アミノバリューサプリメントスタイルってどんな補給食なの?
そんな疑問にお答えします。
アミノバリューサプリメントスタイルは筋肉のエネルギー源となる「必須アミノ酸BCAA」が含まれており、コンディションをサポートしてくれるランナーに人気の補給食です。
特徴は、運動による身体の疲労度を抑えてくれることで、翌日まで疲労を持ち込まないことができます。
味はグレープフルーツ風味のみ!
値段は10袋(10回分)入って、公式価格1,340円(税込)と単純計算1回分134円なので、かなり良心的な価格です。
公式オンラインショップ、Amazonなどで購入可能です。
それでは、詳しく見ていきましょう。
アミノバリューサプリメントスタイルについて(概要)

アミノバリューサプリメントスタイルの特徴
はじめに、アミノバリューサプリメントスタイルの特徴です。
・運動時に筋肉のエネルギー源となる必須アミノ酸BCAAが2,000mg以上配合
・乳酸の上昇を抑え、運動パフォーマンスをキープ
・水なしで飲める顆粒タイプ
・飲みやすいグレープフルーツ風味
参照:アミノバリューサプリメントスタイル公式HPより
運動時に筋肉のエネルギー源となる「必須アミノ酸BCAA」が2,000mgも摂取できるサプリメント補給食です。
「必須アミノ酸BCAA」は、ランニング時に筋肉のエネルギー源となりコンディションを整えてくれる栄養素のことです。
詳しくは下記の動画で解説しています。
また、運動を続けていると乳酸が溜まってきますが、乳酸が溜まりすぎるとが運動パフォーマンスの低下の原因にもなります。
パフォーマンスの低下を防ぐために、「必須アミノ酸BCAA」を摂取して運動パフォーマンスの維持、翌日のコンディションもサポートしましょう。


参照:アミノバリューサプリメントスタイル公式HPより
アミノバリューサプリメントスタイルに入っている栄養成分は以下のとおりです。

内容量 1本(4.5g)あたり、
エネルギー13kcal
タンパク質2.4g
脂質0g
炭水化物2g
食塩相当量0.01g
アミノ酸2,500mg(バリン500mg、ロイシン1,000mg、イソロイシン500mg、アルギニン500mg)
商品の味・食べやすさ
味はグレープフルーツ風味でうっすら酸味を感じましたが、完全なグレープフルーツという感じの味ではなかったです。
また、水なしで飲める顆粒タイプですが、食感は粉薬を飲んでいる感覚なので、粉薬が苦手な方は水に溶かして飲むと良いです。
私は粉薬の感じが好きではないので、水なしで飲むのは難しかったです。
ただ、別の方に飲んでもらったら、「美味しい」と言っていたので一度試してみるとよいです。
携帯しやすさ
個包装されており、1つ1つがコンパクトなので持ち運びはラクラクです。
大きさはこんな感じです。


ポケットにも入りますし、リュックやポーチに入れてもかさばらないのでありがたいですね。
飲むタイミングは?
どのタイミングで飲めばいいのか?
公式サイトで記載されていた研究結果によると、運動後にBCAAの要求が高まるため、運動30分前に摂取すると良いそうです。
BCAAの摂取量は2,000mg以上摂取する必要があるため、これ1本でその2,000mgを補うことができます。
ぼくも、トレーニング中、レース中ではなく、トレーニング、レース前に摂取するようにしてます。
ちなみに特徴の中で「乳酸の上昇を抑える」と伝えましたが、乳酸が溜まった状態で走り続けることもトレーニングとしては重要なので、レース本番など大事なときだけ摂取するようにしましょう。
まとめ・評価
最後に個人的な評価です。☆5つ満点で評価します。
味(飲みやすさ) | (2.5) |
---|---|
価格(手に入れやすさ) | (4.5) |
効果(マラソン向きか) | (4.0) |
携帯しやすさ | (4.5) |
総合評価 | (3.8) |
個人的に味・飲みやすさ以外、高評価の結果となりました。
リカバリー補給食としての、性能も十分高いですし、値段も高くありません。
特徴も先ほど説明した点で、
・運動時に筋肉のエネルギー源となる必須アミノ酸BCAAが2,000mg以上配合
・乳酸の上昇を抑え、運動パフォーマンスをキープ
・水なしで飲める顆粒タイプ
・飲みやすいグレープフルーツ風味
参照:アミノバリューサプリメントスタイル公式HPより
となっています。
乳酸の上昇を抑え、運動パフォーマンスをキープ、コンディションのサポートの点で十分活躍してくれます。
アミノバリューサプリメントスタイルはトレーニング・レース共におすすめできる補給食です。
ぼくは、特にレース前に飲むものとして位置つけています。
ぜひ、レースに出場される際の参考にしていただければと思います。
以上、アミノバリューサプリメントスタイルのレビューでした。




