【実費レビュー】ミズノ ウエーブライダー30!フルマラソン完走で検証したサイズ感・走行感・29との違い
ミズノのランニングシューズで、ジョグからフルマラソン本番まで使える一足を探している方は必見です。
今回は、ミズノの「ウエーブライダー30」を実際に購入して走ってみた感想を紹介します。
ウエーブライダー30は、ミズノを代表する定番ランニングシューズ「ウエーブライダー」シリーズの30代目となるモデルです。
前作のウエーブライダー29から設計が大きく見直され、シリーズ初のフルレングスウエーブプレートを搭載。ミッドソールも厚くなり、クッション性と反発性が向上しています。
そして今回、ウエーブライダー30を着用して、2026年10月4日の「いわて盛岡シティマラソン2026」を完走しました。
結果は4時間14分33秒。目標としていた4時間30分以内での完走を達成できました。
この記事では、ウエーブライダー30の特徴やサイズ感だけでなく、実際にフルマラソンを走った際のペース推移も紹介します。
ウエーブライダー30が気になっている方や、フルマラソン本番で使うシューズを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
ウエーブライダー30の基本情報を確認




ウエーブライダー30は、ジョグからロング走まで幅広く使えるデイリートレーナーです。
シリーズの特徴である安定感とスムーズな走行感を継承しながら、ミッドソールの厚みやプレート構造が変更されています。
基本情報は下記のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ウエーブライダー30 |
| ブランド | MIZUNO |
| 発売日 | 2026年6月16日(30周年限定カラー)/8月(定番カラー) |
| 価格 | 18,700円(税込・通常モデル) |
| 重量 | 約265g(27.0cm片足) |
| ミッドソール | MIZUNO ENERZY NXT |
| プレート | フルレングスウエーブプレート |
| ソール厚 | 前足部34.5mm/かかと42.5mm |
| ドロップ | 8mm |
| アウトソール | X10 |
| 用途 | ジョグ、ロング走、フルマラソン |
| 購入場所 | MIZUNO TOKYO(店舗) |
| 購入価格 | 18,700円 |
| 購入サイズ | 26.0cm 4E |
| フルマラソン完走実績 | 4時間14分33秒 |
| 公式サイト | 詳細を見る |
ウエーブライダー30はクッション性だけでなく、着地時の安定感やスムーズな体重移動も重視したシューズです。
前作29と比べると、前足部は6mm、かかとは4mm厚くなっています。
それでも重量は約265gと前作と同等です。
私自身、普段は6:00/km前後のジョグを中心に走っており、フルマラソンの自己ベストは3時間58分です。
今回は4時間30分以内での完走を目標にしていたため、スピード性能よりも長時間走り続けやすいことを重視してウエーブライダー30を選びました。
ウエーブライダー30の特徴


ここでは、ウエーブライダー30の主な機能をパーツごとに紹介します。
アッパー








アッパーには、メッシュ素材が採用されています。
通気性とフィット感を考慮した作りで、ジョグからロング走まで幅広い用途に対応します。
ランニング中は足がむくむこともあるため、アッパーの柔らかさやつま先まわりの余裕はサイズ選びで確認したいポイントです。
ミッドソール









ミッドソールには、MIZUNO ENERZY NXTが採用されています。
上層には超臨界発泡素材、下層には異なる特性を持つMIZUNO ENERZY NXTを配置した2層構造です。
柔らかさと反発性のバランスを調整することで、クッション性を確保しながらスムーズな体重移動をサポートします。
ソール厚は前足部34.5mm、かかと42.5mmです。
前作よりも厚みが増しており、長距離のランニングでも着地衝撃をやわらげやすい設計になっています。
ウエーブプレート

シリーズ初となるフルレングスウエーブプレートを搭載しています。
これまでのウエーブライダーは後足部を中心にプレートを配置していましたが、30では前足部まで伸びています。
ウエーブプレートは、着地時の安定感やスムーズな体重移動を支えるパーツです。
ミッドソールの厚みが増しても足元が不安定になりすぎないよう、プレートとソール形状が組み合わされています。
シュータン・シューレース









インソールは足裏のフィット感、シュータンとシューレースは足の甲まわりのホールド感に関わるパーツです。
フルマラソンのように長時間走り続ける場合は、足とシューズの間に余計なズレが生じないことが重要です。
特に足幅が広い方は、シューレースを締めたときの甲の圧迫感も確認しておきたいところです。
ヒールカップ








