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初心者が完走しやすいフルマラソン大会21選

yusuke saito
かおるさん
かおるさん

初心者が完走しやすい全国のマラソン大会を知りたい

そんな疑問にお答えします。

初心者が大会を選ぶ際のポイントは2つあります。

  • 制限時間が6時間以上
  • 5,000人以上参加する大会

まず、制限時間は「6時間」以上の大会を選びましょう。

当然、時間が長ければ、完走の確率も上がります。

また、5,000人以上の大規模を選ぶのもポイントです。

大規模大会は、ボランティアの方々のサポートが充実しており、給水所や救護所の数が豊富です。

また、沿道の声援や他のランナーも多いため、自然と勇気づけられます。

そこで今回は、初心者におすすめの大会をピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください。

大会の選び方は、マラソン大会の選び方8選!特に初心者が見るべき3つのポイントとは?で解説しています。

全国主要大会一覧

大会名東京マラソン板橋Cityマラソン水戸黄門漫遊マラソン勝田全国マラソン古河はなももマラソン湘南国際マラソン新潟シティマラソン富山マラソン金沢マラソン京都マラソン大阪マラソンみえ松坂マラソン神戸マラソン世界遺産姫路城マラソンおかやまマラソン高知龍馬マラソン福岡マラソンさが桜マラソン熊本城マラソン青島太平洋マラソン鹿児島マラソン
開催日3月上旬3月中旬10月下旬1月下旬3月上旬12月上旬10月中旬11月上旬10月下旬2月中旬2月下旬12月中旬11月下旬2月下旬11月中旬2月下旬11月上旬3月下旬2月中旬12月中旬3月上旬
開催地東京都(新宿区)東京都(板橋区)茨城県(水戸市)茨城県(ひたちなか市)茨城県(古河市)神奈川県(大磯町他)新潟県(新潟市)富山県(富山市・高岡市・射水市)石川県(金沢市)京都府(京都市)大阪府(大阪市)三重県(松坂市)兵庫県(神戸市)兵庫県(姫路市)岡山県(岡山市)高知県(高知市・南国市・土佐市)福岡県(福岡市)佐賀県(佐賀市)熊本県(熊本市)宮崎県(宮崎市)鹿児島県(鹿児島市)
競技フル
10.7km
フル
5km
フルフル
10km
フル
10km
フル
ファンラン10km
ファンラン2km
ラン&ウォーク1.4km
フル
ファンラン10.6km
フル
ジョギングの部4km
フルフル
ペア駅伝(1区27.6㎞、2区14.6㎞)
フルフル
ニクの部(2.9㎞)
ジュージューの部(10㎞)
フルフルフルフルフル
ファンラン5.2km
フル
ファンラン10km
フル
30km
ファンラン
フルフル
ファンラン8.9km
参加料
(フルマラソン)
23,300円6,500円9,000円8,000円7,100円14,000円12,650円13,000円15,000円18,000円17,200円12,900円16,200円10,000円14,000円14,000円16,400円14,500円14,500円11,800円14,000円
定員
(フルマラソン)
37,500人15,000人8,000人10,000人15,000組20,500人9,000人13,000人12,000人16,000人32,000人7,000人20,000人9,000人12,000人6,500人12,000人8,500人11,000人10,500人9,000人
制限時間
(フルマラソン)
7時間7時間6時間6時間6時間40分6時間30分7時間7時間7時間5分6時間7時間7時間7時間6時間6時間7時間7時間6時間30分7時間6時間20分7時間
エントリー開始日8月〜10月〜5月〜9月〜10月〜6月〜7月〜4月〜4月〜8月〜8月〜6月〜6月〜8月〜4月〜9月〜4月〜10月〜9月〜6月〜9月〜
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東京マラソン

東京マラソン

2023年3月5日(日)開催予定(エントリー期間:2022年8月29日(月)〜9月9日(金))

