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【実費レビュー】ミズノ ウエーブライダー27の性能とは?価格据え置きの14,850円と、ランナーに嬉しい価格設定です

yusuke saito
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ミズノで一番売れているシューズを求めている方は必見です。

この記事では、ミズノが販売する「ウエーブライダー27(以下、本製品)」を紹介します。

本製品の特徴は、下記の通りです。

本製品の特徴

ヒールカウンターの構造を改良し、より包み込まれる履き心地に

クッション性と安定性が両立したクセのないシューズ

着地のストレスを軽減するミッドソール素材「ミズノエナジー」を搭載

前作より、約5gの軽量化を実現

価格は据え置きの14,850円(税込)

27代目となる今作は、ヒールカウンターの構造を改良したことでフィット感が向上し、より包み込まれる履き心地が味わえます。

また、機能は追加されたのに、価格は据え置きの14,850円(税込)と、ランナーには嬉しい価格設定となっています。

この記事を読めば、実際に着用した体験談が分かります。

本製品が気になっていた方は、ぜひ参考にしてみてください。

ウエーブライダー27の基本情報を確認

商品名ウエーブライダー27
品番J1GC2303
発売日2023年8月25日
価格 (税込)14,850円
重量(g)
※片足
280
サイズ24.5〜29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm、31.0cm
カラーグレー×ホワイト×ブルー
イエロー×ホワイト×ピンク
レッド×ホワイト×オレンジ
素材甲材/合成繊維
底材/合成底
おすすめする人・サブ5向けレースシューズを探している
・快適な履き心地のシューズを探している
ブランドミズノ
公式サイト詳細を見る

『大阪マラソン2018』において、着用率No.1だった「ウエーブライダー」シリーズ27代目となるシューズです。

ミッドソールは前作(ウエーブライダー 26)同様、「ミズノエナジー」と「ミズノウェーブ」を搭載。

新たに、カカトの構造を見直した新しいアッパーを採用したことで、通気性やフィット感が向上。

また、アッパーの改良に加え、ヒールカウンターの形状をを従来より短くしたことで、カカト部分からくるぶしにかけてのフィット感が向上しています。

ミズノランニングのフラッグシップ※であり、かつ初心者から上級者まで幅広いレベルに対応した、ミズノのシューズを初めて購入しようとしている方におすすめのモデルとなっています。

※企業の顔となるモデルのこと

ウエーブライダー27の特徴!

続いて、本製品の特徴です。

前作(ウエーブライダー 26)と比較しながら、紹介していきます。

目標タイムサブ4〜5
用途※1レーシング
テンポアップ
プレート
アッパージャガードエアメッシュ
ミッドソールミズノエナジー
アウトソールx10
インソールプレミアムインソール
(取り外し可)

※1

レーシング・・・レース時におすすめ

テンポアップ・・・スピードを出したい時におすすめ。例:ペース走、ビルドアップ走など

アッパー

アップデートポイント

柔らかく通気性のあるジャガードエアメッシュ素材※をカカト(カウンター)以外、全面で採用

※前作はエンジニアードエアメッシュ

無数に開いた細かな穴が通気性を高め、ムレにくい仕様になっています。

また、前作のエンジニアードエアメッシュより生地が柔らかいため、自由に指先を動かすことができます。

また、生地が柔らかいので、足の甲が高い方もフィットしやすくなっており、より快適な履き心地を実現しています。

アッパーとは

シューズ上部のこと。足を上から覆うため、”フィット感”に影響する箇所です。ニットやメッシュ素材を使用するなど、各ブランドは”通気性”と”フィット感”を追求しています。

