2025年最新版!ナイキおすすめのランニングシューズ6選!タイム別にベストモデルを紹介


ナイキおすすめランニングシューズが知りたい
そんな疑問にお答えします。
ナイキは、アメリカに本部を置くスポーツ専門ブランドです。
非公式ながら、フルマラソンで1:59:40のタイムを記録したキプチョゲ選手が履いていたシューズがナイキになります。
そんな今回は、ナイキおすすめのランニングシューズをご紹介します。
サブ3.5〜サブ5の目安ペースごとに紹介していくので、初心者の方は、ぜひ参考にしてみてください。
ナイキおすすめランニングシューズ6選

商品名 | ![]() ズーム フライ 6 | ![]() ペガサス プラス | ![]() ペガサス 41 | ![]() ボメロ プラス | ![]() ボメロ 18 | ![]() ストラクチャー 26 |
目標タイム | サブ3.5〜サブ4 | サブ3.5〜サブ4 | サブ4 | サブ4.5〜完走 | サブ4.5〜完走 | サブ4.5〜完走 |
アッパー | ウーブンメッシュ | エンジニアード フライニット | エンジニアードメッシュ | エンジニアードメッシュ | エンジニアードメッシュ | エンジニアードメッシュ |
ミッドソール | ZoomXフォーム / SR-02 (二層構造) | ZoomXフォーム (フルレングス) | ReactXフォーム (フルレングス) | ZoomXフォーム (フルレングス) | ZoomXフォーム / ReactXフォーム (二層構造) | ReactXフォーム (フルレングス) |
プレート | カーボンファイバー製のFlyplate | – | – | – | – | – |
アウトソール | ラバー | ラバー | ラバー | ラバー | ラバー | ラバー |
重量 | 265g | 245g | 297g | 273g | 325g | 320g |
ドロップ | 8mm | 9.5mm | 10mm | 10mm | 10mm | 10mm |
足幅 | レギュラー | レギュラー | レギュラー、ワイド | レギュラー | レギュラー | レギュラー、ワイド |
クッション | クッショニングの反発力が向上 | 高反発のクッショニング | 抜群に快適なクッショニング | 快適なクッショニング | サポート性のあるクッショニング | |
発売日 | 2024年11月1日 | 2024年8月15日 | 2024年6月5日 | 2025年8月14日 | 2025年2月27日 | 2025年7月10日 |
価格 (税込) | 18,700円 | 22,000円 | 16,500円 | 22,000円 | 16,500円 | 16,500円 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
【サブ3.5~4】ズーム フライ 6

シリーズ6代目となる、ナイキ最高峰のクッショニング技術とプレート構造を融合させたスーパートレーニングシューズです。
ミッドソールは2層構造で、トップにはナイキ史上最高の軽さと反発力を誇る「ZoomXフォーム」、ボトムには高い安定性を発揮する「SR-02フォーム」を搭載。
その間にフルレングスのカーボンファイバー製フライプレートを挟み込み、スムーズな足運びに加え、一歩ごとに最適なエネルギーリターンを生み出し、走りを後押しします。
アッパーは新たに2層メッシュ構造を採用。通気性・耐久性・軽量性を損なわず、柔らかく靴下のような快適なフィット感を提供します。
アウトソールも刷新され、軽量かつグリップ性の高い薄型ラバーを網状に成型。
あらゆるランニングシーンで高いパフォーマンスを発揮します。
前モデルから約10%の軽量化を実現し、サブ3.5〜4を目指すレース用としてはもちろん、スピード練習にも最適な一足です。
目標タイム | サブ3.5〜サブ4 |
アッパー | ウーブンメッシュ |
ミッドソール | ZoomXフォーム / SR-02 (二層構造) |
プレート | カーボンファイバー製のFlyplate |
アウトソール | ラバー |
重量 | 265g |
ドロップ | 8mm |
足幅 | レギュラー |
クッション | |
発売日 | 2024年11月1日 |
価格 (税込) | 18,700円 |
公式サイト | 詳細を見る |
【サブ3.5〜サブ4】ペガサス プラス