東京都新宿区で開催される『東京マラソン』

2020大会では、「東京2020オリンピック日本代表選手選考競技会」が行われ、大迫傑選手が2時間05分29秒で日本新記録を更新(当時)した大会でもあります。

コースは、「東京都庁」をスタートし、「日本橋」、「浅草」、「銀座」など都内観光スポットを走りながら東京観光することができるコースです。

高低差は最大10mと、ほとんどフラットなので初心者の方でも完走しやすいのが特徴です。

実際、2019年大会では出走者37,952人に対し35,460人が完走(完走率94.3%)したほど、多くのランナーがフィニッシュテープを駆け抜けています。

日本最大級、かつ「世界6大マラソン大会」のひとつでもある本大会は、沿道の声援の熱量や都内の観光名所を巡る楽しいコースなど、魅力満点の大会となっております。

開催日3月上旬
開催地東京都(新宿区)
競技フル
10.7km
参加料
(フルマラソン)
23,300円
定員
(フルマラソン)
37,500人
制限時間
(フルマラソン)
7時間
エントリー開始日8月〜
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板橋Cityマラソン

板橋Cityマラソン

2023年3月19日(日)開催予定(エントリー期間:2022年10月上旬予定)

東京都板橋区で開催される『板橋Cityマラソン』

荒川の河川敷を往復するコースで、最大高低差10mなので、初心者の方でも完走しやすい点が特徴です。

実際のデータが物語っており、2019年大会では15,000人のうち96%が完走しております。

その理由として、制限時間が7時間と長いのと、途中関門が2ヶ所しかないので、ゆっくり走るランナーでも高い割合でゴールすることができます。

他にも、給水所が15ヵ所もあり、エネルギーや水分補給などのサポート体制も整っています。

また、参加費も他の大規模大会と比べると割安な点も魅力です。

開催日3月中旬
開催地東京都(板橋区)
競技フル
5km
参加料
(フルマラソン)
6,500円
定員
(フルマラソン)
15,000人
制限時間
(フルマラソン)
7時間
エントリー開始日10月〜
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水戸黄門漫遊マラソン

水戸黄門漫遊マラソン

2022年10月30日(日)開催予定(エントリー期間:2022年5月18日(水)10:00~6月30日(木))

茨城県水戸市で開催される『水戸黄門漫遊マラソン』

コースは、「県三の丸庁舎」をスタートし、「ケーズデンキスタジアム」、日本三名園「偕楽園」など、水戸の街並みを進んでいくコースとなっています。

給水所17ヶ所、エイドステーションは7ヶ所、また、10ヶ所の救護所には、医師・看護師が常駐しているなど完走に向けたサポートも充実。

完走者に贈られる完走メダルに特徴があり、大会オリジナルの水戸徳川家の「葵の御紋」があしらわれた完走記念メダルがいただけます。

メイン会場では飲食・物販コーナーが設置されているので水戸のグルメを楽しめるほか、水戸の街中がお祭り騒ぎとなる「前夜祭」が行われるなど、マラソンを愛する方に向けて盛大に開催されます。

開催日10月下旬
開催地茨城県(水戸市)
競技フル
参加料9,000円
定員8,000人
制限時間6時間
エントリー開始日5月〜
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勝田全国マラソン

勝田全国マラソン

2023年1月29日(日)開催予定(エントリー期間:2022年9月30日(金)〜10月23日(日))

茨城県ひたちなか市で開催される『勝田全国マラソン』

コースは、「石川運動ひろば」をスタートし、「国営ひたち海浜公園」、「原子力科学館」など、ひたちなか市と東海村の景色を楽しめるコースとなっています。

数回アップダウンがあるものの高低差はほとんどないので走りやすく、また、制限時間も6時間と初心者でも完走が目指せる大会です。

給水所8ヶ所、トイレ16ヶ所と、運営側のサポートも充実。

参加賞には、「吸汗・速乾」「UPF50+」「伸縮性」に優れた高機能素材のTシャツ、完走賞にひたちなか市の特産品で健康自然食品の「完走いも」がいただけます。

荷物の預かりサービス(有料:100円)や更衣室など、初めて参加の方でも安心の大会となっています。

開催日1月下旬
開催地茨城県(ひたちなか市)
競技フル
10km
参加料
(フルマラソン)
8,000円
定員
(フルマラソン)
10,000人
制限時間
(フルマラソン)
6時間
エントリー開始日9月〜
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古河はなももマラソン