ヒールカップは、かかとまわりを支えるパーツです。
かかとが浮いたり、走行中にシューズ内で足がズレたりすると、足元の安定感が損なわれやすくなります。
ウエーブライダー30のような長距離向けシューズでは、かかとまわりのフィット感も履き心地を左右するポイントです。
アウトソール









アウトソールには、耐摩耗性に優れたラバー素材「X10」が採用されています。
また、ウエーブライダー30では中足部や後足部の接地面が前作より広く設計されています。
前作29と比べて、中足部は約14mm、後足部は約4mm広くなっています。
ミッドソールが厚くなった分、着地時の安定性にも配慮した構造です。
ウエーブライダー30を使った私の体験談

ここからは、ウエーブライダー30を実際に履いて走った感想を紹介します。
購入した理由
今回ウエーブライダー30を購入した理由は、前作29からどのくらい進化したのかを試してみたかったからです。
私は以前からウエーブライダーシリーズを愛用しており、ウエーブライダー27を着用してフルマラソンを完走した経験もあります。
前作のウエーブライダー29も、クッション性と安定感のバランスが良く、ジョグからロング走まで使いやすいシューズでした。
今回もフルマラソン本番での着用を予定していたため、履き慣れたウエーブライダーシリーズを選びました。
特に、ウエーブライダー30は前作よりミッドソールが厚くなり、ウエーブプレートの構造も変更されています。
こうした進化によって走行感がどのように変わったのか、実際に確かめたいと思い購入しました。
履いた瞬間の第一印象
ウエーブライダー30を履いて最初に感じたのは、ソールの厚みによる安心感です。
前作29よりもミッドソールが厚くなっており、特に前足部は見た目にもボリュームが増しています。
| シューズ ラインナップ | ウエーブライダー30![]() | ウエーブライダー29![]() |
|---|---|---|
| ソール厚(前足部/かかと) | 34.5mm/42.5mm | 28.5mm/38.5mm |
| ドロップ(高低差) | 8mm | 10mm |
実際に足踏みをすると、ソールが適度に沈み込む感覚があり、着地時の衝撃を受け止めてくれそうな印象でした。
一方で、柔らかく沈み込みすぎるわけではなく、足元にはしっかりとした硬さも感じられます。
今回はフルマラソン本番で使用する予定だったため、クッションの柔らかさだけでなく、足入れしたときのフィット感や安定感も重視していました。
その点、ウエーブライダー30は、長時間走ることを考えても安心感のある第一印象でした。
サイズ感

今回購入したのは、26.0cmの4E(スーパーワイド)モデルです。
私は普段から26.0cmのランニングシューズを選ぶことが多く、前作ウエーブライダー29でも同じサイズの4Eモデルを使用していました。
ウエーブライダー29では通常幅の2Eも試着しましたが、足幅が窮屈に感じたため、4Eを選んでいます。
今回のウエーブライダー30も、つま先の余裕や足幅のフィット感について、前作から大きな変化は感じませんでした。
そのため、ウエーブライダー29でサイズが合っていた方は、基本的に同じサイズを基準に選びやすいと思います。
ただし、足の形によってフィット感は異なるため、特に足幅が広い方は、通常幅とスーパーワイドを履き比べてから選ぶのがおすすめです。
かかとのホールド感

ウエーブライダー30は、かかとまわりのホールド感も良好です。
前作29でも、かかとを包み込むようなフィット感があり、安心して走れる印象でした。
ウエーブライダー30は、かかと部分の生地が極端に厚いわけではありませんが、立体的な形状によって足をしっかり支えてくれます。
実際にペースを上げて走っても、かかとが浮いたり、シューズ内で大きくズレたりすることはありませんでした。
また、これまで使用してきた中で、かかとの擦れによる痛みも感じていません。
フルマラソンのように長時間履く場合でも、かかとが安定していることは安心材料になります。
クッション性

