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【大会レポ・結果】第73回 勝田全国マラソン!23kmでリタイア…勝田の風が想像以上にキツかった話

第73回勝田全国マラソン_31らん(さいらん)_レビュー
yusuke saito

2026年1月25日(日)開催の「第73回 勝田全国マラソン」に参加してきました!

この記事では、当日の流れやコースの特徴、レース中に感じたことなどをレポートします。

次回以降の出場を検討されている方の参考になればうれしいです。

【大会レポ・結果】第73回 勝田全国マラソンの概要

第73回勝田全国マラソン_31らん(さいらん)_レビュー
大会名称第73回 勝田全国マラソン
開催日2026年1月25日(日)
メイン会場石川運動ひろば
コース日本陸上競技連盟公認コース(ひたちなか市~東海村)
スタート:表町商店街
フィニッシュ:石川運動ひろば
スタート時刻10時30分
定員12,000人
エントリー方法先着順
参加料(税込)8,000円
制限時間6時間
当日受付なし
参加賞Tシャツ
完走賞完走(乾燥)いも

メイン会場

メイン会場は、「ひたちなか市石川運動ひろば」です。

下記が、メイン会場周辺のマップになります。

最寄り駅である「勝田駅」から1km(徒歩15分)の場所にあります。

コース

コースは「石川運動ひろば」をスタートし、「国営ひたち海浜公園」や「原子力科学館」など、ひたちなか市〜東海村の景色を巡るルートです。

海や緑が広がる、自然豊かな景色を楽しめます。

また、13km過ぎに大きなアップダウンが待ち受けているほか、後半も小さなアップダウンが続くため、全体としてはややタフなコース設計になっています。

コースの詳細については、後ほどあらためてご紹介します。

エントリー方法

エントリーは、ランニング大会情報サイト「RUNNET」から行います。

受付は、ひたちなか市民・東海村民向けの先行エントリーが2025年9月12日から開始し、一般エントリーは2025年9月26日(金)~10月31日(金)となっていました。

エントリー期間
  • 先行(ひたちなか市民・東海村民):2025年9月12日~
  • 一般:2025年9月26日(金)~10月31日(金)

先着順のため、定員に達し次第、申し込みは締め切られます。参加を決めている方は、早めのエントリーがおすすめです。

なお、フルマラソンの参加料は8,000円(税込)でした。

次回の出場を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

事前発送物

本大会では、大会プログラムやアスリートビブスなどが事前に自宅へ郵送されます。

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事前発送物
  • アスリートビブス
  • 計測チップ
  • 荷物袋(希望者のみ:有料)
  • 大会プログラム・チラシ
  • 参加賞

↓ アスリートビブス2枚(安全ピン8個付き)

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↓ 計測チップ

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↓ 荷物袋(荷物預け用ナンバーシールあり)

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↓ 大会プログラム・チラシ

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↓ 参加賞Tシャツ(長袖)

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レース前日の事前受付はなく、必要なアイテムはすべて事前に郵送で届きます。

そのため(遠方の方を除けば)、前泊をせずに当日そのまま会場へ向かうことが可能です。

前泊の手間がなく、日帰りで出場できる点も、この大会の大きな魅力といえるでしょう。

荷物を受け取れなかった場合

何らかの理由で事前発送の荷物(ゼッケン類など)を受け取れなかった場合でも、当日会場で受け取ることが可能です。

ちなみに私は事前に受け取れなかったのですが、大会事務局へ連絡したところ、大会前日に会場で受け取る対応をしていただけました。

宿泊について

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宿泊するなら、最寄り駅の「勝田駅」周辺、もしくは1駅先の「水戸駅」周辺が便利です。

私は県外からの参加だったため、前日に水戸駅前の「ホテル テラス ザ ガーデン水戸」に宿泊しました。

ホテルの選択肢が多く、駅前に飲食店などのお店も揃っている点から、水戸駅を選びました。

第73回勝田全国マラソン_31らん(さいらん)_レビュー
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ホテルはエントリーと同時に、2025年12月8日(レースの約1か月前)に「楽天トラベル」で予約しました。

宿泊プランは「【2025年リニューアル】スタンダードシングル/禁煙タイプ 18㎡」で、料金は1泊17,100円でした。

部屋の様子はこんな感じです。

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設備は一般的なビジネスホテルと同様で、無料Wi-Fi、加湿空気清浄機、冷蔵庫などが利用できました。