古河はなももマラソン

茨城県古河市で開催される『古河はなももマラソン』

特徴は、経験者は自己ベストを狙いやすく、初心者は完走を狙える、ランナーに優しいコースだという点。

「中央運動公園」をスタートし、古河市内を走るコースとなっていますが、高低差が10m以下のフラット(平ら)なコースのため、とても走りやすく設定されています。

また、制限時間が6時間40分(1km9分20秒ペース)と、完走を後押ししています。

参加賞には、「オリジナルTシャツ」、完走賞には、「完走メダル」がいただけます。

当日は「Teamももラン」がランナーやボランティア等の大会参加者のおもてなしをするなど、心温まる大会となっています。

開催日3月上旬
開催地茨城県(古河市)
競技フル
10km
参加料
(フルマラソン)
7,100円
定員
(フルマラソン)
15,000組
制限時間
(フルマラソン)
6時間40分
エントリー開始日10月〜
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湘南国際マラソン

湘南国際マラソン

2022年12月4日(日)開催予定(エントリー期間:2022年6月11日(土)20:00~9月22日(木)23:59)

神奈川県大磯町で開催される『湘南国際マラソン』

コースは、「西湘バイパス大磯西IC」、「茅ヶ崎海岸」、「江の島入口」、「大磯プリンスホテル」など、海岸沿いを進んでいくため潮風を感じられるコースとなっています。

高低差は最大15mと、比較的フラットで走りやすいです。

給水所は2~3キロ間隔に全13ヶ所にあるので安心して補給もできます。

また、28キロ・35キロの2ヵ所では給食所が用意され、「湘南バターどらやき」「釜揚げしらす」「湘南ゴールドエナジー」など、湘南地域の産品のおもてなしもあります。

湘南の海外沿いを走る、とても気持ちの良い『湘南国際マラソン』で完走を目指してみてはいかがでしょうか。

補足

22年大会から、「400ml以上の給水ボトルを持参する」ことが参加条件として追加されました。なので、出場される方は大会当日までに給水ボトル(フラスク)をご用意ください。おすすめグッズはランニング用給水ボトル(フラスク)おすすめ7選で解説しています。

開催日12月上旬
開催地神奈川県(大磯町他)
競技フル
ファンラン10km
ファンラン2km
ラン&ウォーク1.4km
参加料
(フルマラソン)
14,000円
定員
(フルマラソン)
20,500人
制限時間
(フルマラソン)
6時間30分
エントリー開始日6月〜
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新潟シティマラソン

新潟シティマラソン

2022年10月9日(日)開催予定(エントリー期間:2022年7月13日(水)正午〜7月31日(日))

新潟県新潟市で開催される『新潟シティマラソン』

コースはスタート地点の「デンカビッグスワンスタジアム」を飛び出し、国指定重要文化財「萬代橋」、メインストリート「柾谷小路」、日本一の大河「信濃川」、そして佐渡島を望む「日本海」などの景色を楽しみながらゴール地点の「新潟市陸上競技場」まで戻ってくるコースとなっています。

給水所は13ヶ所、トイレは23ヶ所、救護所は13ヶ所にあり、給食所にはバナナ、梨、笹団子、鮭茶漬け、サラダホープなど新潟の「食」が味わえます。

コースの高低差はほとんどなく、制限時間も7時間と長めの設定なので初心者の方も完走しやすいです。

フィニッシュ後は「ジャンボおにぎり」や「振るまい餅」がいただけるほか、フィニッシュ会場ではおもてなしブースエリア、協賛エリアなど大会後も”おもてなし”があります。

自然・食・文化が織りなす新潟の魅力を体感できる『新潟シティマラソン』にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

開催日10月上旬
開催地新潟県(新潟市)
競技フル
ファンラン10.6km
参加料
(フルマラソン)
12,650円
定員
(フルマラソン)
9,000人
制限時間
(フルマラソン)
7時間
エントリー開始日7月〜
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富山マラソン

富山マラソン

2022年11月6日(日)開催予定(エントリー期間:2022年4月23日(土)正午~7月29日(金))

富山県富山市・高岡市・射水市で開催される『富山マラソン』

コースは「高岡古城公園」近くからスタートし、「新湊大橋」、「立山」の大パノラマなど富山県の自然を楽しみながら、富山市の「富岩運河環水公園」のゴールを目指します。

「高岡古城公園」や「高岡大仏」など、ものづくりの街高岡市エリア、「新湊大橋」や「海王丸パーク」などの海と大地の恵 射水市エリア、「立山連峰」や「環水公園」などの環境未来都市 富山市エリアなど、3つの市を駆け抜けるコースです。

