SOMA(ソーマ)おすすめランニングウォッチ2選【初心者向け】
SOMA(ソーマ)おすすめのスマートウォッチってどれですか?
そんな疑問にお答えします。
「SOMA(以下、ソーマ)」は、セイコーインスツル株式会社が販売する、スポーツを楽しむことをコンセプトとしたランニングウォッチです。
ファンランナーに向けた「走ることを楽しむ」ためのランニングウォッチで、見やすさ、使いやすさが特徴のアイテムです。
また、おしゃれなデザインで、ネイビーやマゼンタ、ホワイトなど華やかなカラーリングが用意されています。
購入を検討されている方、ぜひ参考にしてみてください。
SOMA(ソーマ)のランニングウォッチ
現在、SOMA(ソーマ)が販売しているランニングウォッチは2種類となります。
商品名 | RunONE 100SL | RunONE 50 |
時刻/日付 | ◯ | ◯ |
ストップウォッチ | ◯ | ◯ |
ラップ/スプリット | ◯ | ◯ |
メモリー | 100LAP | 50LAP×2ラン |
タイマー | ✕ | ◯ |
防水性 | 10気圧※ | 5気圧※ |
ガラス素材 | ハードレックス | アクリルガラス |
重さ(g) | 51(LARGE) 38(MEDIUM) | 33 |
価格(税別) | ¥8,500 | ¥7,000 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
※10気圧防水・・・水仕事、水泳、スキンダイビング◯ スクーバダイビング✕
※5気圧防水・・・水仕事、水泳◯ スキンダイビング、高飛び込み、ウインドサーフィン✕
RunONE 100SL
「より薄く、快適に、そして使いやすく」をコンセプトにしたランニングウォッチ。
時刻の確認ができる「タイム機能」や時間の計測ができる「タイマー機能」など、マラソンに必要な計測が行えます。
クロノグラフ計測機能(ランモード)では、スタートからゴールまでの計測(ラン)と、そのランニング中の特定の区間を通過するまでの時間(ラップ)を計測することができます。
ラップは100個まで保存できたり、電池の寿命は3年間持ち、また、水仕事、水泳などの防水性能も兼ね備えています。
ランニング中のラップやスプリットの画面切り替えなど、ランナーに役立つ機能が搭載されているランニングウォッチとなります。
- 主な機能
- ・計測を行いやすいように操作しやすいボタンを採用
・着けていること忘れるくらいの自然な装着感を実現
・ディスプレイを30°傾かせることでランニング中の視認性が向上
時刻/日付 | ◯ |
ストップウォッチ | ◯ |
ラップ/スプリット | ◯ |
メモリー | 100LAP |
タイマー | ✕ |
防水性 | 10気圧※ |
ガラス素材 | ハードレックス※ |
重さ(g) | 51(LARGE) 38(MEDIUM) |
価格(税別) | ¥8,500 |
公式サイト | 詳細を見る |
※10気圧防水・・・水仕事、水泳、スキンダイビング◯ スクーバダイビング✕
※ブランドSEIKO(セイコー)が独自の技術で、硬度が高く、傷付きにくい
RunONE 50
「シンプルで使いやすい」をコンセプトにした入門編ランニングウォッチ。
時刻の確認ができる「タイム機能」や時間の計測ができる「タイマー機能」などマラソンに必要な計測が行えます。
また、「RunONE 100SL」にない機能として、『カットオフタイマー』という機能があります。
レースの各チェックポイントの通過制限時刻を設定することで、チェックポイントまでの残り時間をカウントダウン表示してくれます。
これで走行ペースを調整しながら、完走に向けて走ることができます。
ラップは50個まで保存できたり、電池の寿命は2年間持ち、また、水仕事、水泳などの防水性能も兼ね備えています。
重さが33gと、女性でも着けやすい軽さが特徴のランニングウォッチとなります。
- 主な機能
- ・計測を行いやすいように操作しやすいボタンを採用
・着けていること忘れるくらいの自然な装着感を実現
・ディスプレイを30°傾かせることでランニング中の視認性が向上
時刻/日付 | ◯ |
ストップウォッチ | ◯ |
ラップ/スプリット | ◯ |
メモリー | 50LAP×2ラン |
タイマー | ◯ |
防水性 | 5気圧※ |
ガラス素材 | アクリルガラス※ |
重さ(g) | 33 |
価格(税別) | ¥7,000 |
公式サイト | 詳細を見る |
※5気圧防水・・・水仕事、水泳◯ スキンダイビング、高飛び込み、ウインドサーフィン✕
※アクリルガラスは熱や傷に弱いので、「RunONE 100SL」搭載のハードレックスより傷つきやすい
まとめ
今回は、SOMA(ソーマ)のランニングウォッチを紹介しました。
1万円未満で購入でき、「走りながらでも操作しやすいボタン」「着けていること忘れるくらいの自然な装着感」が特徴として挙げられます。
また、雨でも気にせず使える防水機能や2〜3年の駆動期間の長さで、トレーニングやマラソン大会で十分活躍できます。
ただ、「GPS機能」はついていませんので、自動でペースや距離の計測をしてほしい方は「GPS機能あり」のウォッチを選びましょう。
ぜひ、参考にしてみてください。
下記に「GPS機能あり」のランニングウォッチをまとめています。
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