Wi-Fiの接続もスムーズで、複数デバイスをつないでも遅延なく動画視聴ができたのは助かりました。

また、一般的にはカードキーを挿して部屋の電源を入れるタイプが多いですが、こちらはカードキーを挿す必要がない仕様でした。

外出中でもPCやタブレット、時計などを充電できたので、この点は個人的にかなり便利に感じました。

駅前の立地なのでバスや車、人の騒音が気になるかと思いましたが、幸い12階の部屋だったこともあり、ほとんど気になりませんでした。

リニューアル直後ということもあって館内・室内ともにきれいで、快適に過ごせました。

第73回 勝田全国マラソンの当日の様子

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それでは、当日の様子をご紹介します。

下記は、私が実際に行動したスケジュールです。

第73回 勝田全国マラソン前日・当日のスケジュール

前日

  • 17:30|夕食
  • 22:30|就寝

当日

  • 5:30|起床(睡眠 7時間00分)
  • 5:45|朝食
  • 6:30|準備(シャワー)
  • 7:00|準備(着替え・持ち物確認)
  • 9:20|出発(ホテルを出発)
  • 9:35|電車で移動
  • 9:55|会場到着
  • 10:00|準備(着替え・補給)
  • 10:15|荷物預け(待ち時間なし)
  • 10:20|トイレ(待ち時間15分)
  • 10:33|整列完了
  • 10:36|レース開始
  • 13:00|23km地点でDNF
  • 14:00|バスでメイン会場へ移動
  • 14:30|会場を出発

レース当日の流れ、過ごし方は下記の記事で解説しています。

関連記事:マラソン当日の過ごし方!起床・朝食・会場到着のベストタイミング完全ガイド

【17:30】夕食

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レース前日は、カレーかうなぎを食べることが多いです。

今回は水戸駅前にCoCo壱があったので、カレーを食べました。

メニュー
  • ・海の幸カレー(ご飯400g)
  • ・豚しゃぶ(トッピング)
  • ・ほうれん草(トッピング)

店内で食べましたが、周りにもマラソン参加者らしき方がいて、レース前日の定番としてカレーはやはり人気なんだと感じました。

【19:00】翌日の準備

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前泊だったので、翌日着用するウェアは天候の変化も想定して複数持参していました。

その中から、この時点である程度「本命の装備」を決めておきました。

当日は気温が低く、風も強い予報だったため、今回は寒さを和らげる方向でウェアを選択しました。

そのほかは、ホテルでリラックスして過ごしていました。

なかでも最近のルーティンとして、夕食前から飲み物を経口補水液に切り替え、レース中にトイレへ行く可能性をできるだけ減らす準備も行っています。

関連記事:マラソン持ち物チェックリスト保存版!フルマラソン当日の必需品&便利グッズ【初心者向け】

【22:30】就寝

睡眠時間は最低でも6時間確保したかったので、出発時間と起床時間から逆算し、22時30分過ぎには照明を落として就寝しました。

ただ、ホテルでは毎回なかなか眠れない傾向があり、今回もすぐには寝付けず。

結果的には、30分ほど経ってから眠りについた形です。

【5:30】起床(睡眠 7時間00分)

レース当日は、出発の少なくとも3時間前に起床するのがマイルールです。

今回は会場付近に宿泊していて、さらにスタートが10時30分だったこともあり、かなり余裕のある時間に起床できました。

【5:45】朝食

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今回は、おにぎり+バウムクーヘンの組み合わせにしました。

レース当日の朝食内容
  • 塩おにぎり
  • 梅干し
  • バウムクーヘン
  • R-1ドリンク
  • ヨーグルト
  • キレートレモン

普段は時間がなく、朝食はほとんど摂らないことが多いのですが、今回は時間に余裕があったので、おにぎりを選択しました。

というのも、前回の「湘南国際マラソン」では朝食を控えすぎた結果、レース中に空腹でガス欠になってしまったため。

その反省も踏まえて、今回は上記の内容にしました。

【6:30】準備(シャワー・着替え)