給水所は13ヶ所、給食所は10ヶ所、トイレは1.5km間隔と、サポートも充実。

参加賞は「参加賞Tシャツ」、完走者には「完走メダル」と「フィニッシャータオル」がいただけます。

前日の「富山マラソンEXPO」では、大会ゲストによるトークショーやさまざまな出展ブースがランナーを”おもてなし”します。

開催日11月上旬
開催地富山県(富山市・高岡市・射水市)
競技フル
ジョギングの部4km
参加料
(フルマラソン)
13,000円
定員
(フルマラソン)
13,000人
制限時間
(フルマラソン)
7時間
エントリー開始日4月〜
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金沢マラソン

金沢マラソン

2022年10月30日(日)開催予定(エントリー期間:2022年4月19日(火)〜5月25日(水))

石川県金沢市で10月に行われる『金沢マラソン』

コースは金沢の魅力が満喫できる7つのゾーンをめぐる回遊型となっています。

兼六園や金沢城など金沢の代表的な景観が楽しめる「歴史的景観ゾーン」や普段、車でしか走れない展望の良い幹線道路を走る「山側幹線ゾーン」、金沢らしい町家やカギ曲りなど、城下町の面影が今なお残る旧街道を走る「旧街道まちなみゾーン」などを廻るコースです。

『金沢マラソン』では、毎年豪華な給食所が用意され、「五郎島金時芋ようかん」や「きんつば」、「金沢カレー」(2021年大会時)など30種類以上が用意されています。

金沢の魅力が満喫できる『金沢マラソン』に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

開催日10月下旬
開催地石川県(金沢市)
競技フル
参加料
(フルマラソン)
15,000円
定員
(フルマラソン)
12,000人
制限時間
(フルマラソン)
7時間5分
エントリー開始日4月〜
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京都マラソン

京都マラソン

2023年2月19日(日)開催予定(エントリー期間:2022年8月1日(月)10:00〜8月31日(水)17:00)

京都府京都市で開催される『京都マラソン』

コースは「たけびしスタジアム京都」をスタートし、「天龍寺」、「仁和寺」、「龍安寺」、「金閣寺」、「上賀茂神社」、「下鴨神社」、「銀閣寺」の7つの世界文化遺産、「送り火」で知られる五山、フィニッシュ地点の平安神宮前と京都の魅力を堪能できるコースとなっています。

また、10もの大学がコース沿道にあることからたくさんの大学生が「沿道盛り上げ隊」としてランナーを後押ししてくれるのは完走に向けて勇気づけられそうですね。

『京都マラソン』は、京都議定書にちなんで、環境に配慮した取り組みが話題となっています。

給水所では災害用備蓄飲料水「京の水道 疏水物語」を提供、また、マイカップ・マイボトルへの給水を行います。

他には、印刷物のペーパーレス化や優勝者に贈られるメダルはリサイクル資源を活用するなど、さまざまな取り組みを行なっているのが『京都マラソン』の特徴となっています。

開催日2月中旬
開催地京都府(京都市)
競技フル
ペア駅伝(1区27.6㎞、2区14.6㎞)
参加料
(フルマラソン)
18,000円
定員
(フルマラソン)
16,000人
制限時間
(フルマラソン)
6時間
エントリー開始日8月〜
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大阪マラソン

大阪マラソン

2023年2月26日(日)開催予定(エントリー期間:2022年8月5日(金)10:00〜9月5日(月)17:00)

大阪府大阪市で開催される『大阪マラソン』

20,000人が駆け抜けます。

コースは「大阪府庁」前をスタートし、「大阪市中央公会堂」、「京セラドーム」、「なにわ筋」、「四天王寺」、そしてゴールである「大阪城公園」まで大阪の街並みを走るコースとなっています。

制限時間は7時間と長めの設定なので、初心者の方も完走を目指しやすいです。

『大阪マラソン』は大会当日だけでなく、前日も楽しめる「大阪マラソンEXPO」を開催しています。

トークライブやご当地グルメがいただける「うまいもん市場」が開催されるなど、ランナーだけでなく一般来場者も楽しめる大会となっています。

ぜひ、大阪最大規模の『大阪マラソン』に参加してみてはいかがでしょうか。

開催日2月中旬
開催地大阪府(大阪市)
競技フル
参加料
(フルマラソン)
17,200円
定員
(フルマラソン)
32,000人
制限時間
(フルマラソン)
7時間
エントリー開始日8月〜
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みえ松坂マラソン

