栃木県で開催されるおすすめのフルマラソンの大会はどれですか?
そんな疑問にお答えします。
まずはじめに、マラソン大会によって特色が様々です。
例えば、
・給水所やエイドステーションのメニュー
・世界遺産や観光地などの風景を楽しめる
・沿道の応援やボランティアのサポート
・参加賞や完走賞などの賞品
などなど。
地域によって、名物料理や風景は変わってくるので、どの大会も楽しめると思います。
しかし、どの大会に出場すればいいのか分からないという方もいらっしゃると思いますので、そんな方に向けて大会の特徴(コースや参加賞など)をご紹介します。
今後、出場する際の参考にしてみてください。
それでは、いってみましょう。
初心者必見!マラソン大会の選び方【選ぶときここを見よう】
日本国内では、1年を通してさまざまなマラソン大会が開催されています。
「東京マラソン」のように誰でも出場できるものから、
「福岡国際マラソン」や「名古屋ウィメンズマラソン」のように性別が決まっていたり、参加標準記録のタイムを過去にクリアしないと出場ができない大会など・・・
マラソン大会によって特徴はさまざまです。
なので、大会選びは、それぞれの特徴を考慮した上で選ぶ必要があります。
マラソン大会にエントリーする際に見るべきポイントは全部で6つ。
・制限時間で選ぶ
・季節で選ぶ
・開催地を選ぶ
・走りやすいコースかどうか
・参加賞が豪華な大会がいい
詳細は下記で紹介しているので、時間のある際にご覧ください。

栃木県で人気のフルマラソン2選
おやま思川ざくらマラソン

小山市で行われる『おやま思川ざくらマラソン』
コースは、「小山聖苑」をスタートし、ラムサール条約に湿地登録されている「渡良瀬遊水地」を折り返す、自然豊かなコースとなっています。
最大30mの高低差で、アップダウンが数回ありますが、制限時間も6時間と長いため、初心者でも完走が目指せる大会です。
給水所10ヶ所と、運営側のサポートも充実。
また、参加賞には、「Tシャツ」「トートバッグ」「3WAYポンチョ」の中から選べます。
走った後もランナー限定「開運おやまうどん」が配布されたり、おやま和牛をはじめとする農畜産物がいただけるなど、小山市の魅力を満喫できる大会となっています。
開催日:4月中旬
開催地:小山市
参加料:5,000円
定員:1,750人
制限時間:6時間
エントリー開始日:12月〜
公式サイト:https://omoigawa-zakuramarathon.com/
はが路ふれあいマラソン

真岡市で12月に行われる『はが路ふれあいマラソン』
コースは、「井頭公園」をスタートし、真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町と5つの町を景色を楽しみながら進んでいくコースとなっています。
コースの1ヶ所に踏切があり、時間によっては電車の通過待ちがあるので、遮断機がおりた時は貴重な体験ができますね。
給水所は11ヶ所、トイレは14ヶ所と充実しており、また制限時間6時間、高低差のない比較的フラットなコースなので初心者におすすめです。
大会の特徴である「日本一絶品いちご」や「特産フルーツ」、「野菜」がエイドステーションに登場!
フィニッシュ後にも「豚汁」が振る舞われるなど、一市四町が「各地のおもてなし」で大会を盛り上げます。
開催日:12月中旬
開催地:真岡市
参加料:6,000円(フルマラソンの場合)
定員:2,500 人
制限時間:6時間
エントリー開始日:8月〜
公式サイト:http://www.hagaji-marathon.jp/
以上、栃木県で人気のフルマラソンの紹介でした。
ほかにも、栃木県のおすすめの大会がありましたら、ぜひコメントいただけるとうれしいです。
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