い」「走っているうちにズレる」と感じることがあります。

この記事では、夏の日焼け対策から冬のフルマラソンまで、用途別に選びやすいアームカバーを紹介します。

結論|用途別に選ぶおすすめアームカバー

先に結論をお伝えすると、目的別のおすすめは次のとおりです。

目的おすすめ商品理由
初めて購入するCW-X アームカバー HUO601非着圧で使いやすく、滑り止め・吸汗速乾・UVカットを備える
夏のUV・暑さ対策ZAMST アームスリーブ ロング COOL EDITION持続冷感仕様で、手の甲まで覆える
フルマラソンで着圧を求める2XU MCSエリートコンプアームガード着圧と筋肉の振動を抑える構造が特徴
適度な着圧と着け心地C3fit コンプレッションアームスリーブフラットな肌面とUVケアを備える
冬の汗冷え対策finetrack ドライレイヤーウォームアームカバー保温性とドライな着用感を両立しやすい
腕のフィット感を重視ファイテン スポーツスリーブX30吸汗速乾・UV加工を備えたサポートタイプ
メリノウールの保温性R×L メリノウール アームウォーマー吸放湿性に優れ、冬に使いやすい

迷った場合は、締め付けが強すぎず、幅広い季節で使いやすいCW-Xがおすすめです。

真夏の紫外線対策を重視するならZAMST、冬のランニングや汗冷え対策にはfinetrackが選びやすいでしょう。

季節別のおすすめ

季節を基準に選ぶ場合は、次の組み合わせが分かりやすいです。

時期・状況第一候補選ぶ理由
春の朝晩CW-X薄手で着脱しやすく、UV対策にも使える
夏の日差しZAMST ロング COOL EDITION冷感加工があり、手の甲まで覆える
秋の朝ランCW-X強い保温性がなく、気温変化に対応しやすい
冬のジョギングfinetrack空気層を保持しやすく、汗冷えにも配慮されている
冬のフルマラソンfinetrackまたはCW-X寒さならfinetrack、途中で外すならCW-X
記録を狙うレース2XUまたはC3fit腕へ密着する着圧タイプ

同じ冬でも、走るペースによって適した商品は異なります。ペースが速く発汗量が多い方は薄手、ゆっくり走って身体が温まりにくい方は保温性のあるモデルが使いやすいでしょう。

ランニング用アームカバーおすすめ7選の比較表

商品名主な用途着圧UV対策季節価格(税込)
CW-X アームカバー HUO601防寒・UV・日常ランなし90%以上春・夏・秋・冬2,530円
ZAMST アームスリーブ ロング COOL EDITION冷感・UVありあり春・夏3,498円
2XU MCSエリートコンプアームガード着圧・レースありUPF50+通年7,150円
C3fit コンプレッションアームスリーブ着圧・UVあり85%以上通年4,400円
finetrack ドライレイヤーウォームアームカバー防寒・汗冷え対策なし秋・冬3,630円
ファイテン スポーツスリーブX30 腕用サポート・UVありあり通年3,630円
R×L メリノウール アームウォーマー MWA9302保温・吸放湿なし秋・冬3,850円