多くのランナーに支持されるナイキ「ペガサス」シリーズから、さらに軽く、反発性を高めたモデルが登場。
ミッドソールには、ナイキ史上最高の軽さと反発力を誇る「ZoomXフォーム」をフルレングスで搭載。
快適性・クッショニング性・軽量性を兼ね備え、優れたエネルギーリターンを実現します。
アッパーには層状の糸を使用した通気性の高い素材を採用。耐久性を確保しつつ、足の甲部分に配した通気孔で高い通気性を発揮します。
アウトソールには耐久性に優れたリサイクルラバーを採用し、舗装路で確かなグリップ力を発揮。
わずか245gの軽さと高反発クッション性を備え、プレート入りシューズが苦手な方にもおすすめ。
サブ3.5〜4を目指すランナーのレース用シューズとして最適な一足です。
目標タイム | サブ3.5〜サブ4 |
アッパー | エンジニアード フライニット |
ミッドソール | ZoomXフォーム (フルレングス) |
プレート | – |
アウトソール | ラバー |
重量 | 245g |
ドロップ | 9.5mm |
足幅 | レギュラー |
クッション | クッショニングの反発力が向上 |
発売日 | 2024年8月15日 |
価格 (税込) | 22,000円 |
公式サイト | 詳細を見る |
【サブ4】ペガサス 41

41年の歴史を誇る、ナイキランニングシューズの代表格「ペガサス」シリーズの最新作。
ミッドソールにはシリーズ初となる「ReactXフォーム」をフルレングスで搭載し、前作比でエネルギーリターンが約10%向上。
さらに、前足部とかかとに配置した2つのAir Zoomユニットとの組み合わせにより、滑らかで反発性に優れた走り心地を実現します。
アッパーには新開発のエンジニアードメッシュを採用し、通気性と快適性を強化。
アウトソールにはワッフルをイメージした特徴的なラバーを用い、舗装路で優れた耐久性を発揮します。
エリートランナーのトレーニング用から、初心者ランナーのレース用まで、幅広い層に快適な履き心地と高いパフォーマンスを提供する一足です。
目標タイム | サブ4 |
アッパー | エンジニアードメッシュ |
ミッドソール | ReactXフォーム (フルレングス) |
プレート | – |
アウトソール | ラバー |
重量 | 297g |
ドロップ | 10mm |
足幅 | レギュラー、ワイド |
クッション | 高反発のクッショニング |
発売日 | 2024年6月5日 |
価格 (税込) | 16,500円 |
公式サイト | 詳細を見る |
【サブ4.5〜完走】ボメロ プラス

ナイキ最大のクッショニングを誇る「ボメロ」シリーズから、柔らかな履き心地が魅力のモデルが登場。
ミッドソールには、ナイキ史上最高の軽さと反発力を誇る「ZoomXフォーム」をフルレングスで搭載し、高いエネルギーリターンを実現。
アッパーには、柔らかく通気性に優れた糸を使用したエンジニアードメッシュを採用し、快適なフィット感を提供します。
さらに、摩耗に強いラバーアウトソールが高い耐久性と優れたトラクションを発揮。
抜群に柔らかなクッショニングと快適な履き心地で、脚づくりにもおすすめの一足です。
目標タイム | サブ4.5〜完走 |
アッパー | エンジニアードメッシュ |
ミッドソール | ZoomXフォーム (フルレングス) |
プレート | – |
アウトソール | ラバー |
重量 | 273g |
ドロップ | 10mm |
足幅 | レギュラー |
クッション | 抜群に快適なクッショニング |
発売日 | 2025年8月14日 |
価格 (税込) | 22,000円 |
公式サイト | 詳細を見る |
【サブ4.5〜完走】ボメロ 18

ナイキで最も柔らかく、最高のクッション性を誇る「ボメロ」シリーズの最新作。
ミッドソールは、異なる密度の素材を組み合わせた2層構造。
トップには軽量のZoomXフォーム、ボトムには反発性に優れたReactXフォームを使用し、クッションの効いた快適な履き心地を実現します。
アウトソール周囲にはポッドを配置し、素早い動きをサポートするとともに、かかとからつま先への体重移動をよりスムーズに。
アッパーにはエンジニアードメッシュを採用し、柔らかさと通気性を両立しました。
2層構造による最高レベルのクッショニングが、快適な走りと脚づくりを支える一足です。
目標タイム | サブ4.5〜完走 |
アッパー | エンジニアードメッシュ |
ミッドソール | ZoomXフォーム / ReactXフォーム (二層構造) |
プレート | – |
アウトソール | ラバー |
重量 | 325g |
ドロップ | 10mm |
足幅 | レギュラー |
クッション | 快適なクッショニング |
発売日 | 2025年2月27日 |
価格 (税込) | 16,500円 |
公式サイト | 詳細を見る |
【サブ4.5〜完走】ストラクチャー 26