ミッドソール

ミッドソールには前作同様、ミズノ独自の高反発素材「ミズノエナジー」をミッドソール全面に搭載。

前作同様に、高いクッション性と反発性が味わえます。

ミッドソールとは

インソールとアウトソールの間にあるソールのこと。”クッション性”や”反発性”など、各シューズによって強みが異なります。

ミッドソール内にあるミズノウエーブ

ミズノの基幹機能である「ミズノウエーブ」が、ミッドソール内に搭載されています。

前作は内側だけ巻き上げることで安定感を出していたが、今作は外側も巻き上げることで、より安定性が向上。

着地から蹴り出しまで、スムーズな体重移動と足運びをサポートしています。

↓ 「ミズノウエーブ」はサイドとアウトソール部分から見ることができます。

プラスチックのような素材でできており、触ることができます。

シュータン

シュータンも前作同様で、ベロとアッパーを一体化させることで、走行時にベロが動くストレスを軽減。

足との一体感が高まり、よりストレスの少ない快適な履き心地を実現しています。

シュータンとは

足の甲を包み込むベロ口のこと。走行中に、シューズ内で足がズレないように、足の甲をホールドする役割があります。

シューレース

程よい太さで、とても結びやすいです。

走行中、解けることもなく、個人的に好みの靴ひもです。

シューレースとは

シューレースは靴ひものこと。

ヒールカップ

一番のアップデートポイント

ウエーブライダー26からの最大の変化は、カカトに搭載されたヒールカウンター※の形状です。

※触ると硬く、カカトの保護や、走行の安定性をサポートする役割のあるパーツ

ウエーブライダー26は靴紐の穴部分までヒールカウンターが伸びていました。

今作ウエーブライダー27では「WAVE RIDER 27」の「R」部分までしかヒールカウンターは搭載されておらず、ハッキリと分かるくらい短くなっています。

(下記丸枠部分)26ではあったヒールカウンターがなくなったことで、柔らかくなり、紐を結んだときに足に吸い付く感じが味わえます。

このように、ヒールカウンターの形状を従来より短くしたことで、カカト部分からくるぶしにかけてのフィット感が向上し、より快適な履き心地を実現しています。

ヒールカップとは

カカトを包み込む部分のこと。走行中に、シューズ内で足がズレないように、カカトをホールドする役割があります。

アウトソール

アウトソールも前作同様、通常のラバーよりも耐摩耗性※の高いアウトソール素材「X10」を採用。

※連続する着地によりアウトソールの表面がすり減ることを「摩耗」と呼び、摩耗性が高いとは表面がすり減りづらいことを言う

耐久性が向上し、より長い距離走行できます。

また、前足部とカカト内側には微発泡ラバーを採用し、より軽量化を実現しています。

さらに、日本人ランナーに多いとされているヒールストライク(カカトから着地)走法に対応しており、カカト部分にもしっかりとラバー(写真:黒い部分)が搭載されているのが分かります。

本製品はヒールストライク走法に適したシューズなので、フルマラソン完走を目標に掲げているランナーには、とくにおすすめです。

アウトソールとは

地面と接地する靴底のこと。グリップ力のあるラバーが搭載されていることが多く、耐久性を上げつつ、走行中のスリップを防ぎます。

インソール

取り外し可能な、プレミアムインソールを使用。

インソールを押しつぶすように持つと分かりますが、弾力(跳ね返り)があり、クッション性に優れていることが分かります。

取り外しできるため、別のインソールに変更し、より自分の足に合ったインソールに変更することも可能です。

インソールとは

中敷きのこと。足が直接触れる箇所なので、(自身の足の形に合うものを選べば、)フィット感が向上します。他にも、着地の衝撃を吸収したり、土踏まずをサポートするなどの役割があります。

[参考] プレミアムインソールとノーマルインソール

ミズノランニングシューズのモデルには、本製品で使われている「プレミアムインソール」と「ノーマルインソール」のどちらかが、標準搭載されています。

下記が、ミズノシューズの比較です。

商品名
ウエーブリベリオンフラッシュ

ウエーブリベリオンソニック

ウエーブライダー27

ウエーブスカイ7
目標サブ3サブ3.5サブ4〜5完走
プレートグラスファイバー強化ナイロンプレートウエーブプレート
インソールノーマルインソール
(取り外し不可)
ノーマルインソール
(取り外し可)
プレミアムインソール
(取り外し可)
プレミアムインソール
(取り外し可)

「ノーマルインソール」のインソールは押しつぶしても弾力がなく、「プレミアムインソール」に比べると硬いです。

プレートありシューズに搭載されていることを考えると、プレートやミッドソールなどの反発力を活かす構造であることが分かります。

下記は、『ウエーブリベリオンソニック』のインソールです。

左:ウエーブリベリオンソニック、右:ウエーブライダー26
下:ウエーブリベリオンソニック、上:ウエーブライダー26
下:ウエーブリベリオンソニック、上:ウエーブライダー26

プレミアムインソールとは見た目は一緒ですが、触ると違いは歴然です。

インソールの特徴
  • プレミアムインソール:柔らかく、クッション性がある
  • ノーマルインソール:硬く、シューズに搭載されている機能を活かす構造

重量

アップデートポイント

ヒールカウンターが短くなったことで285gから280gと、5gの軽量化を実現しています。

  • ウエーブライダー27:280g
  • ウエーブライダー26:285g

5gとはいえ、軽いほうが足にかかる負担が少ないため、より走りやすく改良されています。

ウエーブライダー27を使った私の体験談!