価格や販売状況は変更される場合があります。購入前に各公式サイトまたは販売サイトをご確認ください。

7製品の違いを簡単に整理

7製品は、次の3タイプに分けると選びやすくなります。

非着圧・体温調節タイプ

  • CW-X アームカバー
  • finetrack ドライレイヤーウォームアームカバー
  • R×L メリノウール アームウォーマー

締め付けを抑え、防寒やUV対策を目的に使用するタイプです。着脱しやすいため、途中で気温が上がるフルマラソンにも向いています。

着圧・サポートタイプ

  • 2XU MCSエリートコンプアームガード
  • C3fit コンプレッションアームスリーブ
  • ファイテン スポーツスリーブX30

腕へ密着し、ズレにくさやサポート感を重視したタイプです。締め付けの好みが分かれるため、できれば本番前に長時間着用しましょう。

夏・冷感タイプ

  • ZAMST アームスリーブ ロング COOL EDITION

日差しの強い時期に、腕から手の甲まで覆いたい方向けです。UV対策と冷感加工を両立していますが、熱中症を防ぐ装備ではないため、走る時間帯や給水にも注意が必要です。

ランニングでアームカバーを使うメリット

主なメリットは次の3つです。

アームカバーの効果
  • 寒さ対策と体温調節
  • 紫外線・日焼け対策
  • 着圧タイプによる腕のフィット感

寒さ対策と体温調節

CW-X アームスリーブ
finetrack ドライレイヤーウォーム アームカバー

アームカバーは露出する腕を覆うため、気温が低い日の冷えを抑えやすくなります。

特に、冬の早朝ランやフルマラソンのスタート前は、半袖シャツだけでは寒く感じることがあります。

長袖シャツやジャケットは走行中に脱ぎにくい一方、アームカバーなら暑くなったときに手首まで下げたり、外してパンツやウエストポーチへ収納したりできます。

スタート時と日中の気温差が大きい大会で、体温調節しやすいのがメリットです。

紫外線・日焼け対策

アールエル メリノウール アームウォーマー

腕の日焼けを防ぎたい場合は、UVカット機能を備えた商品が役立ちます。

日焼け止めと違って汗で流れにくく、腕の広い範囲を物理的に覆えるのが特徴です。

ただし、アームカバーだけですべての紫外線を防げるわけではありません。袖とカバーの隙間、手の甲、顔や首などには日焼け止めも併用しましょう。

着圧タイプによる腕のフィット感

コンプレッションタイプは、腕へ適度に圧をかけて密着するため、走行中にズレにくいのが特徴です。

メーカーによっては、筋肉の余分な振動を抑える設計を採用しています。

ただし、アームカバーを着用すれば必ず記録が向上したり、疲労がなくなったりするわけではありません。締め付けが苦手な方は、非着圧タイプを選びましょう。

走りながら着脱できる

第20回 湘南国際マラソン 着用:finetrack ドライレイヤーウォーム アームカバー

アームカバーは、長袖シャツよりも体温を調節しやすいのが大きなメリットです。

フルマラソンは、スタート前とレース後半で気温や体感温度が変わります。序盤は腕を覆い、暑くなったら手首へ下げることで、ウェアを脱がなくても腕の露出を調整できます。

ただし、強い着圧タイプは汗を含むと脱ぎにくくなります。走行中の着脱を想定するなら、非着圧で伸びのよい商品を選びましょう。

小さく収納できる

一般的なアームカバーは、ジャケットや長袖シャツよりコンパクトです。

取り外したあと、マルチポケットパンツ、ウエストポーチ、ランニングベストへ収納できます。フルマラソンで持ち運ぶ場合は、購入前に畳んだときの大きさも確認すると安心です。

ランニング用アームカバーの選び方

確認したいポイントは次の5つです。

アームカバーの選び方
  • 使用する季節
  • 着圧の有無
  • サイズとズレにくさ
  • 吸汗速乾性
  • UVカット・保温機能

使用する季節

アールエル メリノウール アームウォーマー

夏用と冬用では、求められる機能が異なります。

使用時期確認する機能
春・夏薄手、吸汗速乾、UVカット、冷感、通気性
秋・冬保温、吸放湿、汗冷え対策、着脱しやすさ
通年薄手、速乾性、携帯しやすさ

真夏に厚手の保温モデルを使うと熱がこもりやすくなります。反対に、薄手のUV対策モデルは真冬の防寒には足りない場合があります。

気温別の選び方の目安

気温の目安選び方注意点
20℃以上UV・冷感・薄手を優先暑ければ無理に着用しない
15~20℃薄手の非着圧タイプ日差しや風の強さも確認する
10~15℃薄手または保温タイプ走るペースに合わせて選ぶ
5~10℃保温・汗冷え対策を優先手袋やネックウォーマーも検討する
5℃未満厚手・保温タイプアームカバーだけでなく長袖やジャケットも検討する

