【2023年版】アディダスおすすめランニングシューズ4選!目標タイム別に解説


アディダスおすすめのランニングシューズが知りたい
そんな疑問にお答えします。
アディダスは、ドイツに本社を置くスポーツ用品を展開しているブランドです。
今回は、アディダスおすすめのランニングシューズをご紹介します。
サブ3〜サブ5(完走)の目安ペースごとに紹介していくので、初心者の方は、ぜひ参考にしてみてください。
アディダスおすすめランニングシューズ4選
商品名 | ![]() アディゼロ タクミ セン 9 | ![]() アディゼロ ジャパン 8 | ![]() アディゼロ ボストン 12 | ![]() アディゼロ SL |
目標 | サブ3 | サブ3.5 | サブ4 | サブ5 |
距離 | 5km 10km ハーフマラソン | フルマラソン | フルマラソン | フルマラソン |
クッション性 | LIGHTSTRIKE PRO | LIGHTSTRIKE PRO LIGHTSTRIKE | LIGHTSTRIKE PRO LIGHTSTRIKE | LIGHTSTRIKE PRO LIGHTSTRIKE |
カーボンプレート | 5本指グラスファイバー | – | 5本指グラスファイバー | – |
重量 (g) | 180 | 215 | 270 | 240 |
サイズ (cm) | 23.0〜31.0 (0.5cm刻み) | 25.0〜29.0(0.5cm刻み)、30.0 | 24.0〜29.0(0.5cm刻み)、30.0 | 23.0〜31.0 (0.5cm刻み) |
発売日 | 2022年12月 | 2023年6月 | 2023年6月 | 2022年12月 |
価格(税込) | 22,000円 | 16,500円 | 18,700円 | 14,300円 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
【サブ3】アディゼロ タクミ セン 9


前作より片足あたり約5gの軽量化に成功した、軽量かつ厚底が特徴のスピードランナー向けシューズ。
ミッドソールには5本の指に沿ったグラスファイバー素材を用いた5本骨状バーを採用し、カカトからつま先までスムーズに重心移動させることで、自然な足の動きを損なわずに強い推進力を実現。
また、ヒール部にはカーボン配合のナイロンプレートを採用することで、着地時の安定感が増し、足首のブレによるパワーロスを減らしています。
さらに、アウトソールにはレース用自転車のタイヤにも使われている「コンチネンタル ラバー」を採用し、滑りやすい路面でもスリップによるエネルギーロスを軽減し、着地から蹴り出しの安定性を向上させます。
5km、10km、ハーフマラソンなどのロードレース、そして、サブ3〜3.5のスピードトレーニング用(インターバル走)など、短い距離の使用におすすめのアイテムです。
目標 | サブ3 |
距離 | 5km 10km ハーフマラソン |
クッション性 | LIGHTSTRIKE PRO |
カーボンプレート | 5本指グラスファイバー |
重量 (g) | 180 |
サイズ (cm) | 23.0〜31.0 (0.5cm刻み) |
発売日 | 2022年12月 |
価格(税込) | 22,000円 |
公式サイト | 詳細を見る |
【サブ3.5】アディゼロ ジャパン 8


スピードを追求したレース仕様ながら、スピードトレーニングにも対応した軽量シューズ。
アディダス初となる「マイクロフィット」をアッパー部分に搭載したことで、軽量性とフィット性を実現しつつ、つま先部分のサポートを強化。
従来のフィット感を維持しながら、スムーズに前へと進み推進力を生み出すことに成功し、よりスピード走行を可能にしています。
また、ミッドソールにはクッション性、反発性、弾力性をハイレベルで実現した低密度高反発ミッドソール「LIGHTSTRIKE PRO」と耐久性、安定性を併せ持った「LIGHTSTRIKE EVA」を組み合わせ、スピードはもちろん、足裏のエネルギーロスを軽減しています。
さらに、アウトソールにはレース用自転車にも採用されているContinental™ラバーを採用することで、あらゆる天候における優れたグリップ力と、スリップによるエネルギーロスの軽減に貢献しています。
軽量で、足と一体となるような履き心地が味わえる、エリートランナーのトレーニングから、サブ3.5のレースシューズまでバランスに優れたアイテムです。
目標 | サブ3.5 |
距離 | フルマラソン |
クッション性 | LIGHTSTRIKE PRO LIGHTSTRIKE |
カーボンプレート | – |
重量 (g) | 215 |
サイズ (cm) | 25.0〜29.0(0.5cm刻み)、30.0 |
発売日 | 2023年6月 |
価格(税込) | 16,500円 |
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【サブ4】アディゼロ ボストン 12