みえ松坂マラソン

2022年12月18日(日)開催予定(エントリー期間:2022年6月8日(水)〜7月31日(日))

三重県松坂市で開催される『みえ松坂マラソン』

コースは「クラギ文化ホール」をスタートし、「松坂城跡」、「松坂中核工業団地」、松坂市を代表する大商人の邸宅「国分邸」など、城下町や偉業を成し遂げた「豪商のまち松阪」を体感できるコースです。

30キロ地点の「松坂中核工業団地」で数回アップダウンがありますが、それ以外は比較的フラットなので、走りやすいです。

給水所は16ヵ所用意され、松阪牛松阪市の特産物を活かした「食のおもてなし」がなされます。

参加賞には「大会オリジナルTシャツ」、完走賞には「フィニッシャータオル」「フィニッシャーメダル」、MMMMVP(Mie Matsusaka Marathon Most Valuable Player)賞には、みえ松阪マラソンで最も活躍した方へ「松阪牛1kg」が贈呈されます。

「豪商のまち」として歴史を感じられ、また、松坂牛などの「食のおもてなし」満載の大会となっています。

開催日12月中旬
開催地三重県(松坂市)
競技フル
ニクの部(2.9㎞)
ジュージューの部(10㎞)
参加料
(フルマラソン)
12,900円
定員
(フルマラソン)
7,000人
制限時間
(フルマラソン)
7時間
エントリー開始日6月〜
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神戸マラソン

神戸マラソン

2022年11月20日(日)開催予定(エントリー期間:2022年6月10日(金)〜6月30日(木))

兵庫県神戸市で開催される『神戸マラソン』

阪神・淡路大震災からの復興の感謝の気持ちを込め、「感謝と友情」をコンセプトに人々のために走るマラソンを目指しています。

コースは「神戸市役所」をスタートし、「湊川神社」、「鉄人28号モニュメント」、「須磨海浜水族館」、「ノエビアスタジアム神戸」、「神戸ポートタワー」と神戸市内の施設、観光名所の景色を楽しみながらのコースとなっています。

制限時間は7時間もあるので余裕はありますが、37キロ地点の上り坂と海から吹く風が難敵かもしれませんね。

給水所は14ヶ所、給食所は7ヶ所あり、「チョコレート」「塩こんぶ」「みかん」「カステラ」など糖分、塩分が摂取できる補給食が用意されています。

また、救護所も18ヶ所に設置されているほか、手荷物お預かりや更衣室のサポート体制ばっちりの大会となっています。

開催日11月下旬
開催地兵庫県(神戸市)
競技フル
参加料
(フルマラソン)
16,200円
定員
(フルマラソン)
20,000人
制限時間
(フルマラソン)
7時間
エントリー開始日6月〜
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世界遺産姫路城マラソン

世界遺産姫路城マラソン

2023年2月26日(日)開催予定(エントリー期間:2022年8月19日10:00~9月30日23:59)

兵庫県姫路市で開催される『世界遺産姫路城マラソン』

コースは「姫路城」をはじめ、ハリウッド映画『ラストサムライ』のロケ地にもなった「書写山」や国指定史跡 「置塩城跡」など、姫路の名所旧跡や自然を満喫できるコースとなっています。

高低差はスタートから15キロ地点まで60mほどの緩やかな上り道、後半は下り道と、前半の上りでいかに体力を温存できるかが完走への鍵を握ります。

給水所は11ヵ所、給食所は4ヵ所で「バナナ」や「ミニクロワッサン」、「キットカット」などが用意されています。

また、トイレは全30ヵ所と十分すぎる数配置されているので、急な腹痛も安心です。

世界文化遺産 国宝「姫路城」がスタート・フィニッシュ地点のマラソン大会ということで、世界遺産を目の前にゴールしてみたい方はぜひ参加してみてください。

開催日2月下旬
開催地兵庫県(姫路市)
競技フル
参加料
(フルマラソン)
10,000円
定員
(フルマラソン)
9,000人
制限時間
(フルマラソン)
6時間
エントリー開始日8月〜
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おかやまマラソン