会場で慌ただしくならないよう、私はいつもホテルでレースウェアに着替えてから出発するようにしています。

今回は、「ドライレイヤー」「ハーフパンツ」「ソックス」など、当日着用する装備をすべて自宅で身につけ、そのまま会場へ向かいました。

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ドライレイヤー

また、足にはファイテンの「パワーテープ」を貼り、足まわりの擦れ対策として皮膚保護バームも使用しました。

第73回勝田全国マラソン_31らん(さいらん)_レビュー
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パワーテープ
ひたちシーサイドマラソン2025大会レビュー|31らん(さいらん)
皮膚保護バーム
ひたちシーサイドマラソン2025大会レビュー|31らん(さいらん)
皮膚保護バーム

そして寒さ対策に、ホットジェルを体に塗っています。

第73回勝田全国マラソン_31らん(さいらん)_レビュー
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【9:20】出発(ホテルを出発)

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レースは10時30分スタート。

水戸駅から勝田駅までは電車で約5分、勝田駅から会場までは徒歩15分ほどなので、10時に会場へ到着する想定でこの時間にホテルを出発しました。

やや遅めの時間帯ではありましたが、水戸駅にはマラソン大会に参加するランナーらしき人が多く、会場へ向かう雰囲気を感じました。

なお、勝田マラソンには10kmの部もあり、こちらはフルマラソンより30分遅い11時10分スタートです。

そのため、この時間帯はフルマラソン参加者は少なかった可能性もあります。

【9:35】電車で移動

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水戸駅で少し待ち、10時35分発の電車で勝田駅へ向かいました。

勝田駅には10時40分頃に到着です。

車内はほとんどがマラソン大会の参加者で、勝田駅周辺も大勢のランナーで賑わっていました。

会場までは徒歩で約15分。

前を歩く人の流れについていく形で進めたので、迷うことなくスムーズに到着できました。

【9:55】会場到着

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レース開始30分前に会場へ到着しました。

普段は遅くても1時間前には会場入りしているので、今回は自分としてはかなり遅めの到着になりました。

すでに多くのランナーが着替えを済ませ、荷物預けエリアへ向かっている様子でした。

【10:00】準備(着替え・補給)

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屋内(テント内)の更衣室も用意されていましたが、移動の手間を考えて、屋外の芝生エリアで着替えました。

とはいえ、ホテルを出る時点でレースウェアは着用していたため、実際にやったことはウインドブレーカーを脱ぐ程度で、準備はすぐに完了しました。

[参考] 着用したウェア

当日の天気は晴れ。

最高気温6.2℃、平均気温1.1℃、最低気温-3.9℃と、朝から冷え込むレース日和でした。

さらに風も朝から強く、走りづらい厳しいコンディションだったと思います。

レース当日の天候
  • 天気:晴
  • 最高気温:6.2℃
  • 平均気温:1.1℃
  • 最大風速:5.7m/s
  • 平均風速:2.1m/s

気象庁|過去の気象データ検索(茨城県水戸市)

レース当日は、次のようなウェアで臨みました。

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着用ウェア

シューズはニューバランス「1080v15」を選択しました。

1080v15_ニューバランス_31らん(さいらん)_レビュー
ニューバランス「1080v15

ニューバランスのジョグシューズとして人気のモデルで、前作「Fresh Foam X 1080v14」を履いてフルマラソンを完走した際に感触が良かったこともあり、今回は新作を選びました。

【10:15】荷物預け(待ち時間なし)

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手荷物預かり所は、メイン会場内に設置されていました。

荷物用のナンバー用紙には0〜9の番号が振られており、荷物置き場は番号ごとのブロックで管理されています。

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当日は、用紙に記載された番号を確認し、指定ブロック内の空いているスペースに荷物を置くだけ。

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好きな場所に置けて、レース後も自分で取りに行くスタイルでした。

なお、手荷物預かり所には屋根が一切ないため、雨天時は注意が必要です。

今回は晴れだったので問題ありませんでしたが、万が一に備えて袋を二重にするなど、荷物に水が入らないよう事前に対策しておくと安心です。

関連記事:マラソンの手荷物預け完全ガイド!当日の動線と失敗回避チェック

【10:20】トイレ(待ち時間15分)