それでは本製品を着用した、わたしの感想を紹介します。

[体験談①] 前作より包み込まれているように感じる履き心地

ヒールカウンターが変更されたことで、前作よりカカトのフィット感が向上したように感じました。

シューズとカカトがまさに一体化したような、包み込まれる感じが味わえます。

そのため、走行中も、シューズと足がズレることなく、快適な走行ができました。

また、ヒールカウンターが短くなったことで、紐を結ぶときに、足の甲の形に沿って、シューズの生地(下記、丸枠部分)が包み込んでくれます。

本製品のアップデートポイントでも挙げたように、紐を結んだときに足に吸い付く感じが味わえるため、カカト、足の甲にしっかりとフィットしてくれました。

毎回、シューズに足を入れたときは違和感なく、足に吸い付くようにフィットするので最高です

[体験談②] 安定感抜群の着地を支えるアウトソールのグリップ力

さすが、27代も続いているミズノの”フラッグシップモデル”であり、ランニングシューズの中で一番売れている、多くのランナーが愛用していることが分かる性能でした。

まず、アウトソールのグリップ力が気持ちよく発揮され、地面をしっかり掴み、蹴り出す動作がしやすいです。

着地時に滑ると、エネルギーが分散されますが、本製品はしっかりと着地できるので、蹴り出しの動作に無駄なく、スピードを落とすことなく、進める印象です。

滑りやすい、道路の白線やマンホールでも問題なく進むことができるので、減速せずに走行できました。

また、シューズの耐久性は500〜800km(累計走行距離)なので、1足を長く使い続けたい方に最適です。

耐久性500〜800km

[体験談③] 歩くと跳ねるようなクッション性は感じられるが、走行時はそこまで感じない

前作同様、ウエーブライダー史上最高の”クッション性”を備えたシューズは健在です。

史上最高の”クッション性”と聞くと、着地時に跳ねるようなクッション性があるとイメージされる方も多いかと思いますが、走行時は、そこまでクッション性は感じません。

ホカの「ボンダイ 8」やアシックスの「ゲル-ニンバス 25」のほうが、走行時も跳ねるような蹴り出しが味わえるでしょう。

ですが、クッション性が全く無いわけではありません。

逆に言うと、自然な着地から蹴り出しが可能なので、自然な走行したい(自然なクッション感を求める)方には最適なシューズと言えるでしょう。

補足

歩行時はクッション性を感じるので、まったくないわけではありません。個人的にはフワフワした着地より、本製品の違和感のない着地のほうが好みです。

[体験談④] 反発力は感じないので、自分の走力でスピードを出す必要がある

跳び箱のロイター板のような原理でスピードを提供する「プレート」や、つま先部分が反り上がり、重心を前へ持っていくと、自然と前へ転がるように導いてくれる「ロッカー構造」は搭載していません。

本製品は、スピードを出すモデルではないため、そこまで”反発力”は期待できません。

流し」を何本か行いましたが、着地から蹴り出しまでのスムーズさはあまり感じず、自身の足の力で、スピードを出す必要がありました。

そのため、「レース序盤、気づいたらペースが予定より早かった」ということが少ないと思われるので、オーバーペースからレース終盤の失速が防げる印象です。

自然な”着地”と”蹴り出し”でスピードを出したい方は、変なクセがつかないのでおすすめです。

[体験談⑤] 5:40〜6:30/kmが最適

様々なペースで走ってみましたが、前作同様、一番しっくりきたペースは「5:40〜6:30/km」になります。

反発性に優れた「ミズノエナジー」がミッドソールに搭載されているので、6:00/kmで走っているつもりが、気づいたら、5:40/kmまでペースが上がっていました。

公式でもサブ4〜5(フルマラソン4〜5時間以内に完走)向けシューズで紹介されているので、妥当なペースでしょう。

もちろん、走力によっては5:00/km(サブ3.5)前後のスピードも出せるポテンシャルは持っています。

あくまで、「5:40〜6:30/km」のペースで長時間走る際に、最も優れたパフォーマンスを発揮してくれるように感じました。

下記の方に適したシューズと言えるでしょう。

  • サブ4を目指す方のトレーニング(ロング走)シューズ
  • サブ4〜5を目指す方のレースシューズ

[追記] フルマラソンで着用し、サブ4.5ペースで完走できた!