中距離から長距離のランニングに対応するよう設計されたシューズ。
「ボストン 11」からアップデートしたアイステイ構造が安定感のあるミッドフットのホールド感を実現。
また、爆発的推進力を生み出すグラスファイバー素材を用いた5本骨状バーが、カカトからつま先まで、優れた重心移動を可能に、高い推進力を発揮します。
さらに、ミッドソールにはクッション性、反発性、弾力性をハイレベルで実現した低密度高反発ミッドソール「LIGHTSTRIKE PRO」と耐久性、安定性を併せ持った「LIGHTSTRIKE EVA」を組み合わせ、スピードはもちろん、足裏のエネルギーロスを軽減しています。
エリートランナーのトレーニング用シューズとして、サブ4を目指すランナーのレース用シューズとして、幅広いシーンで活躍するアイテムです。
目標 | サブ4 |
距離 | フルマラソン |
クッション性 | LIGHTSTRIKE PRO LIGHTSTRIKE |
カーボンプレート | 5本指グラスファイバー |
重量 (g) | 270 |
サイズ (cm) | 24.0〜29.0(0.5cm刻み)、30.0 |
発売日 | 2023年6月 |
価格(税込) | 18,700円 |
公式サイト | 詳細を見る |
【サブ5】アディゼロ SL


エリートランナーから初心者ランナーなど幅広いユーザー、そして、レースからトレーニングまで様々なランニングシーンで活躍する万能シューズ。
アッパーには「LIGHTWEIGHT SANDWICH MESH」を採用し、足全体をやさしく包み込む柔らかいフィット感を実現。
また、ミッドソールにはクッション性や反発性に優れた「LIGHTSTRIKE PRO」と、耐久性に優れた「LIGHTSTRIKE EVA」を組み合わせ、着地時のスムーズな重心移動から蹴り出し時の爆発的推進力を発揮しています。
さらに、アウトソールにはグリップ力に優れた凹凸のある「HIGHGRIP RUBBER」を採用することで、しっかりと路面を噛み、力強い蹴り出しをサポートしています。
エリートランナーはペース走やジョグなどトレーニング時に、初心者ランナーは普段のトレーニングはもちろん、レース時も着用可能なアイテムです。
関連記事:【レビュー】アディダス アディゼロ SLの性能とは?ジョグ〜レースまで幅広いシーンで活躍するシューズです
目標 | サブ5 |
距離 | フルマラソン |
クッション性 | LIGHTSTRIKE PRO LIGHTSTRIKE |
カーボンプレート | – |
重量 (g) | 240 |
サイズ (cm) | 23.0〜31.0 (0.5cm刻み) |
発売日 | 2022年12月 |
価格(税込) | 14,300円 |
公式サイト | 詳細を見る |
まとめ

今回は、アディダスおすすめのランニングシューズをご紹介しました。
ぜひ、トレーニングやレース用シューズとして参考にしてみてください。
本日は以上です。
↓ 他のブランドのシューズはこちら
また、タイムごとにもまとめていますので、目指しているタイムにあったシューズを探してみて下さい。
関連記事:新作ランニングシューズをネットで安く買う方法!少しでも財布に優しく、ランニングを楽しむ方法を紹介
本日は以上です。
【要チェック】フルマラソン完走ロードマップ

フルマラソン出場までの流れをまとめました。
初めてフルマラソン出場する方を対象に、下記の内容が分かります。
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