ウエーブライダー30は、前作29よりもミッドソールが厚くなっています。
ただし、実際に走ってみると、柔らかく大きく沈み込むタイプではありません。
むしろ、走行中は少し硬めのクッションという印象でした。
その場で足踏みをするとソールが沈み込む感覚はあるものの、走っている最中はクッションの柔らかさを強く感じるわけではありません。
それでも、フルマラソン本番では30km以降も足裏や膝への負担が比較的抑えられていると感じました。
そのため、クッション性が低いというより、必要以上に沈み込まず、着地時の衝撃をしっかり受け止めてくれるタイプだと思います。
個人的には、フルマラソンで使うシューズに必ずしもフワフワした柔らかさは必要ないと感じています。
むしろ、長時間走っても足元が不安定にならず、適度な硬さとクッション性を両立していることが重要です。
ウエーブライダー30は、そうしたバランスの良さが魅力だと思いました。
反発感・スムーズな足運び
ウエーブライダー30は、前作29よりも反発感が強くなったと感じました。
シリーズ初となるフルレングスウエーブプレートを搭載しており、着地から蹴り出しまでの足運びをスムーズにする構造です。
ただし、反発系シューズによくある、勝手に足が前へ進むような強い推進力ではありません。
反発感は比較的控えめで、自分の力で地面を押して前へ進む感覚が強いです。
今回のフルマラソンでも、30km地点までは大きくペースを崩さずに走ることができ、20〜30km区間では平均5:42/kmを記録しました。
もちろん、ペースを維持できた理由がシューズだけにあるわけではありません。
それでも、着地から蹴り出しまでの流れが自然で、一定のリズムを保ちながら走りやすいと感じました。
シューズの反発力に頼りすぎず、自分の力でしっかり走りたい方には、ちょうど良いモデルだと思います。
安定感

ウエーブライダー30は、クッション性を高めながらも、安定感を重視したシューズです。
特に、中足部と後足部の接地面を広げたワイドゲージ設計が特徴です。
実際に走ってみても、着地時のグラつきは少なく、足元が安定している印象でした。
フルマラソンでは、距離が長くなるほど脚に疲労がたまり、フォームが崩れやすくなります。
私自身もレース後半は疲労を感じましたが、ソールの接地面が広いことで、着地時のブレを抑えやすいと感じました。
また、今回のレースでは路面が雨で濡れている場所もありましたが、しっかり地面を蹴ることができました。
滑りやすそうな路面でも大きな不安を感じることなく走れたため、余計なストレスが少なかった点も良かったです。
クッション性だけでなく、着地時の安定感やグリップ力も、ウエーブライダー30の魅力だと思います。
重さ
ウエーブライダー30の重量は、27.0cm片足で約265gです。
前作29よりもソールが厚くなり、フルレングスウエーブプレートを採用しながらも、重量はほぼ変わっていません。
私は普段から、いわゆる軽量なレース専用シューズよりも、クッション性や安定感のあるシューズを選ぶことが多いです。
そのため、260g台のウエーブライダー30は、特別重いとは感じませんでした。
一方で、300g近いシューズになると、走行中に足を持ち上げにくいと感じることがあります。
ウエーブライダー30は、ソールに厚みがあることで安心感がありながら、重さが気になりにくい点が良かったです。
実際にフルマラソンを走った際も、後半に脚の疲労はありましたが、シューズが重くて足を上げにくいという感覚はありませんでした。
長時間走っても重量が負担になりにくかった点は、フルマラソン用シューズとして評価したいポイントです。
フルマラソン本番で42.195kmを走った結果


2026年10月4日に開催された「いわて盛岡シティマラソン2026」で、ウエーブライダー30を着用しました。
今回の目標は4時間30分以内での完走です。
結果は4時間14分33秒で、目標を達成することができました。