この表はあくまで目安です。同じ気温でも、風、雨、日差し、走行ペースによって体感は大きく変わります。

着圧の有無

アールエル メリノウール アームウォーマー

腕への密着感やサポート感を求めるなら、コンプレッションタイプが候補です。

着圧タイプはズレにくい一方、走行中に外しにくく、締め付けをストレスに感じる場合があります。

防寒や日焼け対策が主目的なら、CW-Xやfinetrackなどの非着圧タイプが使いやすいでしょう。

サイズとズレにくさ

サイズは身長ではなく、上腕の最も太い部分を測って選びます。

緩すぎると走行中に下がり、きつすぎると食い込みや圧迫感の原因になります。

滑り止めゴム、段階着圧、腕の形に沿った立体設計などがあると、ズレを抑えやすくなります。

上腕周囲の測り方

  1. 腕の力を抜いて自然に下ろす
  2. 肩と肘の間で最も太い部分を探す
  3. メジャーを水平に一周させる
  4. 肌へ食い込ませずに数値を確認する
  5. 左右差がある場合は太いほうを基準にする

サイズ表の境界に当てはまる場合は、着圧の好みも考慮します。強いフィット感を求める場合でも、メーカーが案内する適応範囲より小さいサイズを選ぶのは避けましょう。

試着時に確認したいこと

  • 上腕側が食い込みすぎていないか
  • 肘を曲げても生地が強く引っ張られないか
  • 腕を振っても下がってこないか
  • 手首に生地が余りすぎていないか
  • 縫い目やロゴが肌へ当たらないか

数分の試着では問題がなくても、長時間のランニングでは違和感が出る場合があります。フルマラソンで使用する前に、10km以上のランニングで確認するのがおすすめです。

吸汗速乾性

長時間走る場合は、汗を吸って乾きやすい素材を選びましょう。

生地が汗を含んだままだと、ベタつきや重さを感じたり、冷たい風で汗冷えしたりする場合があります。

特にフルマラソンやロング走では、吸汗速乾性と肌離れのよさが重要です。

UVカット・保温機能

ザムスト アームスリーブ COOL EDITION

夏はUVカット率やUPF、冬は保温素材やメリノウール、汗冷えに配慮した構造を確認します。

冷感加工は使用環境や発汗量によって体感が変わります。「冷感」と記載されていても、猛暑の中で身体を十分に冷却できるとは限らないため、給水や走る時間帯の調整も必要です。

縫い目と肌当たり

finetrack ドライレイヤーウォーム アームカバー

フルマラソンでは、数時間にわたって同じ場所へ生地が触れ続けます。

縫い目が盛り上がっていると、汗や腕振りによって擦れる場合があります。長距離で使用するなら、フラットシーム、接着仕様、シームレスなど、肌側の凹凸を抑えた商品が使いやすいでしょう。

擦れやすい方は、事前にワセリンなどを薄く塗る方法もあります。ただし、上腕側へ塗りすぎると滑り止めが効きにくくなる可能性があります。

ランニング用アームカバーおすすめ7選

ここからは、ランニングやフルマラソンで使いやすいアームカバーを7点紹介します。

CW-X アームカバー HUO601

引用元:CW-X公式サイト

CW-Xが販売する、薄手で使いやすいアームカバーです。

強い着圧はありませんが、伸縮性のある生地が腕へフィットします。上腕側には滑り止めゴムがあり、ランニング中のズレを抑えやすいのが特徴です。

吸汗速乾性、UVカット率90%以上、抗菌防臭機能を備えています。ロゴには再帰反射素材を使用しており、夜間のランニングにも配慮されています。

防寒だけでなく、春夏の日焼け対策にも使用可能。途中で暑くなった場合も、着圧タイプより取り外しやすく、フルマラソンで体温を調節したい方にも向いています。

実際に使用した感想

実際に使用して感じた一番のメリットは、ズレにくさです。

上腕側の滑り止めゴムが肌へ密着するため、腕を振っても下がりにくく、走行中に何度も引き上げる必要はありませんでした。

着圧設計ではないので、腕を強く締め付けられる感覚もありません。肌触りがなめらかで、長時間のランニングでも着用しやすいと感じました。

一方、生地は薄手なので、気温5℃前後や冷たい風が強い日は、保温性が足りない可能性があります。真冬の防寒を最優先する場合は、finetrackやR×Lを選びましょう。

