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ケガしにくいランニングシューズ5選【初心者におすすめ】

yusuke saito
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初心者ランナー
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初心者におすすめのランニングシューズが知りたい

そんな疑問にお答えします。

初心者の方は足の筋力が不十分のため、長時間ランニングするとケガをする可能性があります。

なので、ランニングシューズを決める際は、クッション性能の高いものを選ぶと良いでしょう。

クッション性が高いシューズは、着地時の衝撃を吸収するため、足にかかる負担が少ないのでおすすめです。

そこで、今回はクッション性に優れたランニングシューズをご紹介します。

これからフルマラソンに出場する方、趣味でランニングする方はぜひ参考にしてみてください。

ケガしにくいランニングシューズ5選

GEL-NIMBUS 26

引用元:アシックス公式サイト

アシックスの代表的なクッショニングモデル「GEL-NIMBUS」の26代目となる1足。

前作同様、ミッドソールにはクッション性に優れた「FF BLAST PLUS ECO」、カカト部には「PureGEL」を搭載し、柔らかく、跳ねるように反発するクッション性能を実現。

また、今作からアウトソールには独自開発のラバー素材2種類を配した「HYBRID ASICSGRIP(ハイブリッドアシックスグリップ)」を採用。

中部に、さまざまな路面コンディションでも優れたグリップ力を発揮する「ASICSGRIP」、着地時に擦れやすいつま先部とカカト部には耐摩耗性をもつ「AHARPLUS」を採用し、グリップ力と耐久性を向上させています。

さらに、アッパーは足当たりの良い「エンジニアードニット」に変更され、足をやわらかく包み込むようサポートしています。

フワフワした着地感が味わえる、足を守りたい方におすすめのシューズです。

Fresh Foam X 1080 v13

引用元:ニューバランス公式サイト

Fresh Foamシリーズ最上位モデルであり、ニューバランスを代表するシューズ。

ミッドソールは新しい「Fresh Foam X」を採用し、ソフトな乗り心地を提供しつつ、反発性も併せ持ちます。

加えて、カヌーのようなソールのロッカー形状と相まって、より前へ進みやすい構造になっています。

また、アウトソールは新しいデザインが採用され、走行時の重心移動の軌跡データを元に、着地から蹴り出しまでスムーズな重心移動をサポートする形状に改良されています。

さらに、アッパーは甲周りにゆとりを持たせ、ゆったり、かつ快適なフィット感を実現しています。

衝撃吸収性に優れた最高のクッション性能ながら、前作より30gの軽量化を実現した、ロングジョグから日常使いまで幅広いシーンで活躍するアイテムです。

関連記事:【実費レビュー】ニューバランス「Fresh Foam X 1080 v13」の性能とは?普段のジョグからキツい練習後のリカバリージョグ用に最適です

クリフトン 9

引用元:ホカ公式サイト

ホカを代表する一足、かつ初めてホカのシューズを履く人のエントリーモデル。

前作より高さを3ミリ増しながらも軽量化された今作は、クッション性と軽量性を両立した浮き上がるような走り心地を実現。

また、クッションと反発力のバランスが良い新フォームと、「メタロッカー」テクノロジーが今まで以上にスムーズな足の回転を促します。

さらに、足当たりの良いヒール形状や内側にタンのズレを防止するガセットを搭載するなど、長時間の着用でもストレスない履き心地を実現しています。

クッション性と軽量性を兼ね備えた、毎日のランニングやリカバリージョグに最適なシューズです。

Cloudgo

引用元:オン公式サイト

初めてのランでも、数十回目のランでも変わらず、「CloudTec」のクッショニングテクノロジーが一段上の安定した走り心地を実現する、軽量シューズ。

ミッドソールの「CloudTec」とTPU製「Speedboard」を搭載しており、柔らかなクッショニングで衝撃から足を守り、着地のエネルギーを推進力に変換。

また、ドロップ11mmと、オンシューズの中でもドロップ差が大きいことから、自然と足を前へと押し出してくれる走り心地が味わえます。

さらに、サステナビリティも向上しており、特殊構造のポリエステルメッシュのうち、85〜90%が再生素材を使用した環境に優しい作りに。

ランニングを始めたばかりの方の1足目に相応しい、快適さと推進力を両立したシューズです。

グリセリン21

グリセリン21
引用元:ブルックス公式サイト

ブルックス史上最もソフトな履き心地を実現した、1990年代後半から始まった”グリセリン”シリーズ21代目となるシューズ。

前作同様、ミッドソールには弾力性と反発性に優れた「DNA LOFT v3」を採用。

今作は、前作よりソールの厚さが2mm増したことで、より跳ねるようなソフトな乗り心地を実現しています。

また、アウトソールには弾力性に優れた「ロードタックラバー」が採用され、柔らかな着地をサポートしています。

さらに、アッパーは「エンジニアードワープニット」が採用され、足をしっかり包み込むようなフィット感ある履き心地を実現しています。

ブランド史上最もソフトな履き心地のシューズとして、クッション性を求める方におすすめです。

まとめ

今回は、クッション性に優れたランニングシューズをご紹介しました。

初めてランニングされる方は、クッションの高い、かつ安定性の高いシューズを選ぶと良いです。

足を痛めてしまうと、長期間ランニングすることができなくなり、大会出場に影響しますので、ぜひケガしにくいシューズを履いてください。

↓ 他のブランドのシューズはこちら

また、タイムごとにもまとめていますので、目指しているタイムにあったシューズを探してみて下さい。

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Yusuke Saito
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マラソンランナー
初心者のためのマラソンブログ「31らん(さいらん)」運営者。2018年6月にランニングを始め、年間2,500km走ってます。これまでの記録は、【フルマラソン】 4:06:27(第32回ぐんまマラソン) 【ハーフマラソン】 1:46:18(第39回フロストバイトロードレース)【10キロ】42:47 【5キロ】19:08 【1キロ】3:17 マラソン大会に向けた流れやトレーニング方法、ランニンググッズを紹介していきます。
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