おかやまマラソン

2022年11月13日(日)開催予定(エントリー期間:2022年4月14日(木)〜5月16日(月))

岡山県岡山市で開催される『おかやまマラソン』

コースは「岡山県総合グラウンド体育館」をスタートし、「岡山城」、日本三名園の一つ「岡山後楽園」などの観光拠点、青く輝く旭川の河畔など景色を楽しみながら廻るコースです。

給水所は13ヶ所あり、給食所では「温州みかん」「ラーメン」「スポーツきびだんご」「コラーゲンゼリー」「シャインマスカット」など、岡山名物を含めた豪華メニューが用意されています。

制限時間は6時間で、コースは30キロ地点の「岡南大橋」のアップダウン以外はフラットなので初心者の方も完走しやすいです。

また、本大会では独身男女の方が参加できる「縁結びイベント」を開催します。

マラソンという同じ趣味を持った方と出会えるチャンスです。

開催日11月中旬
開催地岡山県(岡山市)
競技フル
参加料
(フルマラソン)
14,000円
定員
(フルマラソン)
12,000人
制限時間
(フルマラソン)
6時間
エントリー開始日4月〜
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高知龍馬マラソン

高知龍馬マラソン

2023年2月19日(日)開催予定(エントリー期間:-)

高知県高知市で開催される『高知龍馬マラソン』

コースは「高知県庁」をスタートし、「高知城」や奇跡の清流「仁淀川」、「浦戸大橋」など、坂本龍馬も眺めたとされる太平洋の大パノラマを横目に走ることができるコースです。

20キロ地点にある「浦戸大橋」で40mのアップダウンがありますが、その他は比較的フラットなので十分完走を目指せるでしょう。

給水所は15ヶ所、トイレは26ヶ所、救護室は17ヶ所と充実したサポート。

また、給食所では「ゆずジュース」「土佐まほろばトマト」「土佐のかつおめし」「春野きゅうり」など、高知の食(おもてなし)がご用意されています。

フィニッシュ後には、龍馬も食したとされる「シャモ鍋」や「ツナ天」などの”おもてなし”や前日にはゲストによるイベントの開催など、2日間高知を満喫できる大会となっています。

開催日2月下旬
開催地高知県(高知市)
競技フル
参加料
(フルマラソン)
14,000円
定員
(フルマラソン)
6,500人
制限時間
(フルマラソン)
7時間
エントリー開始日9月〜
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福岡マラソン

福岡マラソン

2022年11月13日(日)開催予定(エントリー期間:2022年4月18日(月)〜5月23日(月))

福岡県福岡市で開催される『福岡マラソン』

コースは福岡の中心地「天神」をスタートし、「福岡タワー」や「ペイペイドーム(福岡ヤフオク!ドーム)」など、福岡を代表する観光スポットや白砂青松百選の「生の松原」「長垂海岸」「二見ヶ浦」などの海や山の景色を感じながらフィニッシュ地点の「糸島」まで向かいます。

大きなアップダウンは少ないため、初心者でも安心して完走を目指せます。

給食所では、福岡名物の銘菓やランナーのために開発された特別メニューなど、エネルギー補給食が用意されています。

また、フィニッシュ地点では「カキ」や「糸島牛」など地元の食材を使った”おもてなし”がランナーを待っています。

ほかにも、大会前日に行われる「福岡マラソンEXPO」では大会アンバサダーによる音楽ライブやゲストによるトークライブなど、五感で楽しむ魅力が盛りだくさんです。

開催日11月中旬
開催地福岡県(福岡市)
競技フル
ファンラン5.2km
参加料
(フルマラソン)
16,400円
定員
(フルマラソン)
12,000人
制限時間
(フルマラソン)
7時間
エントリー開始日4月〜
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さが桜マラソン

さが桜マラソン

2023年3月19日(日)開催予定(エントリー期間:2022年10月3日(月)~10月13日(木))