おすすめの人
  • 初めてランニング用アームカバーを購入する人
  • 強い締め付けが苦手な人
  • 走行中のズレを抑えたい人
  • 防寒とUV対策の両方に使いたい人
  • フルマラソン中に取り外す可能性がある人
項目内容
ブランドCW-X
品番HUO601
おすすめの時期春・夏・秋・冬
着圧なし
UVカット90%以上
吸汗速乾あり
ズレ落ち対策上腕側に滑り止めゴム
素材ポリエステル90%、ポリウレタン10%
サイズS:上腕最大周囲24~26cm、M:26~29cm
価格(税込)2,530円(税込)
おすすめの人初心者、締め付けが苦手な人、ズレにくさを重視する人
公式サイト詳細を見る

関連記事:【実費レビュー】CW-X アームスリーブ(HUO601)の性能とは?フルマラソン時の寒さ対策におすすめです

ZAMST アームスリーブ ロング COOL EDITION

引用元:ZAMST公式サイト

ZAMSTが2026年4月に発売した、春夏向けの冷感アームスリーブです。

水分に反応して涼感をもたらす加工を採用しており、汗をかいた状態で冷感が期待できます。

従来のアームスリーブより長く、腕から手の甲まで覆えるのが特徴です。サムホール部分はシームレス仕様で、親指を通した際の違和感を抑えるように作られています。

手首から上腕にかけて圧力を段階的に弱める「段階着圧設計」も採用。腕へフィットしやすく、走行中のズレを抑えたい方にも向いています。

ただし、冷感の体感は気温、風、発汗量によって異なります。猛暑の中で身体を十分に冷却できる装備ではないため、真夏は早朝や夕方に走り、給水や休憩も取り入れましょう。

手の甲まで覆う構造なので、GPSウォッチとの干渉にも注意が必要です。本番前に腕時計をカバーの上から着用するか、手首部分を調整するか確認してください。

おすすめの人
  • 夏のランニングで日焼け対策をしたい人
  • 手の甲まで広く覆いたい人
  • 冷感加工のある商品を選びたい人
  • 着圧とズレにくさを求める人
  • 2026年発売の新しいモデルを選びたい人
項目内容
ブランドZAMST
品番38587
おすすめの時期春・夏
着圧あり・段階着圧
UVカットあり
吸汗速乾
ズレ落ち対策段階着圧設計
素材ナイロン、ポリウレタン
サイズSS:19~23cm、S:22~26cm、M:25~29cm、L:28~32cm
価格(税込)3,498円(税込)
おすすめの人夏の冷感・UV対策、手の甲まで覆いたい人
公式サイト詳細を見る

2XU MCSエリートコンプアームガード

引用元:2XU公式サイト

2XUが販売する、強めのフィット感を求める方向けのコンプレッションアームガードです。

筋肉の動きに沿って配置されたサポート構造と着圧設計により、腕の筋肉の余分な振動を抑えることを目的に作られています。

一般的な防寒用アームカバーというより、腕への密着感とサポート感を重視した商品です。腕を大きく振ってもズレにくいため、レースのスタートからゴールまで着け続けたい方に向いています。

一方、非着圧タイプより脱ぎにくく、締め付けの好みも分かれます。レース本番で初めて着用せず、事前にロング走で上腕側の食い込みや肘を曲げた際の圧迫感を確認しましょう。

