安くて高機能なランニングシューズが知りたい!
そんな疑問にお答えします。
ランニングを始めたばかりで、ランニングシューズの購入を検討している方で、
「まずは、安いシューズから」という考え方は、多いのではないでしょうか。
その考えは当然だと思います。実際、ぼくもそうでしたので…
例えば、
・シューズは消耗品だから
・ランニングを継続できるか分からない
・足に合わない可能性がある
など、高いシューズを買ったばかりに後悔するのは嫌ですよね。
そんな今回は、そんなお悩みを解決するべく、1万円以下で購入でき、高機能なシューズをご紹介します。
これから購入する際の参考にしてみてください。
ランニングシューズの選び方【買う前にここをみよう】
まずはじめにランニングシューズの選び方を見ていきましょう。
マラソン経験者だからこそ思うランニングシューズを選ぶ際のポイントです。
①自分の足を測定する
②自分のランニングレベルに合ったものを選ぶ
③店員に聞いてみる
④実際に履いて走ってみる
それぞれの詳しい解説を見たい方は下記のリンクをチェック!

【1万円以下】安くて高機能なランニングシューズ6選
エア ズーム ボメロ 14【ナイキ】

出展:ナイキ公式HPより
反発力に優れた滑らかな履き心地を実現したトレーニング兼レース用ランニングシューズ。
特徴は、「Nike Reactテクノロジー」が、スムーズな足運びを追求し、反発力に優れた滑らかな履き心地を実現している点。
メッシュ素材のアッパー(足の甲部分)の耐久性とサポート力を強化し、足全体の安定感を確保しています。
サブ4を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
フォーエバー フロートライド エナジー【リーボック】
出展:リーボック公式HPより
毎日走るランナーに向けた汎用性の高いトレーニングシューズ。
着地時に感触は損なわず、快適なクッション性を実現。
また、軽量で通気性に優れ、ソフトな履き心地もあります。
これからランニングを始める方、サブ5〜6を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
UAチャージド パスート2【アンダーアーマー】
出展:アンダーアーマー公式HPより
走りをサポートするクッションソールを搭載したトレーニング兼レース用シューズ。
高反発クッション採用で、少ない力で効率よく前へ進むことができます。
また、通気性に優れ、快適なフィット感と履き心地を実現。
走り込み用シューズを探している方、サブ4〜5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
スピード 600 2【プーマ】

出展:プーマ公式HPより
軽やかなランニングを実現するレース用シューズ。
EVAミッドソール(アウトソール(地面に触れる場所)とインソール(中敷き)に挟まれた場所)には、クッション性、軽さ、そして高い反発力が、高い推進力を実現。
また、軽量で安定性に優れているのでサポート性能もバッチリです。
快適さを求める方、サブ3.5〜4を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
ハイブリッド アストロ【プーマ】

出展:プーマ公式HPより
プーマのノウハウを詰め込んだ、ファッション性もあるトレーニング兼レース用シューズ。
プーマ独自のミッドソールが、軽量かつ最大限のエネルギーリターンするクッション性を発揮。
また、足の形状にかかわらず、完璧にフィットするプーマの独自のテクノロジーを採用しています。
ファッション性にもこだわりたい方、サブ4〜5を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
KINVARA 11【サッカニー】

出展:サッカニー公式HPより
裸足の感覚に近い、4MMドロップ(かかととつま先の厚みの差)の先駆けとなった、
サッカニーを代表する人気シリーズのトレーニング兼レース用シューズ。
特徴は、スピード練から中長距離など様々なシーンに対応する万能型モデルであるという点。
新クッショニングシステム「PWRRUN(パワーラン)」を採用し、これまでより反発力、耐久性が大きく向上。
また、足にフィットする「FORM FIT(フォームフィット)」システムが、安定感・ホールド感を増し、様々な足の動きに対応します。
安定感のある万能型モデルを探している方、サブ3.5〜4を目指している方におすすめのランニングシューズとなっております。
ほかのブランドのランニングシューズ一覧を見る
「他のブランドも見てみたい」という方は、ブランドごとにランニングシューズをまとめているので、下記よりご覧ください。
以上、安くて高機能なランニングシューズの紹介でした。




