ランニングでメンタルを鍛える3つの方法!自信をつけたい方におすすめです

yusuke saito
初心者ランナー
初心者ランナー

ランニングでメンタル鍛えられますか?

そんな疑問にお答えします。

実は、「ランニング中」に鍛えることが可能です。

これは誰でもできることなので、この記事を読んだ瞬間から行うことができます。

方法は全部で3つ。

メンタルの鍛え方
  • 周回コースを走る
  • 周りに何もないコースを走る
  • フルマラソンに申し込み、周りに宣言する

ぜひ、今日からメンタルを鍛えていきましょう。

メンタルの鍛え方

それではどのように鍛えればいいのか。

ランニング中にできる内容をご紹介します。

メンタルの鍛え方
  • 周回コースを走る
  • 周りに何もないコースを走る
  • フルマラソンに申し込み、周りに宣言する

周回コースを走る

まず、1つ目は、周回コースで走ることです。

周回コースは、1周するごとに必ずスタート地点に戻ってきます。

なので、いつでも辞められる環境の中走ることになるので、とてもメンタルを鍛えられます。

周回コースとは、陸上トラックや公園などが挙げられますが、特に1周の距離が短ければ短いほどメンタルにきます。

例えば、1周400mの陸上トラックでフルマラソン(42.195km)走ろうと思うと、105周+αすることになります。

105周ですよ!? かなり気が遠くなる回数ですよね。

このように、周回コースは同じコースを何周もする上に、いつでもやめられる状況下にあるので、とても辛い練習になること間違えなしです。

周りに何もないコースを走る

周りに何もないとは、電車やバス、タクシーといった公共交通機関がないことで、これらに乗れない環境下で走ることです。

どうしても走るのが辛くなったら、電車やバス、タクシーを使って帰る選択肢が頭の片隅に出てきます。

それでは、楽をすることになりますし、いつでも甘えで乗ってしまいます。

ですので、お金はドリンク代しか持たないなどして、上手く「公共交通機関」を使わない選択肢で挑戦しましょう。

ただし、無理は禁物です。できる範囲で取り組んでみましょう。

フルマラソンに申し込み、周りに宣言する

フルマラソンに申し込み、周りに宣言しましょう。

逃げられない環境を作り出すことで、強制的に自分を追い込むことができます。

ちなみに、初心者の方におすすめのマラソン大会を下記にまとめています。

どの大会も制限時間が長く、また、沿道の声援やボランティアのサポートが充実しているため、初めての方でも楽しめます。

>> 初心者が完走しやすいフルマラソン大会21選

メンタルを鍛えることによる「効果」は

続いて、メンタルを鍛えることによる自分に与える「効果」について見ていきます。

メンタルを鍛えることの効果
  • 自信がつく
  • 余裕が生まれる

自信がつく

これは間違えなく、つきます!

走る習慣も身につきますし、徐々に距離を伸ばしていけばスタミナもついてきます。

「自分もやればできるじゃん」と、思えるようになるだけでも大きな成果です。

「ランニングのおかげで体重が減った」「今まで体調不良になる機会が多かったが、風邪を引かなくなった」など、今まで自信がなかった人でも、このランニングという小さな積み重ねで大きく変化するでしょう。

余裕が生まれる

先ほど、「自信がつく」お話をしましたが、同時に得られるのが『余裕』です。

では、余裕とは具体的にどのようなことでしょうか。

  • どんなことでもポジティブ思考になる
  • 清潔感が出る。健康な顔つきになる
  • 感情的にならず、冷静な対応ができる
  • 時間管理が上手くなる

汗をかくことで不要物の排出に繋がります。これにより、健康な顔つき・表情になると考えられます。

また、目標達成により、自信がつくので余裕が生まれます。

どんな状況でも、冷静、かつ前向きに考えることができるので、学校、職場でのディスカッション、打ち合わせも好印象でしょう。

あとは、時間管理が上手くなります。

「いつ走ればいいのか」「何時に起きればいいのか」「何時に寝ればいいのか」など、ものごとをスムーズに運ぶことだって簡単になるでしょう。

ランニングが苦手な人はどうすればいい?

走ることが苦手なら、まずは「ジョギング」から始めてみてください。

ジョギングとランニングの違い

ジョギングは人と会話できるほど余裕のある速度で走り、有酸素運動が基本。ランニングはジョギングより強度(スピード)のある練習が多く、有酸素運動から無酸素運動までをいう。

多くの人は全力疾走、もしくは、長い距離を走ろうとするので、走ることが苦手になるのだと思います。

まずは、スピードは気にせず、1km、2km、5kmを完走することを目標に取り組みましょう。

距離が増えていけば喜びを感じられますし、何より身体の変化を感じられるでしょう。

体重が減ったり、身体が軽くなったりと、日常生活がより良いものになるはずです。

本日は以上です。

関連記事:初心者向けジョギングの始め方と効果的なトレーニングメニュー

【要チェック】フルマラソン完走ロードマップ

フルマラソン出場までの流れをまとめました。

初めてフルマラソン出場する方を対象に、下記の内容が分かります。

マラソン大会の選び方

購入すべきランニンググッズ

完走するためのトレーニング方法

レース前日や当日の過ごし方

▼詳しくはこちら
【完全版】初心者がフルマラソン完走するためのロードマップ

フルマラソン完走を目指す方におすすめ!
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Yusuke Saito
Yusuke Saito
マラソンランナー
初心者のためのマラソンブログ「31らん(さいらん)」運営者。2018年6月にランニングを始め、年間2,500km走ってます。これまでの記録は、【フルマラソン】 4:06:27(第32回ぐんまマラソン) 【ハーフマラソン】 1:46:18(第39回フロストバイトロードレース)【10キロ】42:47 【5キロ】19:08 【1キロ】3:17 マラソン大会に向けた流れやトレーニング方法、ランニンググッズを紹介していきます。
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