マラソン大会にエントリーできるサイト3選【初心者はこのサイトを使えばOK】

yusuke saito
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初心者ランナー
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マラソン大会ってどこで探せるの?申し込みできるサイトを教えて!

そんな疑問にお答えします。

実は、マラソン大会に申し込みする方法は2パターンあります。

  • 大会の公式HPから申し込む方法
  • 大会を探せるサイトから申し込む方法

今回は、2つ目の大会を探せるサイトから申し込む方法を紹介します。

なぜなら、1つ目の大会の公式HPから申し込む方法は、”大会名”を知っていないと辿り着けないからです。

「東京マラソン」や「大阪マラソン」のように知名度のある大会であればいいですが、中にはマイナーな大会もあります。

なので、今回紹介するサイトから検索すれば、全国各地の大会を探すことができるため、ぜひ参考にしてみてください。

それでは、見ていきましょう。

マラソン大会にエントリーできるサイト3選

今回紹介するサイトは、下記になります。

大会にエントリーできるサイト
  • RUNNET(ランネット)
  • e-moshicom(イー・モシコム)
  • スポーツエントリー

それでは、見ていきましょう。

RUNNET(ランネット)

RUNNET(ランネット)

RUNNET(ランネット)は、300万人を超える会員数を誇る日本最大級のランニングポータルサイトです。

特徴は、大会掲載数の多さ。

日本全国で開催される、ほとんどの大会はRUNNETから申し込めます。

また、大会出場者による口コミが見れるため、大会選びの参考になるでしょう。

ポイント

1つのサイトで検索〜申し込みまで完結させたい方におすすめです

検索エリア全国
大会掲載数多い
特徴大会の数が豊富。大会ごとの口コミが役立つ
運営会社(株)アールビーズ
公式サイト詳細を見る

関連記事:マラソン大会エントリーできる「RUNNET(ランネット)」の申し込み・退会方法をご紹介

e-moshicom(イー・モシコム)

e-moshicom(イー・モシコム)

RUNNET(ランネット)を運営している(株)アールビーズが運営しているe-moshicom(イー・モシコム)。

e-moshicomは、主に、「イベント」「練習会」「講習会・セミナー」を検索することができます。

目標に向かってトレーニングしたい方は、e-moshicomで練習会を探してみるといいでしょう。

ポイント

1人だと練習が継続できない方やラン友が欲しい方におすすめです

検索エリア全国
大会掲載数少ない
特徴イベント、練習会、講習会がメイン
運営会社(株)アールビーズ
公式サイト詳細を見る

スポーツエントリー

スポーツエントリー

スポーツエントリーは、マラソン大会、自転車レース、​トライアスロンなどのスポーツイベントを検索して参加申込みできるサイトです。

特徴は、検索条件が優れている点。

検索条件の例
  • 往復コース
  • 周回コース
  • アップダウン低
  • アップダウン高
  • 観光名所あり

上記のように、マラソン大会を選ぶ上で欠かせない条件で検索できるところが便利です。

下記ページでマラソンの選び方を解説していますが、上記の条件とマッチしており、初心者にありがたい検索条件です。

詳しくは、マラソン大会の選び方9選!特に初心者が見るべき3つのポイントとは?で解説しています。

ポイント

自分が求めている大会をすばやく探したい方におすすめです

検索エリア全国
大会掲載数多い
特徴大会検索の絞り込みが優秀
運営会社(株)アプロード
公式サイト詳細を見る

マラソン大会の申込方法

最後に、マラソン大会の申し込み方法の紹介です。

実は、大会によって、申し込み方法が異なります。

  • 抽選
  • 先着順
  • 誰でも参加可能

抽選

申し込み期日までに申し込みをした人の中から抽選で出場者を決めます。

特に、大都市で行われる大会に抽選が多いです。

抽選のある主な大会

・東京マラソン(倍率11.1倍)
・京都マラソン(倍率5.18倍)
・大阪マラソン(倍率4.10倍)
・世界遺産姫路城マラソン(倍率3.97倍)
・神戸マラソン(倍率3.91倍)
・福岡マラソン(倍率3.87倍)

※2020年大会時の数値

「東京マラソン」に関しては、倍率11倍と、11人に1人の割合で当選できる狭き門であることが分かります。

先着順

先着順で申し込みできますが、定員が決まっております。

なので、人気な大会は、開始と同時にアクセスが集中し、回線の良し悪しで参加できるかが決まります。

ちなみに、毎年、早い段階で定員に達してしまう人気大会は、下記が挙げられます。

先着順のある人気大会

・湘南国際マラソン(神奈川)
・板橋Cityマラソン(東京)
・勝田全国マラソン(茨城)
・北海道マラソン(北海道)
・静岡マラソン(静岡)
・とくしまマラソン(徳島)

どれも県を代表する大規模大会が先着順となります。

誰でも参加可能

特に定員が決まっておらず、申込みすれば、誰でも出場できます。

主に、500〜1,000人の小規模大会に多く見られます。

大会開催日の2週間〜1週間前まで申し込みできるので、その時のコンディションを見ながら申し込みができます。

まとめ

今回は、マラソン大会にエントリーできるサイトをご紹介しました。

大会にエントリーできるサイト
  • RUNNET(ランネット)
  • e-moshicom(イー・モシコム)
  • スポーツエントリー

結論、RUNNET(ランネット)であれば、ほとんどの大会が探せるので、迷ったらRUNNET(ランネット)をご覧ください。

また、ある程度条件を絞って検索したい人は、スポーツエントリーを見るといいでしょう。

初心者におすすめの大会をまとめているので、こちらも大会選びの参考にしてみてください。

本日は以上です。

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Yusuke Saito
Yusuke Saito
マラソンランナー
初心者のためのマラソンブログ「31らん(さいらん)」運営者。2018年6月にランニングを始め、年間2,500km走ってます。これまでの記録は、【フルマラソン】 4:06:27(第32回ぐんまマラソン) 【ハーフマラソン】 1:46:18(第39回フロストバイトロードレース)【10キロ】42:47 【5キロ】19:08 【1キロ】3:17 マラソン大会に向けた流れやトレーニング方法、ランニンググッズを紹介していきます。
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