GPSウォッチの走行記録は、下記のとおりです。
| 項目 | 記録 |
|---|---|
| 大会 | いわて盛岡シティマラソン2026 |
| 開催日 | 2026年10月4日 |
| 大会記事に記載したタイム | 4時間14分33秒 |
| GPS走行時間 | 4時間12分15秒 |
| GPS計測距離 | 42.50km |
| 平均ペース | 5:56/km |
| 平均心拍数 | 155bpm |
| GPS累積上昇量 | 145m |
※大会記事のタイムとGPS走行時間は計測方法が異なるため、差があります。また、GPS計測距離は正式なフルマラソンの距離42.195kmと一致していません。以下はGPS記録をもとにした分析です。
実際のペース推移は下記のとおりです。
| 距離(GPS) | 区間タイム | 平均ペース |
|---|---|---|
| 0〜10km | 56分35秒 | 5:40/km |
| 10〜20km | 58分30秒 | 5:51/km |
| 20〜30km | 56分58秒 | 5:42/km |
| 30〜40km | 1時間04分56秒 | 6:30/km |
| 残り2.5km | 14分54秒 | 5:58/km |
※区間タイムは1kmごとのラップを合算したもので、GPS記録全体の走行時間とは若干の差があります。
30km地点までは、おおむね5:40〜5:50/km前後のペースを維持できました。
序盤の10kmは平均5:40/kmで通過。10〜20kmではややペースが落ちたものの、20〜30kmでは再び5:42/kmまで戻しています。
一方、30kmを過ぎると腹痛もあり、ペースを維持することが難しくなりました。30〜40kmの平均ペースは6:30/kmまで低下しています。
ただ、ペースが落ちた後半でも、シューズの重さや着地時の不安定さが大きなストレスになることはありませんでした。
実際にフルマラソンを走って感じたのは、ウエーブライダー30のバランスの良さです。
クッション性に特化した柔らかいシューズでも、強い反発力で前へ進むシューズでもありません。
適度なクッション性と控えめな反発感があり、安定した足運びで走れるのが魅力だと感じました。
今回のように4時間30分以内での完走を目指すレースでは、反発性やクッション性ともに十分な性能があり、安心して使用できました。
そのため、フルマラソンでサブ4.5前後を目指すランナーには、本番用シューズとして有力な選択肢になると思います。
もちろん、完走タイムは体調やコース状況などにも左右されるため、シューズだけで結果が決まるわけではありません。
それでも、実際に42.195kmを走り切った経験から、ウエーブライダー30はジョグからフルマラソン本番まで幅広く使える、バランスの良いシューズだと感じました。
関連記事:【大会レポ・結果】いわて盛岡シティマラソン2026!初参加で感じた魅力と注意点
走りやすいペース
今回のフルマラソンでは、5:40〜5:50/km前後のペースを中心に、30km地点まで走ることができました。
30km以降は腹痛によってペースが落ちましたが、シューズの重さや不安定さが大きなストレスになることはありませんでした。
実際の走行感から、ウエーブライダー30は、ゆっくりしたジョグからフルマラソン本番まで幅広く使いやすいシューズだと感じました。
ペース別の相性は、下記のような印象です。
| ペース | 相性の目安 |
|---|---|
| 7:00/km前後 | ゆっくりジョグにも使いやすい |
| 6:30/km前後 | LSDやロング走に向いている |
| 6:00/km前後 | 普段のジョグにちょうど良い |
| 5:40〜5:50/km | 今回のフルマラソンで30kmまで実走 |
| 5:30/km前後 | 少し速めのジョグにも使いやすい |
| 5:00/kmより速い | スピード重視のシューズも選択肢 |
※実走データとシューズの特徴を踏まえた個人的な目安です。すべてのペースで検証したわけではありません。
ウエーブライダー30は、強い反発力で自然と足が前に進むタイプではなく、自分の力で地面を押しながら、一定のペースを維持しやすいシューズです。
特に、6:00/km前後のジョグを中心に、フルマラソンで完走〜サブ4.5を目指す方には相性が良いと思います。
普段の練習からレース本番まで、同じシューズを使いたい方にもおすすめです。
ウエーブライダー30とウエーブライダー29の違い


ウエーブライダー30は、前作29からミッドソールの厚みやウエーブプレートの構造が大きく変更されています。
主な違いは下記のとおりです。
| 比較項目 | ウエーブライダー30 | ウエーブライダー29 |
|---|---|---|
| ミッドソール | MIZUNO ENERZY NXT | MIZUNO ENERZY NXT(2層構造) |
| プレート | フルレングス | 後足部中心 |
| ドロップ | 8mm | 10mm |
| ソール厚(前足部/かかと) | 34.5mm/42.5mm | 28.5mm/38.5mm |
| 重量(27.0cm) | 約265g | 約265g |
| 価格(税込) | 18,700円 | 17,600円 |
ミズノの比較では、前作よりクッション性が約17%、反発性が約19%向上しています。
実際に並べてみると、30は前足部からかかとにかけてソールの厚みが増しており、全体的にボリュームのある形状になっています。