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トイレは待機列付近に設置されていました。

ちょうど待機列へ向かう動線上にトイレがあったため、前の人の流れについていく形で、そのまま列に吸い込まれてしまいました。

スタート10分前の時点でも多くの人が並んでおり、待ち時間は結果的に約15分。

トイレはすべて仮設で、和式・洋式の両方が用意されていました。

ただ、ここで痛恨のミス。待機列に並ぶ前(トイレ待ちの最中)にレースが始まってしまうという失態を犯してしまいました。

10時30分の段階でも、数十名ほどがまだ間に合っていない様子でした。

関連記事:マラソンのトイレ問題を完全対策|レース前・レース中に失敗しない方法とは

【10:35】整列完了

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スタートブロックは、アスリートビブスに記載されたアルファベット(目標タイム順)に従って整列します。

私の割り当てはFブロックでした。

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ただ今回はトイレ待ちが長引いてしまい、整列に間に合わず、結果的にはGブロックあたりからのスタートになりました。

【10:36】レース開始

レースは予定通り10時30分にスタートしました。

ここからは、撮影した場所を順に紹介していきます。

F〜Gブロックは号砲が鳴ってから6〜7分後にスタート。


勝田駅が近く、お店が並ぶ「表町商店街」がスタート地点ということもあり、両サイドからたくさんの声援を受けながら走り出すことができました。

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商店街を抜けて右折すると、片側2車線を丸ごと使える4車線の広い道へ。

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後方スタートだったこともあり、1kmを過ぎる頃には渋滞も落ち着き、自分のペースで走れるようになりました。

スタート直後の道幅が広いコースは混雑が起きにくく、この点はコース設計として良かったです。

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また、1kmごとに距離標識が設置されているので、ランニングウォッチがなくても現在地が把握しやすいのも助かりました。

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風の強さが伝わればと思い写真も撮りましたが、旗が大きく揺れるほどの強風。

冷たい風が吹き続け、序盤から体力を削られるコンディションでした。

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4kmを過ぎると、目に見えて分かる上り坂が登場。

勝田全国マラソンは要所要所にこうしたアップダウンがあるコースです。

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Screenshot

5km地点。

本大会は5km間隔でタイム計測があり、区切りごとのペース確認がしやすい印象でした。

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その後、大通りを右折すると片側1車線の道へ。

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先ほどまで4車線を走っていた分、急に狭くなって窮屈さを感じました。

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ここで折り返し、東海村方面へ進みます。

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7km地点で最初の給水ポイント。

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写真では分かりづらいですが、とにかく風が強くてかなり寒かったです。

このあたりは建物が少なく風を遮るものがないため、冷たい風をもろに受ける区間。

寒さが苦手な私にとっては特にきついポイントでした。

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2か所目の給水所は11km地点。

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水とポカリスエットが用意されていました。

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そして13km地点が最大の難所となる、大きなアップダウンゾーン。

一気に下ってから、じわじわと長い距離を登り返す区間です。

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写真だと伝わりにくいですが、実際は傾斜がきつく、登りの距離も長めで、マラソンコースとしてはかなりハードに感じました。

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上り坂の途中の写真を見ると、傾斜の強さが少し伝わると思います。

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15km地点には「原子力科学館」があり、東海村に入っていることを実感。

スタート地点からかなり離れた場所まで進んできました。

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3つ目(16km)の給水ポイント。

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ここは片側1車線のみ通行止めにしてランナーが走る形でしたが、反対車線は通常通り車が走行していました。

とはいえ、どの車もゆっくり走ってくれていたので、危険を感じることはありませんでした。

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その後は左折し、ひたちなか市へ戻るルートへ。

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そして23km地点でリタイアポイントの看板を見つけ、今回はここで途中棄権することにしました。

【13:00】23km地点でDNF

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体調不良のため、安全を最優先に考え、今回は途中棄権する判断をしました。

無理をして症状が悪化してしまっては元も子もないので、結果としては良い選択だったと思います。

初めての「勝田全国マラソン」だっただけに、最後まで走ってコースをレビューしたかったのが正直なところです…。

【14:00】バスでメイン会場へ移動

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路線バスタイプのバスが待機しており、座席が埋まり、立ち乗りも出始めたタイミングで出発となりました。