佐賀県佐賀市で開催される『さが桜マラソン』

コースは「佐賀県総合運動場」をスタートし、「佐賀城本丸歴史館」や弥生時代の建物が体験できる「吉野ヶ里歴史公園」など、歴史を楽しめるコースとなっています。

高低差は10mと、ほぼフラットなコースなので、初心者の方も安心して完走を目指すことができます。

また、給水所は16ヵ所、救護所は9ヶ所、給食所では「バナナ」「神埼そうめん」「さがほのか(苺)」などサポートもばっちりです。

他にも、当日会場内に会場佐賀の特産品やご当地グルメ・足湯などが楽しめるブースを設置されているので、レース後も楽しめる大会となっています。

開催日3月下旬
開催地佐賀県(佐賀市)
競技フル
ファンラン10km
参加料
(フルマラソン)
14,500円
定員
(フルマラソン)
8,500人
制限時間
(フルマラソン)
6時間30分
エントリー開始日10月〜
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熊本城マラソン

熊本城マラソン

2023年2月19日(日)開催予定(エントリー期間:2022年9月1日(木)10:00〜9月26日(月)17:00)

熊本県熊本市で開催される『熊本城マラソン』

コースは「熊本市役所」をスタートし、平成大通りや平成けやき通りを進み、フィニッシュ地点である「熊本城」まで駆け抜ける、歴史を巡るコースとなっています。

高低差は30mほどなので比較的緩やかで、また、制限時間7時間もあるので初心者の方も完走を狙えます。

また、本大会では「熊本城マラソン初挑戦枠」として一度も参加したことがない人へ優先的に出場権を渡したり、「サブスリー」達成者には次回参加時にスタートブロックの優遇があるなど、さまざまな層のランナーを応援しています。

2016年に熊本を襲った「熊本地震」から復興に向けて、少しずつ元の姿に戻りつつある熊本市民に勇気・元気を与えるためにも、ぜひ参加してみたいですね。

開催日2月中旬
開催地熊本県(熊本市)
競技フル
30km
ファンラン
参加料
(フルマラソン)
14,500円
定員
(フルマラソン)
11,000人
制限時間
(フルマラソン)
7時間
エントリー開始日9月〜
公式サイト詳細を見る

青島太平洋マラソン

青島太平洋マラソン

2022年12月11日(日)開催予定(エントリー期間:2022年6月16日(木)20:00〜6月30日(木)23:59)

宮崎県宮崎市で開催される『青島太平洋マラソン』

コースは「ひなた宮崎県総合運動公園」をスタートし、初代天皇が祀られている宮崎の象徴「宮崎神宮一の鳥居」や太平洋の素晴らしい景色が一望できる「トロピカルロード」など、見どころ盛りだくさんのコースとなっています。

高低差は20mと、フラットなコースなので初心者の方は十分完走を目指せます。

給水所は13ヶ所、トイレは28ヶ所、救護所は6ヶ所、給食所では「ミニトマト」や「ミニあんぱん」、大会名物「日向夏ゼリー」など、充実したサポート体制です。

他にも、当日「ふれあい広場」では特産品や飲食物販売したり、前日には「ゲストランナートーク」や翌日の大会に向けた「ランニングクリニック」などのイベントも開催されています。
 

開催日12月中旬
開催地宮崎県(宮崎市)
競技フル
参加料
(フルマラソン)
11,800円
定員
(フルマラソン)
10,500人
制限時間
(フルマラソン)
6時間20分
エントリー開始日6月〜
公式サイト詳細を見る

鹿児島マラソン

鹿児島マラソン

2023年3月5日(日)開催予定(エントリー期間:2022年9月1日(木)12:00〜9月30日(木)17:00)

鹿児島県鹿児島市で開催される『鹿児島マラソン』

コースは「ドルフィンポート」をスタートし、「ウォーターフロント」や「市電軌道敷緑化」、「西郷銅像」など、薩摩の歴史や風景を楽しめるコースとなっています。

高低差は20mほどなので、初心者も安心して走ることができます。

「鹿児島のすべてを感じよう。」がテーマの『鹿児島マラソン』のあとは、鹿児島の食や焼酎を楽しみながら鹿児島マラソンの思い出を語り合いましょう!