2023年12月に開催された「第18回 湘南国際マラソン」で着用しましたが、4時間10分で完走できました。

ペースで言うと、5:54/kmです。

安定感があり、最後まで身体がブレることなく、走行できた印象です。

サブ3.5を目指す方は「ウエーブリベリオンフラッシュ2※」、サブ4を目指す方は「ウエーブリベリオンソニック2※」をおすすめします。

※2024年1月19日(金) 販売

ですが、サブ4.5、サブ5を目指す方にとっては、最適なシューズです。

[体験談⑥] ウォーキングシューズとしても最適

「まずはウォーキングから始めたい」ランニング初心者のウォーキングシューズとしても最適です。

走行時より、歩行時のほうが跳ねるようなクッション性を感じたため、ラクに歩くことができます。

また、クッション性が高いことから、足への負担がとても少なく、久しぶりに運動する方にピッタリです。

いきなり運動して怪我するのが不安な方に最適です

ウエーブライダー27をおすすめする人

おすすめする人
  • サブ4〜5を目指しており、レースで履くシューズを探している
  • サブ4を目指しており、トレーニングで履けるシューズを探している
  • 履き心地を重視する方

クセが少なく、どのランナーでも満足するシューズだと感じました。

フワフワする着地が味わえるクッション性に振り切っているわけではないため、スピードを出すことができます。

一方、着地から蹴り出しのたびに、どんどん加速していく反発性に振り切っているわけでもないため、ロングジョグやLSDにも適しています。

クッション性と反発性がいい感じに両立しているため、トレーニングでも履けますし、レースでも活躍してくれると感じました。

また、足に馴染む履き心地が味わえるため、長時間着用してもストレフリーです。

フィット感をより重視して、シューズを探している方にとっては、候補の一つに入ってくるでしょう。

体験談でも述べたように、サブ4〜5を目指す方のレースシューズ、サブ4を目指す方のトレーニングシューズに最適です。

ポイント

クセがなく、人を選ばないシューズです。ミズノのフラッグシップモデルということだけあり、多くのランナーが購入する理由が分かりました。初めてランニングシューズを購入される方の一足目に相応しいシューズと言えるでしょう。

最後にサイズの確認!

「ノーマルサイズ(2E)」と「ワイドサイズ(4E)」の2展開!

本製品は足幅が普通の「2E」、幅広設計の「4E = スーパーワイド仕様」の2タイプ(+ 足の長さ)展開です。

ミズノのサイズ(足幅)
  • 普通:2E
  • 幅広:4E

普通の足幅と幅広設計では購入できるカラーが異なるため、シューズの色で判断すると良いでしょう。

↓ 普通の足幅(メンズ) = 2E

↓ 普通の足幅(ウィメンズ) = 2E

↓ 幅広設計(メンズ) = 4E

↓ 幅広設計(ウィメンズ) = 4E

幅広設計の場合、商品名が「ウエーブライダー27 SW(スーパーワイド)」と記載されています。

足の幅が広い方は「4E」を選択、そうでない方は通常幅の「2E」を選択すればOK※です。

※モデルによっては、2Eしかないシューズもあり。本製品は2E、4E両方あり。

足のサイズが『通常の足幅なのか』、『幅広なのか』分からない方は、ご自身で測ってみてください。

サイズ選びのご注意点|ユーザーサポート|ミズノ公式オンラインより引用
サイズ選びのご注意点|ユーザーサポート|ミズノ公式オンラインより引用

ちなみに、わたしは「やや幅広」の足なので、4Eサイズを購入しました。

正確な数値が知りたい方はミズノ直営店で足型測定してもらおう!