私が乗車した時点では、座席(約30席)の半分も埋まっていないくらいで、いったん座って待機。

そのまま20〜30分ほど待ってから出発する流れでした。

大会によっては最後尾のランナーが通過するまでバスが出ないケースもありますが、このリタイアポイントは交通規制がかかっていないルートを走れたため、比較的待ち時間が少なく出発してくれた印象です。

【14:10】荷物受け取り(待ち時間なし)・着替え

バスはメイン会場まで運行してくれました。

会場に到着したあとは、レース後と同じ流れで荷物を受け取り、着替えをします。

到着したタイミングはスタートからちょうど3時間30分ほどで、サブ3.5ランナーがフィニッシュしている頃でした。

そのため、手荷物預かり所はまだ大きな混雑はなく、荷物もスムーズに回収できました。

着替えは寒さもあったので、屋外ではなく室内(テント内)の更衣室を利用して行いました。

【14:30】会場を出発

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メイン会場周辺には飲食エリアが設けられており、レース後に軽食や飲み物を買える環境が整っていました。

また、帰りは勝田駅までの無料送迎バスが運行しており、会場から駅までスムーズに移動できました。

第73回 勝田全国マラソンに出場して感じたこと

私設エイドが充実していた

第73回勝田全国マラソン_31らん(さいらん)_レビュー

公式エイドに加えて、ボランティアの方々が水やお菓子を配布してくれる「私設エイド」が多く、とても充実していると感じました。

コース沿いでは、企業の従業員や近隣住民の皆さんが等間隔で待機してくださっていて、公式エイドと合わせると、全国的に見ても手厚いサポートでした。

さらに印象的だったのが、レース後に勝田駅へ向かう道中でも、温かいお茶を配ってくれていたこと。

レース中だけでなく、ゴール後まで続くやさしさに心が温まりました。

第73回を迎える歴史ある大会だからこそ、地元の一体感が強く、あたたかさを感じられる大会だったと思います。

風に苦しめられた

第73回勝田全国マラソン_31らん(さいらん)_レビュー

「勝田の風になれ!」というスローガンの通り、当日は朝から5m/sを超える強風が吹き続けるコンディションでした。

私は23km地点までしか走っていませんが、コース上には風を遮る大きな建物がほとんどなく、常に強い風を正面から受け続ける感覚。

第73回勝田全国マラソン_31らん(さいらん)_レビュー

体に突き刺さるような風で、想像以上に体力を削られました。

アスリートビブスは終始バタバタと音を立てて揺れ、着用していたキャップも、ふとした瞬間に飛ばされそうになるほど。

風の強さを、視覚的にも体感的にも感じる場面が多かったです。

さらに気温も1桁台と冷え込み、冷たい風が終始打ち付ける、かなり過酷なコンディションでした。

いい意味でランナーに試練を与え、「簡単には完走させないぞ」という意地の悪さすら感じる、初心者泣かせの大会だったと思います。

特に私のように寒さに弱い人にとっては、同じように苦しんだ一日になったはずです。

トイレ待ちはお早めに

第73回勝田全国マラソン_31らん(さいらん)_レビュー

待機列の指定時間に間に合わず、最後尾からスタートした経験は過去にもあります(スタート時間には列に並べていた)が、スタート時間になっても列にすら並べず、トイレ待ちをしていたのは、フルマラソン10回以上参加してきて今回が初めてでした。

そもそもレース開始10分前に並び始めたので、ギリギリのタイムスケジュールだった自分のせいではあります…。

それでも、私の後ろにも同じように並んでいる方がいて、想像以上に混雑していました。

中には、アスリートビブスのアルファベットがA〜Cあたりの速いランナーでも、諦めて離れていく方が数名いたほどです。

定員12,000人の大規模大会ということもあり、トイレの時間はかなり余裕を持って確保したほうが良いと感じました(今回の実体験から)。

また、コース上のトイレも多くはない印象で、どのトイレエリアも常に列ができていました。トイレが近い方にとっては、ややストレスが溜まりやすい大会かもしれません。

リタイアポイントがあったのが救い

第73回勝田全国マラソン_31らん(さいらん)_レビュー

今回は久々に、途中棄権(リタイア)しました。

原因は腹痛です。

前日の夜からお腹の調子が良くなく(おそらくカレーの食べ過ぎ)、さらに冷たい強風でお腹が冷えたことが追い打ちになりました。

スタートして8kmを過ぎたあたりから一気にきつくなり、常にトイレに行きたくなるような状態に。

最後まで走り切るのは難しいと判断しました。

本当は17km地点の関門で辞めようと思っていたのですが、収容バスが見当たらず、そのままスルー。

中間地点でのリタイアも考えたものの、こちらもバスがいなかったため断念しました。

そこでコースマップを確認すると、23km地点にリタイアポイントがあることが分かり、ここまでお腹がグルグルする厳しい状態の中、ペースを落としてなんとか走り切りました。