開催日3月上旬
開催地鹿児島県(鹿児島市)
競技フル
ファンラン8.9km
参加料
(フルマラソン)
14,000円
定員
(フルマラソン)
9,000人
制限時間
(フルマラソン)
7時間
エントリー開始日9月〜
公式サイト詳細を見る

まとめ

今回は初心者におすすめの大会をピックアップしました。

大会名東京マラソン板橋Cityマラソン水戸黄門漫遊マラソン勝田全国マラソン古河はなももマラソン湘南国際マラソン新潟シティマラソン富山マラソン金沢マラソン京都マラソン大阪マラソンみえ松坂マラソン神戸マラソン世界遺産姫路城マラソンおかやまマラソン高知龍馬マラソン福岡マラソンさが桜マラソン熊本城マラソン青島太平洋マラソン鹿児島マラソン
開催日3月上旬3月中旬10月下旬1月下旬3月上旬12月上旬10月中旬11月上旬10月下旬2月中旬2月下旬12月中旬11月下旬2月下旬11月中旬2月下旬11月上旬3月下旬2月中旬12月中旬3月上旬
開催地東京都(新宿区)東京都(板橋区)茨城県(水戸市)茨城県(ひたちなか市)茨城県(古河市)神奈川県(大磯町他)新潟県(新潟市)富山県(富山市・高岡市・射水市)石川県(金沢市)京都府(京都市)大阪府(大阪市)三重県(松坂市)兵庫県(神戸市)兵庫県(姫路市)岡山県(岡山市)高知県(高知市・南国市・土佐市)福岡県(福岡市)佐賀県(佐賀市)熊本県(熊本市)宮崎県(宮崎市)鹿児島県(鹿児島市)
競技フル
10.7km
フル
5km
フルフル
10km
フル
10km
フル
ファンラン10km
ファンラン2km
ラン&ウォーク1.4km
フル
ファンラン10.6km
フル
ジョギングの部4km
フルフル
ペア駅伝(1区27.6㎞、2区14.6㎞)
フルフル
ニクの部(2.9㎞)
ジュージューの部(10㎞)
フルフルフルフルフル
ファンラン5.2km
フル
ファンラン10km
フル
30km
ファンラン
フルフル
ファンラン8.9km
参加料
(フルマラソン)
23,300円6,500円9,000円8,000円7,100円14,000円12,650円13,000円15,000円18,000円17,200円12,900円16,200円10,000円14,000円14,000円16,400円14,500円14,500円11,800円14,000円
定員
(フルマラソン)
37,500人15,000人8,000人10,000人15,000組20,500人9,000人13,000人12,000人16,000人32,000人7,000人20,000人9,000人12,000人6,500人12,000人8,500人11,000人10,500人9,000人
制限時間
(フルマラソン)
7時間7時間6時間6時間6時間40分6時間30分7時間7時間7時間5分6時間7時間7時間7時間6時間6時間7時間7時間6時間30分7時間6時間20分7時間
エントリー開始日8月〜10月〜5月〜9月〜10月〜6月〜7月〜4月〜4月〜8月〜8月〜6月〜6月〜8月〜4月〜9月〜4月〜10月〜9月〜6月〜9月〜
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

42キロと、決して簡単な道のりではないですが、大規模大会は沿道からの声援に勇気を与えてもらい、完走に向けて力が湧いてくるでしょう。

また、完走者のみが貰える「完走メダル」やフィニッシュ後の温かい「ご当地グルメ」など、どの大会もうれしい特典満載なので、ぜひ大会選びの参考にしてみてください。

本日は以上です。

おすすめのマラソン大会一覧
全国各地で開催されているマラソン大会をまとめています。

北海道地方
東北地方
関東地方
中部地方
近畿地方
中国地方
四国地方
九州地方

【要チェック】フルマラソン完走ロードマップ

フルマラソン出場までの流れをまとめました。

初めてフルマラソン出場する方を対象に、下記の内容が分かります。

  • マラソン大会の選び方
  • 購入すべきランニンググッズ
  • 完走するためのトレーニング方法
  • レース前日や当日の過ごし方

▼詳しくはこちら
【完全版】初心者がフルマラソン完走するためのロードマップ

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ABOUT ME
Yusuke Saito
Yusuke Saito
マラソンランナー
初心者のためのマラソンブログ「31らん(さいらん)」運営者。2018年6月にランニングを始め、年間2,500km走ってます。これまでの記録は、【フルマラソン】 4:06:27(第32回ぐんまマラソン) 【ハーフマラソン】 1:46:18(第39回フロストバイトロードレース)【10キロ】42:47 【5キロ】19:08 【1キロ】3:17 マラソン大会に向けた流れやトレーニング方法、ランニンググッズを紹介していきます。
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