【レビュー】HIBIYA RIDE(ヒビヤライド)のランニングステーションとは?日比谷公園内にあるランステです

yusuke saito
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初心者ランナー
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HIBIYA RIDE(ヒビヤライド)の利用者のレビューが知りたい

そんな疑問にお答えします。

HIBIYA RIDE(以下、ヒビヤライド)は、皇居周辺にあるランニングステーションで、連日多くのランナーが利用しています。

そんなヒビヤライドを先日利用してきましたので、その時の体験談・感想をお伝えします。

アクセス・利用料金など、皇居ランを検討している方は、ぜひ参考にして頂ければうれしいです。

HIBIYA RIDE(ヒビヤライド)とは?

HIBIYA RIDE(ヒビヤライド)入り口

まずはじめに、ヒビヤライドの営業時間や駅からのアクセス方法をご紹介します。

基本情報

ヒビヤライドは、日比谷駅A14番口より徒歩1分の立地にあるランニングステーション(荷物を預けられたり、着替え、シャワールーム完備している施設)です。

皇居周辺のランニングステーションの中で一番遅い、23:00まで営業(平日の場合)しているので、仕事終わりに利用することができます。

また、都内最大規模の自転車駐車施設ともなっているので、自転車で来たい方にもおすすめです。

料金は、ランニングステーションの料金が700円〜800円が相場に対し、こちらは800円(税込)で利用できます。

住所千代田区日比谷公園1-2 日比谷駐車場内(B1階)
連絡先03-3591-1462
最寄駅日比谷駅、内幸町駅
利用料金(ビジター)800円 / 1回
会員登録料
 月会員4,200円
営業時間平日:6:30-23:00 (最終入館21:30)
土:8:00-20:00 (最終入館18:30)
日祝:8:00-18:00 (最終入館16:30)
定休日年末年始
レンタル品シューズ:220円 バスタオル:220円 Tシャツ:220円 パンツ:220円
シャワー男子:5基
女子:7基
ロッカー男子:60扉
女子:60扉
トイレ記載なし
公式HP詳細を見る

アクセス

続いて、最寄駅の日比谷駅からヒビヤライドまでのアクセスをご紹介します。

日比谷駅A14番口より徒歩1分の場所にあります。

最寄りの出口(A14出口)からすぐなのですが、店舗自体が地下駐車場内にあるため、とても分かりづらい場所にあります。

なので、行き方を下記の動画にて紹介しています。

HIBIYA RIDE(ヒビヤライド)の利用方法

続いて、ヒビヤライドの利用方法をご紹介します。

初めての方は、「ランニングステーションを利用する」旨を伝えると、氏名、電話番号などの情報を記入する用紙が渡されるので、記入します。

ご利用料金

都度利用 800円(税込)/1日

都度利用の場合、利用料金は800円(税込)となります。

こちらの施設では、初回の会員登録費はないため、初回利用の料金は800円のみとなります。

続いて、レンタル品です。

レンタル品
  • シューズ:220円
  • バスタオル:220円
  • Tシャツ:220円
  • パンツ:220円

レンタル品は、1アイテム220円で利用できます。

店内のようす

続いて、店内の様子です。

こちらは受付になります。

店内には、受付をはじめ、100台以上おける「バイクストレージスペース」と男女の更衣室があります。

受付の流れです。

受付で、「初めてランニングステーションを利用する旨を伝え」、用紙に情報を記入します。

その後、料金を支払い、ロッカーキーをもらい、更衣室に移動する流れとなります。

更衣室のようす

続いて、更衣室、シャワールームです。

  • シャワー: 5基(男性) 7基(女性) *シャンプー・ボディソープあり
  • ロッカー: 60個(男性) 60個(女性)
  • トイレ あり
  • 洗面台あり ※ドライヤー3台あり(男性の場合)

中は、こんな感じです。

更衣室はとても広く、快適でした。

日曜に利用したのもあり、常に4,5人いる状態でしたが、特にストレスなく着替え・準備ができました。

また、ロッカーの大きさは、他のランニングステーション同様、通常の持ち物であれば問題ない大きさです。

こちらはシャワールームです。

シャワールームには、リンスインシャンプー、ボディソープがあり、洗面台にはドライヤーが完備されています。

リンスインシャンプー、ボディソープあり

シャワーのお湯は暖かく、寒い冬の時期も温まることができるでしょう。

洗面台には、ドライヤーが3台、それに大きな鏡なので、身だしなみも整えやすいです。

個人的に、清潔感もあり、居心地の良い更衣室でした。

利用する流れ

最後に利用する際の流れをご紹介します。

受付

初めての方は、「初めてランニングステーションを利用する」旨を伝え、用紙に情報を記入します。その後、利用料金を支払い、ロッカーキーを受け取り、更衣室へ移動します。

着替え

更衣室で着替えをし、ロッカーに荷物を預けます。

ランニング開始

ランニング開始。

シャワー、着替え

ランニング終了後、シャワーを浴び、着替えをします。

ロッカーキー返却

支度が済んだら、受付へロッカーキーを返却し、会員カードを受け取り完了です。

このような流れで利用することができます。

まとめ

今回、ヒビヤライドに行ってきました。

日比谷駅徒歩1分と、アクセスがよいランニングステーションです。

店内はきれいで清潔感があり、着替え、シャワーともに、とても快適でした。

すぐ近くには、皇居のランニングコースがあるので、ぜひランニングしてみてください。

▼皇居ランコースの詳細はこちら
【レビュー】皇居のランニングコース紹介!1周何キロ?距離やランステ解説

以上、ヒビヤライドのレビューでした。

▼皇居周辺のランステを探す
皇居周辺のランニングステーション9選!皇居ランするのに安いランステはどこ?

ランニングコースを探す

最後に、ランニングコースをまとめました。

ランニングコース(東京)
皇居
駒沢公園
お台場
豊洲ぐるり公園
代々木公園
神宮外苑
浅草・隅田川
多摩川
木場公園
府中の森公園
井の頭公園
葛西臨海公園
小金井公園
ランニングコース(神奈川)
みなとみらい
ランニングコース(千葉)
東京ディズニーリゾート
幕張稲毛シーサイド

▼ランニング時の持ち物
ランニング・ジョギング時におすすめの持ち物21選!荷物を持ち運ぶ方法は?

【要チェック】フルマラソン完走ロードマップ

フルマラソン出場までの流れをまとめました。

初めてフルマラソン出場する方を対象に、下記の内容が分かります。

マラソン大会の選び方

購入すべきランニンググッズ

完走するためのトレーニング方法

レース前日や当日の過ごし方

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ABOUT ME
Yusuke Saito
Yusuke Saito
マラソンランナー
初心者のためのマラソンブログ「31らん(さいらん)」運営者。2018年6月にランニングを始め、年間2,500km走ってます。これまでの記録は、【フルマラソン】 3:57:54(ちばアクアラインマラソン2024) 【ハーフマラソン】 1:46:18(第39回フロストバイトロードレース)。マラソン大会に向けた流れやトレーニング方法、ランニンググッズを紹介していきます。
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