23kmより先にはリタイアポイントがなかったので、結果的にこの判断は正解だったと思います。

第73回勝田全国マラソン_31らん(さいらん)_レビュー

さらにここで、完走者しかもらえないはずの「完走いも」の引換券を受け取り、なぜかリタイアでもいもをもらうことができました。

おそらく、リタイアポイント(2か所)でのみ配布されていて、それ以外の地点で辞めた場合は配布対象外だったのかもしれません。

第73回勝田全国マラソン_31らん(さいらん)_レビュー
第73回勝田全国マラソン_31らん(さいらん)_レビュー

次回以降、出場を検討している方は、可能であればリタイアポイント(11km/23km地点)までは走れるようにしておくと安心です。

水戸駅が近いので、ホテル場所に悩まずに済んだ

第73回勝田全国マラソン_31らん(さいらん)_レビュー

遠方から参加する場合、ホテル選びは意外と重要なポイントです。

勝田駅周辺にもホテルはありますが、私はレース1か月前にエントリーして宿探しを始めたため、駅近のホテルはほとんど選択肢に残っていませんでした。

そんなときに「水戸駅が近い」と知り、宿泊サイトで探してみたところ、価格は高めながら空室が見つかり、今回は水戸駅周辺のホテルに宿泊しました。

直前予約だったのでそれなりの金額にはなりましたが、当日の朝早く自宅から会場へ向かう負担を考えると、十分に納得できる選択だったと思います。

「勝田全国マラソン」という名前から勝田駅周辺だけに絞ってしまいがちですが、水戸駅周辺も現実的な選択肢になります。

ホテル探しの際は、勝田駅という先入観を一度捨てて、水戸駅もあわせて検討するのがおすすめです。

まとめ

今回は、『第73回 勝田全国マラソン』の大会の様子を、実体験をもとに詳しく紹介しました。

初参加で感じたのは、地元の一体感と温かさです。

私設エイドの多さや、レース後の導線でもボランティアの気遣いを感じられ、「歴史のある大会ならでは」と思える場面が多くありました。

一方で、当日は強風と低気温の影響が大きく、コースも13km過ぎの大きなアップダウンをはじめ、後半にも細かな起伏が続くため、決してラクなレースではありません。

コンディション次第では、想像以上に体力を削られる大会だと感じました。

また、今回特に反省点として強く残ったのがトイレの混雑です。

スタート直前は待ち時間が長くなりやすく、タイムロスにも直結します。

出場する方は、想定より早めに会場入りし、トイレを済ませておくのがおすすめです。

そして今回は体調不良により23km地点でリタイアしましたが、リタイアポイントが明確に用意されていたこと、さらに収容バスがスムーズに運行していたことは大きな安心材料でした。

無理をせず、安全を優先できた点は、この大会の運営面での良さだと思います。

宿泊については、勝田駅周辺が埋まっていても、水戸駅周辺まで視野を広げると選択肢が増えるので、遠方参加の方はぜひ検討してみてください。

これから勝田全国マラソンに出場する方にとって、この記事が当日の動き方や準備の参考になれば嬉しいです。

次回はコンディションを整えて、今度こそ最後まで走り切り、コースの魅力も含めて改めてレビューしたいと思います。

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Yusuke Saito
Yusuke Saito
マラソンランナー
初心者のためのマラソンブログ「31らん(さいらん)」運営者。2018年6月にランニングを始め、年間2,500km走ってます。これまでの記録は、【フルマラソン】 3:57:54(ちばアクアラインマラソン2024) 【ハーフマラソン】 1:46:18(第39回フロストバイトロードレース)。マラソン大会に向けた流れやトレーニング方法、ランニンググッズを紹介していきます。
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