1,250円で入手できるDIME11月号の付録「ハンディーボディケア」がオトクすぎた!
今回は、2023年9月15日発売のDIME11月号(小学館)の付録に「ハンディーボディケア」が付いてくるというので、購入してみました。
価格は1,250円という、驚きの安さです。
結論、1,000円のマッサージ機なので、1万円以上のマッサージ機をお持ちの方は物足りないでしょう。
ですが、まだお持ちでない方にとっては、「まあ、コレが1,000円であれば、十分な性能でしょう。」と思えるアイテムなので、気になる方はゲットしてみてください。
DIME(ダイム) 2023年11月号【特別付録:ハンディーボディケア】
付属品
付録には、マッサージ機本体と、充電ケーブルが付いています。
- マッサージ機本体
- 充電ケーブル
本体
↑ 本体はブラックで、要所要所にゴールドが使われています。
1,000円とは思えない、”高級感”のある見た目をしています。
↑ このようなデザインです。
電源を付けても、光るわけではありません。
↑ 片手で握りやすい、”長さ”と”太さ”です。
↑ 電源ボタンは、ヘッド部分の反対側に付いています。
2〜3秒長押しすると、電源が入ります。
↑ ヘッド部分は、シリコンでできています。
↑ 電源ボタンのある下の部分に、ケーブルを挿す場所があります。
↑ 電源を付けると、電源ボタンのある周りが”青く”光ります。
ハンディーボディケアを使ってみた感想
【感想①】振動は全4種類で、”痛み”や”疲労感”に合わせて使える
振動は全部で4種類あり、(1)弱振動→(2)小ゆらぎ振動→(3)大ゆらぎ振動→(4)強振動、の順番で振動します。
電源ボタンを押すごとに振動が切り替わるため、その日の”気分”や”筋肉疲労”に合わせて、設定を変更できます。
どの振動も力強く、筋肉を刺激してくれるため、ちょっとしたケアをしたいときには最適でしょう。
【感想②】170gと軽いので、ずっと持ってても疲れにくい
本体の重量は、170g(個人調べ)です。
「iPhone 15(171g)」や「iPhone 14(172g)」、「iPhone 13(173g)」と、ほぼ同じ重さになります。
- 本製品:170g
- iPhone 15:171g
- iPhone 14:172g
- iPhone 13:173g
何度か使用してみましたが、そこまで重さは気にならなかったので、定期的に使用する方も、そこまで苦にならないでしょう。
【感想③】バッテリー非搭載なので、充電ケーブルを挿さないと使用できない
本製品はバッテリー非搭載です。
そのため、充電ケーブルを挿さないと電源は入らず、使用できません。
充電ケーブルは、1m(個人調べ)でした。
(ケーブルを挿しながらの使用となるため、)座りながらマッサージする分には問題ないです。
ですが、立ちながらマッサージしたい場合は、長さが足らないので注意です。
まとめ
今回は、DIME11月号の付録、「ハンディーボディケア」を使ってみました。
複数の振動モードが搭載されており、首、肩、腕、腰、足など、気になる箇所をマッサージするのに最適なアイテムです。
主に、下記の方におすすめです。
正直、1,000円でこの性能なら「オトク」だと感じました。
気になる方は、「近くの書店」や「オンラインショップ」で入手してみてください。
本日は以上です。
↓本製品と一緒に使いたいケアグッズ
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