群馬県で開催されるおすすめのフルマラソンの大会はどれですか?
そんな疑問にお答えします。
まずはじめに、マラソン大会によって特色が様々です。
例えば、
・給水所やエイドステーションのメニュー
・世界遺産や観光地などの風景を楽しめる
・沿道の応援やボランティアのサポート
・参加賞や完走賞などの賞品
などなど。
地域によって、名物料理や風景は変わってくるので、どの大会も楽しめると思います。
しかし、どの大会に出場すればいいのか分からないという方もいらっしゃると思いますので、そんな方に向けて大会の特徴(コースや参加賞など)をご紹介します。
今後、出場する際の参考にしてみてください。
それでは、いってみましょう。
初心者必見!マラソン大会の選び方【選ぶときここを見よう】
日本国内では、1年を通してさまざまなマラソン大会が開催されています。
「東京マラソン」のように誰でも出場できるものから、
「福岡国際マラソン」や「名古屋ウィメンズマラソン」のように性別が決まっていたり、参加標準記録のタイムを過去にクリアしないと出場ができない大会など・・・
マラソン大会によって特徴はさまざまです。
なので、大会選びは、それぞれの特徴を考慮した上で選ぶ必要があります。
マラソン大会にエントリーする際に見るべきポイントは全部で6つ。
・制限時間で選ぶ
・季節で選ぶ
・開催地を選ぶ
・走りやすいコースかどうか
・参加賞が豪華な大会がいい
詳細は下記で紹介しているので、時間のある際にご覧ください。

群馬県で人気のフルマラソン3選
前橋・渋川シティマラソン

前橋市・渋川市で行われる『前橋・渋川シティマラソン』
コースは、「ヤマダグリーンドーム前橋南」をスタートし、利根川沿いを往復する、前橋市・渋川市の景色・自然が楽しめるコースとなっています。
前半緩やかに上り、後半下っていくため、序盤で体力が温存できるかが鍵を握るでしょう。
また、23〜25キロで80mのアップダウンが最大の難所ですが、これ越えれば完走に近くことができます。
給水所は、全17ヵ所あるので、サポートもバッチリです。
参加賞には、「オリジナルTシャツ」、完走賞には、「記念タオル」が頂けます。
総勢200名のボランティアの方々のサポートのある『前橋・渋川シティマラソン』では、前橋市・渋川市の魅力を満喫できる大会となっています。
榛名湖マラソン

高崎市で9月に行われる『榛名湖マラソン』
会場は、高崎市を代表とする「榛名湖」。
コースは、日本一標高の高い日本陸上競技連盟公認コースで、「榛名湖」の周りを5周半する周回コースとなっています。
特徴は、標高1,000mを超える高地であるとともに、約100mを超えるアップダウンが周回ごと(計5回)訪れます。
なので、とても過酷なフルマラソンと言われていますが、「ボランティアのおもてなし」「沿道の声援」が後押しが、きっと力になるでしょう。
そんな『榛名湖マラソン』は、美しくて自然豊かな榛名湖と温かいおもてなしが満喫できる大会となっています。
開催日:9月下旬
開催地:高崎市
参加料:4,000円
定員:2,000 人
制限時間:6時間
エントリー開始日: – 月〜
公式サイト:http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013121300476/
ぐんまマラソン

前橋市で11月に行われる『ぐんまマラソン』
コースは、「正田醤油スタジアム群馬」をスタートし、利根川沿い、「イオンモール高崎」、「群馬県庁」など、前橋市・高崎市の景色を楽しみながら進んでいくコースとなっています。
比較的フラットで走りやすく、制限時間が6時間と余裕あるタイム設定となっています。
また、給水所は23ヵ所、トイレは18ヵ所(変更あり)と数は十分にあるため、初心者の方も安心です。
参加賞には、「大会オリジナルTシャツ」が頂けます。
2020年大会で30周年を迎える『ぐんまマラソン』は、「自然・食・歴史文化」といった群馬の魅力を満喫できる大会となっています。
開催日:11月上旬
開催地:前橋市
参加料:9,000円(フルマラソンの場合)
定員:5,000 人
制限時間:6時間
エントリー開始日:6月〜
公式サイト:https://www.g-marathon.com/
以上、群馬県で人気のフルマラソンの紹介でした。
ほかにも、群馬県のおすすめの大会がありましたら、ぜひコメントいただけるとうれしいです。
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