サポート性と安定性に優れた「ストラクチャー」シリーズの最新作。
ミッドソールにはReactXフォームをフルレングスで搭載し、優れたクッション性と快適な履き心地を実現。
中足部のサポートシステムが足首の外がえしを遅らせ、体重移動とつま先の蹴り出しを安定して支えます。
さらに、土踏まずとかかとを包み込む構造により、Nikeで最も高い安定性を誇る履き心地を実現。
柔らかな履き口とシュータン、エンジニアードメッシュのアッパーが快適性とフィット感を高めています。
高いサポート性とクッション性、安定したプラットフォームで、固定感のある履き心地を求める初心者ランナーにもおすすめの一足です。
目標タイム | サブ4.5〜完走 |
アッパー | エンジニアードメッシュ |
ミッドソール | ReactXフォーム (フルレングス) |
プレート | – |
アウトソール | ラバー |
重量 | 320g |
ドロップ | 10mm |
足幅 | レギュラー、ワイド |
クッション | サポート性のあるクッショニング |
発売日 | 2025年7月10日 |
価格 (税込) | 16,500円 |
公式サイト | 詳細を見る |
まとめ

今回は、ナイキおすすめのランニングシューズをご紹介しました。
商品名 | ![]() ズーム フライ 6 | ![]() ペガサス プラス | ![]() ペガサス 41 | ![]() ボメロ プラス | ![]() ボメロ 18 | ![]() ストラクチャー 26 |
目標タイム | サブ3.5〜サブ4 | サブ3.5〜サブ4 | サブ4 | サブ4.5〜完走 | サブ4.5〜完走 | サブ4.5〜完走 |
アッパー | ウーブンメッシュ | エンジニアード フライニット | エンジニアードメッシュ | エンジニアードメッシュ | エンジニアードメッシュ | エンジニアードメッシュ |
ミッドソール | ZoomXフォーム / SR-02 (二層構造) | ZoomXフォーム (フルレングス) | ReactXフォーム (フルレングス) | ZoomXフォーム (フルレングス) | ZoomXフォーム / ReactXフォーム (二層構造) | ReactXフォーム (フルレングス) |
プレート | カーボンファイバー製のFlyplate | – | – | – | – | – |
アウトソール | ラバー | ラバー | ラバー | ラバー | ラバー | ラバー |
重量 | 265g | 245g | 297g | 273g | 325g | 320g |
ドロップ | 8mm | 9.5mm | 10mm | 10mm | 10mm | 10mm |
足幅 | レギュラー | レギュラー | レギュラー、ワイド | レギュラー | レギュラー | レギュラー、ワイド |
クッション | クッショニングの反発力が向上 | 高反発のクッショニング | 抜群に快適なクッショニング | 快適なクッショニング | サポート性のあるクッショニング | |
発売日 | 2024年11月1日 | 2024年8月15日 | 2024年6月5日 | 2025年8月14日 | 2025年2月27日 | 2025年7月10日 |
価格 (税込) | 18,700円 | 22,000円 | 16,500円 | 22,000円 | 16,500円 | 16,500円 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
ぜひ、トレーニングやレース用シューズとして参考にしてみてください。
↓ 他のブランドのシューズはこちら
また、タイムごとにもまとめていますので、目指しているタイムにあったシューズを探してみて下さい。
関連記事:新作ランニングシューズをネットで安く買う方法!少しでも財布に優しく、ランニングを楽しむ方法を紹介
関連記事:ランニングシューズを試着するならAmazon「Prime Try Before You Buy」がおすすめ!無料で試着できるサービスを利用してみた
関連記事:最新じゃなくても大丈夫!型落ちランニングシューズの隠れた魅力とは
関連記事:ランニングシューズのモデルチェンジの時期は?最適なタイミングで最新モデルを購入しよう
関連記事:フルマラソン用レースシューズはいつ買う?レースシューズを購入する最適な時期とは?
関連記事:フルマラソンで着用予定のレースシューズはどのくらいの頻度でトレーニングで使うべき?
関連記事:【初心者ランナーの疑問】ランニングシューズは何足あればいいの?2〜3足必要?私の使い分けを紹介
本日は以上です。
【要チェック】フルマラソン完走ロードマップ

フルマラソン出場までの流れをまとめました。
初めてフルマラソン出場する方を対象に、下記の内容が分かります。
マラソン大会の選び方
購入すべきランニンググッズ
完走するためのトレーニング方法
レース前日や当日の過ごし方
▼詳しくはこちら
【完全版】初心者がフルマラソン完走するためのロードマップ