SEIKO(セイコー)おすすめのランニングウォッチってどれですか?
そんな疑問にお答えします。
SEIKO(セイコー)は様々なランニングウォッチを出しているのでどれ選べか迷いますよね!?
ぼくも実際購入検討する段階で、かなり迷いました。
そんな僕が「購入する前に見ればよかったー」と思うような形で、この記事では厳選してみました。
購入を検討されている方、ぜひ参考にしてみてください。
それではいってみましょう!
【買う前にここを見よう!】ランニングウォッチの選び方!
まずはじめにランニングウォッチの選び方を見ていきましょう。
ランニングウォッチは、「GPS機能なし」「GPS機能あり」の2タイプに分かれます。
●ランニングウォッチのタイプ
・GPS機能なし
・GPS機能あり
GPSなしの場合、走り始めてから終わるまでのトータルタイムを測れるストップウォッチ機能と一定距離の所要時間が測れるラップメモリー機能があります。
ラップメモリー機能は1キロごとでタイムが測れるので、あなたが1キロ走るにどれくらいの時間がかかったのか確認ができます。
1万円台でレースのタイムとラップタイムが分かればいい方は、GPSなしのもので十分です。
一方、GPSありの場合、位置情報から走った距離と速さが分かります。
自動で1キロごとのペースを算出してくれるので、GPSなしのように逐一ボタンを押す動作が必要ありません。
価格は上がってしまいますが、機能面に優れ、少しでも楽にタイムを計測したい方はGPSありのランニングウォッチをおすすめします。
詳しい解説を見たい方は下記のリンクをチェック!

【徹底解説】初心者におすすめSEIKO(セイコー)のランニングウォッチ
現在、SEIKO(セイコー)が販売しているランニングウォッチは5種類となります。
5種類ですが、どれも機能が同じです。ただ単に、デザインの違いなのでどれを選んでも性能は変わりません。
それでは見ていきましょう。
ランナーのために考え抜かれた「SBEF」シリーズ

価格 | 15,000円+税 |
ケース | プラスチック |
裏ぶた | ステンレススチール |
ストラップ | ポリウレタン |

価格 | 13,000円+税 |
ケース | プラスチック |
裏ぶた | ステンレススチール |
ストラップ | ポリウレタン |
※値段は違いますが、機能は全く同じです。デザインで値段が変わっています。
ランナーのために考え抜かれた新しい「スーパーランナーズ」モデルのランニングウォッチ。
ランナーに求められる「薄さ・軽さ」に徹底的にこだわった新型ケースに、腕にフィットする快適な付け心地を実現しています。
それに加え、画面サイズを大きくしたことで、ストップウオッチモードなどの様々なモードで計測時間や時刻の文字が見やすいのが特徴です。
タップ方式のLEDバックライトを採用で、ボタンを探す手間を省き、また、他の計測ボタンをあやまって押してしまう心配を取り除いた「操作性」も◎。
これで夜間のトレーニング時の使用も問題なくこなせます。
発汗や給水時の水分、突然の雨なども気にせず使える10気圧防水を備えているので、ランニングでも安心してお使いいただけます。
精度も平均月差±20秒と高く、駆動期間フル充電時約6ヶ月間と長い間使い続けられるのはありがたいですね。
GPS機能がついていませんので、距離、ペースなどを自動で算出することは出来ませんが、レースのタイムを知りたいのであれば、こちらで十分です。
●主な機能
・LEDライト機能(タップ方式)
・アラーム機能(デイリーアラーム 3ch)
・ストップウオッチ機能(1/100秒計測 100時間計)
・タイマー機能
・パワーセーブ機能
・ラップメモリー機能(最大300の計測タイムを記憶)
・ソーラー駆動(光が当らない状態でも約6 ヶ月間使用可)
まとめ ランナーのために考え抜かれたSEIKO(セイコー)ランニングウォッチは1万円台で購入可能です。
SEIKO(セイコー)のランニングウォッチは1万円台で購入できるものとして、「装着感」「高い視認性」が特徴として挙げられます。
雨なども気にせず使える防水機能や駆動期間の長さでトレーニング中やマラソン大会で十分活躍できます。
デザインは全部で5種類と悩みますが、あなたの気に入った色を選んでみてください。
冒頭でもお伝えしましたが、GPS機能はついていませんが、レースのタイムは知ることができますので初心者の方は選んでもいいのかなと思います。
今回はSEIKO(セイコー)のおすすめランニングウォッチの紹介をしました。
ぜひ参考にして頂ければと思います。