国内ではサイズやカラーの在庫が限られる可能性があります。購入前に販売状況も確認してください。

おすすめの人
  • 腕への強いフィット感を求める人
  • 着圧タイプをレース中も着け続けたい人
  • 腕の筋肉の振動を抑える構造を求める人
  • 走行中のズレにくさを重視する人
項目内容
ブランド2XU
品番UA3513a
おすすめの時期通年
着圧あり
UVカットUPF50+
吸汗速乾あり
ズレ落ち対策コンプレッション設計
素材リサイクルナイロン72%、ライクラ28%
サイズXXS・XS・S・M・L・XL・XXL
価格(税込)7,150円(税込)
おすすめの人強い着圧、サポート感、ズレにくさを求める人
公式サイト詳細を見る

C3fit コンプレッションアームスリーブ

引用元:ゴールドウイン公式サイト

C3fitが販売する、着圧設計のアームスリーブです。

ナイロンをベースにしたストレッチ素材が腕へフィットし、関節や筋肉の余分な振動を抑えるように作られています。

肌側は、縫い目による凹凸を抑えたオーバーラップ接着仕様。長時間着用した際の肌当たりに配慮されています。

UVケア機能も備えているため、腕へのフィット感だけでなく、春夏の日焼け対策も求める方に向いています。

2XUほど強いサポート感を最優先するのではなく、着圧、肌当たり、UV対策をバランスよく求めたい方が選びやすいモデルです。

おすすめの人
  • 適度な着圧を求める人
  • 縫い目や肌当たりが気になる人
  • UV対策にも使用したい人
  • 腕へフィットする商品を長時間着用したい人
項目内容
ブランドC3fit
品番GC04192
おすすめの時期通年
着圧あり
UVカットUPF15~30・紫外線カット率85%以上
吸汗速乾
ズレ落ち対策コンプレッション設計
素材ナイロン77%、ポリウレタン23%
サイズ1:20~23cm、2:24~27cm、3:28~31cm
価格(税込)4,400円(税込)
おすすめの人適度な着圧、肌当たり、UV対策を重視する人
公式サイト詳細を見る

finetrack ドライレイヤーウォームアームカバー

引用元:ファイントラック公式サイト

finetrackが販売する、肌寒い時期のランニングやトレイルラン向けのアームカバーです。

かさ高ニットメッシュ構造によって空気の層を保持しやすく、薄手のアームカバーより保温性に配慮されています。

肌側は点接触構造になっており、生地が肌へ全面的に触れにくいのも特徴です。汗や雨で濡れた際の張り付きを抑え、ドライな着用感を保ちやすいように作られています。

強い着圧はなく、柔らかく伸びる生地を採用。冬のフルマラソンで、腕を締め付けすぎずに防寒したい方に向いています。

一方、夏のUV対策には向きません。ニット生地は面ファスナーや枝などへ引っ掛かる可能性があるため、洗濯や収納時も注意が必要です。

実際に使用した感想

実際に使用すると、生地が柔らかく、腕を曲げても突っ張りにくいと感じました。

着圧設計ではないため、上腕側の強い食い込みもありません。冬のフルマラソンで長時間着用しても、締め付けが大きなストレスになることはありませんでした。

また、汗をかいた際も生地が肌へ張り付きにくく、CW-Xより暖かさを感じます。気温が低く、レース中も最後まで着用する可能性が高い日に使いやすいモデルです。

一方、滑り止めゴムで強く固定するタイプではありません。サイズが大きいと下がる可能性があるため、上腕周囲に合うサイズを選びましょう。

おすすめの人
  • 冬のランニングやフルマラソンで使用したい人
  • 防寒と汗冷え対策を両立したい人
  • 強い締め付けが苦手な人
  • 汗や雨で濡れた際の張り付きを抑えたい人

関連記事:【実費レビュー】finetrack ドライレイヤーウォーム アームカバー!冬ラン・マラソンの汗冷え対策に最適だった

項目内容
ブランドfinetrack
品番FUU0522
おすすめの時期秋・冬
着圧なし
UVカット
吸汗速乾あり・肌離れに配慮
ズレ落ち対策生地全体のフィット感
素材ポリエステル90%、ポリウレタン7%、複合繊維(ポリエステル)3%
サイズS/M:上腕部囲い~26cm、L/XL:~34cm
価格(税込)3,630円(税込)
おすすめの人冬の防寒、汗冷え対策、締め付けの少なさを重視する人
公式サイト詳細を見る

