青森県で開催されるおすすめのフルマラソンの大会はどれですか?
そんな疑問にお答えします。
まずはじめに、マラソン大会によって特色が様々です。
例えば、
・給水所やエイドステーションのメニュー
・世界遺産や観光地などの風景を楽しめる
・沿道の応援やボランティアのサポート
・参加賞や完走賞などの賞品
などなど。
地域によって、名物料理や風景は変わってくるので、どの大会も楽しめると思います。
しかし、どの大会に出場すればいいのか分からないという方もいらっしゃると思いますので、そんな方に向けて大会の特徴(コースや参加賞など)をご紹介します。
今後、出場する際の参考にしてみてください。
それでは、いってみましょう。
初心者必見!マラソン大会の選び方【選ぶときここを見よう】
日本国内では、1年を通してさまざまなマラソン大会が開催されています。
「東京マラソン」のように誰でも出場できるものから、
「福岡国際マラソン」や「名古屋ウィメンズマラソン」のように性別が決まっていたり、参加標準記録のタイムを過去にクリアしないと出場ができない大会など・・・
マラソン大会によって特徴はさまざまです。
なので、大会選びは、それぞれの特徴を考慮した上で選ぶ必要があります。
マラソン大会にエントリーする際に見るべきポイントは全部で6つ。
・制限時間で選ぶ
・季節で選ぶ
・開催地を選ぶ
・走りやすいコースかどうか
・参加賞が豪華な大会がいい
詳細は下記で紹介しているので、時間のある際にご覧ください。

青森県で人気のフルマラソン2選
あおもり桜マラソン

青森県青森市で開催される「あおもり桜マラソン」
過去28年間開催されていた「AOMORIマラソン大会」が、名前を変えてリニューアル
開催時期を7月から桜の咲く4月に変更し、初の青森市内での開催となりました。
コースは、桜の木々が美しい「野木和公園」をスタートし、青森市最長の1,200mを超える「青森ベイブリッジ」、日本の都市公園100選にも選ばれた「合浦公園」を通り、青森港に隣接した「青い海公園」がフィニッシュ地点となるコースです。
高低差は最大20m近く駆け上がる「青森ベイブリッジ」を除き、ほとんどフラットなコースなので初心者の方も走りやすいです。
また、エイドステーション(給水所)は、全12カ所用意され、水分補給やエネルギー補給のサポートもバッチリです。
当日の荷物預かりや更衣室など、一人での参加も安心な大会となっています。
開催日:4月中旬
開催地:青森市
参加料:7,000円(フルマラソンの場合)
定員:2,200人
制限時間:5時間30分
エントリー開始日:12月〜
公式サイト:https://aomori-sakuramarathon.com/
弘前・白神アップルマラソン

青森県弘前市で開催される「弘前・白神アップルマラソン」
りんごの生産量日本一を誇る弘前市で、収穫月の10月開催ということもあり、「りんご」づくしの大会です!!!
コースには、りんご並木のコースが用意され、りんごの香りに包まれながら走ることができます。
また、フィニッシュ後にもりんごが振舞われるなど、りんご好きにはたまらない大会です。
コースは、津軽の母なる「岩木川」や秀峰「岩木山」、世界遺産「白神山地」などをめぐります。
高低差が最大120mと、やや急なところが初心者にはキツイ部分ではあります。
ですが、沿道には「岩木山登山ばやし」「弘前ねぷた」応援パフォーマンスがランナーの背中を後押ししてくれるでしょう。
参加賞には、オリジナルバスタオルや地元産米2kg、お楽しみ抽選会ではランニングシューズや地場産品がいただけちゃいます。
AED隊や医師、救護車などのサポートもバッチリなので、初心者の方も安心して参加できる大会となっています。
開催日:10月上旬
開催地:弘前市
参加料:4,500円(フルマラソンの場合)
定員:- 人
制限時間:6時間
エントリー開始日:6月〜
公式サイト:http://applemarathon.jp/
以上、青森県で人気のフルマラソン2選でした。
ほかにも、おすすめの大会がありましたら、ぜひコメントいただけるとうれしいです。
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