自分で測ることもできますが、「正確なサイズを知りたい」「幅広かどうか知りたい」方はミズノ直営店にある専用の測定器で足型・足圧を測定してもらいましょう。

下記が、わたしが測定器で測定した結果・データです。

測定結果では、「足の長さ:25.0cm、足幅:4E」のシューズをおすすめされました。

今回、購入したサイズは「26.0cm、4E」なので、測定結果とは異なりますが、次回以降、購入する際の参考になるでしょう。

ポイント

長い間、ランニングをしていると、徐々に足幅が広くなる傾向にあるそうなので、初心者の方は「2E」を選択すればOKです

測定できる場所は「東京」と「大阪」の2店鋪

フットケアステーション|ミズノ公式オンラインより引用

測定できる場所は「MIZUNO TOKYO」と「ミズノオオサカ茶屋町」の2店鋪です。

店舗名
MIZUNO TOKYO

ミズノオオサカ茶屋町
住所〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-1〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町13-5
電話番号03-3233-7000
(売場番号案内)
06-6147-8511
営業時間11:00~20:0011:00~20:00
定休日不定休不定休
アクセスJR中央線・総武線「御茶ノ水駅」より徒歩8分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B5・B7出口より徒歩4分
都営地下鉄新宿線「小川町駅」B5出口より徒歩4分
東京メトロ丸の内線「淡路町駅」A2・A4出口より徒歩5分
東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄三田線・新宿線「神保町駅」A5出口より徒歩6分
阪急梅田駅 茶屋町口、東側出てスグ!大きなランバードマークが目印です。
公式サイト詳細を見る詳細を見る

測定は「無料」、かつ「予約不要」です。

※土日祝は比較的混雑しているため、スムーズに計測するなら平日がおすすめです。

計測後、すぐにデータ(上記の紙)をお渡しされるため、シューズ選びの参考にしてみてください。

関連記事:ランニングシューズを試着するならAmazon「Prime Try Before You Buy」がおすすめ!無料で試着できるサービスを利用してみた

ウエーブライダー27を最安で買えるのは公式サイト!Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングとの価格差を解説!

公式サイト14,850円 (税込)
Amazon14,850円 (税込)
楽天14,850円 (税込)
Yahoo!ショッピング14,850円 (税込)
スーパースポーツゼビオ14,850円 (税込)
スポーツデポ・アルペン14,850円 (税込)
※2023年8月時点の最安値

どこも同じ価格で販売されています。

ただし、各通販サイトのセール等で価格の変動がある場合もあるため、最新の価格は下記のリンクよりご覧ください。

スーパースポーツゼビオは定期的にクーポンを配布しており、安く購入できるときがある

今回、ゼビオ800円OFFクーポンを配布しているときだったため、800円安く購入できました。

定期的にクーポン配布しているので、タイミング良ければ、安く購入できるでしょう。

8/31(木)までクーポン配布中

まとめ

今回は、ミズノの「ウエーブライダー27」を紹介しました。

改めて、ミズノランニングのフラッグシップ※であり、かつ初心者から上級者まで幅広いレベルに対応した、ミズノのシューズを初めて購入しようとしている方におすすめのモデルとなっています。

本製品が気になっていた方は、ぜひ参考にしてみてください。

本日は以上です。

商品名ウエーブライダー27
品番J1GC2303
発売日2023年8月25日
価格 (税込)14,850円
重量(g)
※片足
280
サイズ24.5〜29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm、31.0cm
カラーグレー×ホワイト×ブルー
イエロー×ホワイト×ピンク
レッド×ホワイト×オレンジ
素材甲材/合成繊維
底材/合成底
おすすめする人・サブ4〜5向けレースシューズを探している
・快適な履き心地のシューズを探している
ブランドミズノ
公式サイト詳細を見る

ブランド別・タイム別でランニングシューズを探す

最後に、ランニングシューズを販売しているブランドをまとめました。

また、タイムごとにもまとめていますので、目指しているタイムにあったシューズを探してみて下さい。

関連記事:新作ランニングシューズをネットで安く買う方法!少しでも財布に優しく、ランニングを楽しむ方法を紹介

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【要チェック】フルマラソン完走ロードマップ

フルマラソン出場までの流れをまとめました。

初めてフルマラソン出場する方を対象に、下記の内容が分かります。

マラソン大会の選び方

購入すべきランニンググッズ

完走するためのトレーニング方法

レース前日や当日の過ごし方

▼詳しくはこちら
【完全版】初心者がフルマラソン完走するためのロードマップ

フルマラソン完走を目指す方におすすめ!
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Yusuke Saito
Yusuke Saito
マラソンランナー
初心者のためのマラソンブログ「31らん(さいらん)」運営者。2018年6月にランニングを始め、年間2,500km走ってます。これまでの記録は、【フルマラソン】 4:06:27(第32回ぐんまマラソン) 【ハーフマラソン】 1:46:18(第39回フロストバイトロードレース)【10キロ】42:47 【5キロ】19:08 【1キロ】3:17 マラソン大会に向けた流れやトレーニング方法、ランニンググッズを紹介していきます。
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