ファイテン スポーツスリーブX30 腕用

引用元:ファイテン公式サイト

ファイテンが販売する、腕と肘の動きをサポートするスポーツスリーブです。

腕へフィットするストレッチ素材を使用し、ランニングをはじめとするさまざまなスポーツに対応しています。

吸汗速乾機能があり、汗をかいた際のベタつきを抑えやすいのが特徴です。UV加工も施されているため、屋外ランニングの日焼け対策にも使用できます。

縫い目を感じにくいフラットシーム仕様で、長時間着用した際の肌当たりにも配慮されています。

ただし、ランニング専用の商品ではありません。フルマラソンで使用する場合は、本番前にロング走でズレ、締め付け、肘周りのシワを確認しましょう。

おすすめの人
  • 腕と肘へフィットする商品を選びたい人
  • 吸汗速乾性を重視する人
  • 高いUVカット率を求める人
  • 縫い目の肌当たりを抑えたい人
  • ランニング以外のスポーツにも使用したい人
項目内容
ブランドファイテン
品番0414SL535305
おすすめの時期通年
着圧あり
UVカットあり
吸汗速乾あり
ズレ落ち対策ストレッチ素材によるフィット
素材ポリエステル85%、ポリウレタン15%
サイズS:19~25cm、M:23~29cm、L:26~32cm
価格(税込)3,630円(税込)
おすすめの人腕のフィット感、吸汗速乾、UV対策を重視する人
公式サイト詳細を見る

R×L メリノウール アームウォーマー MWA9302

引用元:R×L公式サイト

R×Lが販売する、メリノウールを使用した秋冬向けのアームウォーマーです。

メリノウールは吸放湿性に優れ、衣服内の湿度を調整しながら適度な暖かさを保ちやすい素材です。

強い着圧を目的とした商品ではないため、コンプレッションタイプの締め付けが苦手な方にも向いています。

冬のジョギングやフルマラソンだけでなく、スタート前の待機時間が長い大会の防寒にも使いやすいでしょう。

一方、冷感タイプではないため、気温が上がる日や発汗量の多いランナーは暑く感じる可能性があります。毛玉や引っ掛けを防ぐため、洗濯方法もメーカーの案内に従ってください。

なお、旧モデルのMWA9301はアウトレット扱いです。現在購入する場合は、現行品のMWA9302を確認しましょう。

おすすめの人
  • 冬の防寒を重視する人
  • メリノウールの自然な暖かさを求める人
  • 強い締め付けが苦手な人
  • 吸放湿性を重視する人
  • 冬のジョギングやレースで使用したい人
項目内容
ブランドR×L
品番MWA9302
おすすめの時期秋・冬
着圧なし
UVカット
吸汗速乾あり・吸放湿性に配慮
ズレ落ち対策トリプルニッティングサポート
素材ウール66%、ナイロン27.4%、ポリエステル3.6%、ポリウレタン3%
サイズフリー
価格(税込)3,850円(税込)
おすすめの人冬の防寒、吸放湿性、締め付けの少なさを重視する人
公式サイト詳細を見る

関連記事:【実費レビュー】アールエル メリノウール アームウォーマー(MWA9301)の性能とは?12〜3月の冬の寒さ対策におすすめです

[Q&A] フルマラソンでのアームカバーの使い方

Q
何度くらいから着用する?

寒さの感じ方や走るペースによって異なるため、「何℃以下なら必ず着用する」という明確な基準はありません。

半袖シャツだけではスタート前に寒いと感じる場合や、冷たい風で腕が冷える場合が目安です。

ゆっくり走る方は身体が温まるまで時間がかかるため、速いランナーより保温性を重視したほうがよい場合があります。

本番前に同じような気温の練習で試し、暑すぎないか、途中で外せるか確認しましょう。

Q
暑くなったらどうする?