アッパーにも違いがあり、29は細かな網目状のメッシュですが、30は縦長の通気孔が目立つデザインに変更されています。

また、アウトソールの形状も大きく変わりました。

29は黒いラバーが広い範囲に配置されている一方、30はラバーの配置が見直され、オレンジ色のミッドソールが露出する部分も増えています。
こうした変更によって、ソールが厚くなりながらも、重量は前作と同じ約265gに抑えられています。
私自身、どちらも26.0cmの4Eモデルを使用していますが、つま先の余裕や足幅のフィット感に大きな違いは感じませんでした。
実際の走行感では、30の方が反発感をやや強く感じます。ただし、強く跳ねるタイプではなく、自分の力で地面を押しながらスムーズに走れる印象です。
価格を抑えたい方は29、クッション性や反発性の進化を体感したい方は30がおすすめです。
関連記事:【体験談】ミズノ ウエーブライダー29実費レビュー!サブ4ランナーがサイズ感・フィット感・走行性能を解説
ウエーブライダー30はフルマラソン何時間向け?
ウエーブライダー30は、フルマラソン完走〜サブ4.5を目指すランナーにおすすめのシューズです。
私自身、ウエーブライダー30を着用してフルマラソンを4時間14分33秒で完走しました。
実際に42.195kmを走ってみて、適度なクッション性と安定感があり、長時間でも安心して走れるシューズだと感じました。
目標タイム別の相性は、下記のとおりです。
| 目標タイム | 相性 |
|---|---|
| 完走目標 | ◎ |
| サブ5 | ◎ |
| サブ4.5 | ◎ |
| サブ4 | ○ |
| サブ3.5 | △ |
| サブ3 | △ |
※実走経験とシューズの特徴を踏まえた個人的な目安です。すべての目標タイムで検証したわけではありません。
サブ4を目指す方にも選択肢になりますが、より軽快な走行感や強い反発力を求める場合は、レース用シューズとの使い分けもおすすめです。
安定感を重視しながら、一定のペースでフルマラソンを走り切りたい方には、特に相性の良い一足だと思います。
ウエーブライダー30をおすすめする人
ウエーブライダー30は、下記のような方におすすめです。
- ジョグからロング走、フルマラソン本番まで使えるシューズを探している方
- 適度なクッション性と安定感のバランスを重視したい方
- 強い反発力に頼らず、自分の力でしっかり走りたい方
- ウエーブライダー29からの進化を試したい方
- フルマラソンで完走〜サブ4.5を目指している方
特に、6:00/km前後のジョグを中心に、安定したペースで長距離を走りたい方に向いています。
私自身、ウエーブライダー30を着用してフルマラソンを完走しました。
クッション性・反発感・安定感のどれかに特化しているわけではなく、バランスの良さが魅力です。
普段の練習からレース本番まで、幅広く使える一足だと感じました。
ウエーブライダー30をおすすめしない人
一方で、下記のような方にはあまり向いていない可能性があります。
- 強い反発感や推進力を求めている方
- 軽量なスピード練習用シューズを探している方
- 柔らかく大きく沈み込むクッションが好みの方
- ウエーブライダー29と同じ接地感を求めている方
- 着地時のサポート機能を最優先したい方
ウエーブライダー30は、適度な硬さのあるクッションと控えめな反発感が特徴です。
そのため、強い反発力で自然と足が前に進む感覚や、フワフワした柔らかい履き心地を求める方には、物足りない可能性があります。
また、前作29からソールの厚みやドロップが変更されているため、履き心地にも違いがあります。
スピード性能や特定の履き心地を重視する方は、購入前に試着して確認するのがおすすめです。
ウエーブライダー30を安く買うには?
ウエーブライダー30の定価は、通常モデルが18,700円(税込)、30周年限定カラーが19,800円(税込)です。
少しでも安く購入したい方は、ミズノ公式オンラインショップのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどを比較するのがおすすめです。
販売価格だけでなく、送料やポイント還元を含めた実質価格も確認しましょう。
また、足幅が広い方はサイズ選びにも注意が必要です。
私自身、前作29と今回の30では、どちらも26.0cmの4Eモデルを選んでいます。
価格だけでなく、自分の足に合うサイズ・足幅を選ぶことも大切です。
まとめ
今回は、ミズノのウエーブライダー30を実際に購入してレビューしました。
ウエーブライダー30は、クッション性と安定感のバランスが良く、スムーズに走れるデイリートレーナーです。
前作29よりソールが厚くなり、シリーズ初のフルレングスウエーブプレートを搭載。適度な硬さと控えめな反発感があり、自分の力でしっかり走れる印象です。
今回、ウエーブライダー30を着用して「いわて盛岡シティマラソン2026」を4時間14分33秒で完走しました。
30km以降はペースが落ちましたが、シューズの重さや足元の不安定さを大きく感じることなく、最後まで走り切ることができました。
特に、フルマラソン完走〜サブ4.5を目指す方や、普段のジョグからレース本番まで同じシューズを使いたい方におすすめです。
安定感と適度なクッション性を重視し、長距離を安心して走りたい方は、ぜひウエーブライダー30をチェックしてみてください。
ブランド別・タイム別でランニングシューズを探す
最後に、ランニングシューズを販売しているブランドをまとめました。
また、タイムごとにもまとめていますので、目指しているタイムにあったシューズを探してみて下さい。
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【要チェック】フルマラソン完走ロードマップ

フルマラソン出場までの流れをまとめました。
初めてフルマラソン出場する方を対象に、下記の内容が分かります。
マラソン大会の選び方
購入すべきランニンググッズ
完走するためのトレーニング方法
レース前日や当日の過ごし方
▼詳しくはこちら
【完全版】初心者がフルマラソン完走するためのロードマップ