強い着圧のない商品は、手首側へ下げたり、取り外したりして体温を調節できます。

取り外したあとは、マルチポケットパンツ、ウエストポーチ、ランニングベストなどへ収納しましょう。

着圧タイプは汗を含むと脱ぎにくくなります。無理に走りながら外さず、安全な場所へ移動してから着脱してください。

Q
雨の日にも使用できる?

雨の日にも使用できますが、濡れた生地へ冷たい風が当たると、腕が冷える場合があります。

雨や汗で濡れる可能性がある日は、吸汗速乾性、撥水性、肌離れのよさを確認しましょう。

気温が低い雨の日には、アームカバーだけでなく、防水性のあるジャケットも検討してください。

Q
夏に着用すると暑くない?

生地を一枚追加するため、アームカバーを着用すれば必ず涼しくなるわけではありません。

夏に使う場合は、薄手、UVカット、吸汗速乾、冷感加工を備えた商品を選びましょう。

真夏の日中はアームカバーだけで暑さへ対応せず、早朝・夕方に走る、日陰の多いコースを選ぶ、給水する、休憩を取るといった対策も必要です。

Q
ズレ落ちる場合はどうする?

まず、上腕周囲を測り直し、サイズが大きすぎないか確認します。

適正サイズでも下がる場合は、滑り止めゴム付き、段階着圧、コンプレッション設計の商品が候補です。

日焼け止めやクリームを上腕側へ多く塗ると、滑り止めが効きにくくなる可能性もあります。

Q
アームカバーの下に日焼け止めは必要?

UVカット機能付きの商品でも、袖との隙間や手の甲など、肌が露出する場所には日焼け止めを塗りましょう。

日焼け止めを併用する場合は、滑り止めゴムが触れる部分へ塗りすぎないよう注意してください。

まとめ|季節・着圧・ズレにくさから選ぼう

ランニング用アームカバーは、冬の防寒だけでなく、走行中の体温調節や春夏の紫外線対策にも使えるアイテムです。

選ぶ際は、次の3点を確認しましょう。

  • 使用する季節
  • 着圧の有無
  • 上腕周囲とズレ落ち対策

初めて購入するなら、強い着圧がなく、滑り止め、吸汗速乾、UVカットを備えたCW-Xが使いやすいでしょう。

夏のUV・冷感対策にはZAMST、冬の防寒と汗冷え対策にはfinetrackがおすすめです。

腕へのサポート感を求める場合は、2XU、C3fit、ファイテンなどの着圧タイプが候補になります。

目的おすすめ商品
初めて購入するCW-X アームカバー HUO601
夏の冷感・UV対策ZAMST アームスリーブ ロング COOL EDITION
強い着圧2XU MCSエリートコンプアームガード
着圧と肌当たりのバランスC3fit コンプレッションアームスリーブ
冬の防寒・汗冷え対策finetrack ドライレイヤーウォームアームカバー
吸汗速乾・UV・腕のサポートファイテン スポーツスリーブX30 腕用
メリノウールの保温性R×L メリノウール アームウォーマー MWA9302

購入後は、フルマラソン本番で初めて着用せず、普段のランニングやロング走でサイズ、ズレ、締め付けを確認してください。

今回は以上です。

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ウェア(オールシーズン)

【要チェック】フルマラソン完走ロードマップ

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初めてフルマラソン出場する方を対象に、下記の内容が分かります。

マラソン大会の選び方

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Yusuke Saito
Yusuke Saito
マラソンランナー
初心者のためのマラソンブログ「31らん(さいらん)」運営者。2018年6月にランニングを始め、年間2,500km走ってます。これまでの記録は、【フルマラソン】 3:57:54(ちばアクアラインマラソン2024) 【ハーフマラソン】 1:46:18(第39回フロストバイトロードレース)。マラソン大会に向けた流れやトレーニング方法、ランニンググッズを紹介していきます。
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